鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ケロケロエース2009年5月号感想

2009-03-24 | Weblog
ティエリアのドレス姿がっちり再現の号。
しかもなぜか見開き。

今月号はP504から。セカンドシーズン第6話「再会と離別と」
しかしなぜか描きおろし見開きカラーは後ろから刹那を見つめるブシドーと
右手を伸ばす刹那。あおり文句は「あつき男の思いが交錯する」
これじゃまるでブシドーと刹那の再会と離別なんですが~。

テレビ版7話~8話途中までを収録。
おもな変更点としては
・マリーが記憶を取り戻すのはアレルヤの呼びかけで。
アレルヤに馬乗りになってません。頭を抱えてうずくまってます。
・アレルヤがマリーに過去の告白(仲間殺しや超人機関破壊など)を
しようとするとマリーが「大丈夫。言葉はいらない。辛い過去のことも
これまでの戦いのことも、あなたの中のもう1つの人格のことも…」と
互いに額をくっつけて会話する。

アレルヤとマリーのキスも収録。

リジェネ出現のティエリアとの会話でも追加あり。
リジェネがティエリアに「それじゃあアロウズが何のために
作られたかも知らないんだね」と挑発している。
これがもとでティエリアはアロウズの上層部が出席する
経済界のパーティーに参加することを決める。
パーティーに出席するというティエリアに
「その代わり私の支持に従ってもらうわよ」のスメラギが悪人顔。
ティエリアが「……」と冷や汗。

パーティー会場に場面がうつり、出席者の面々がコマに映る。
ルイス、王留美、刹那、女装ティエリア他。
後姿のティエリアを取り囲む鼻の下を伸ばした男達。
(ティエリアの尻が女性のおしりなんですが…)
そこに「失礼」と声がかかる。
見開きページでリボンズとティエリアの出会い。
「一曲いかがですか?」と手を伸ばすリボンズと見つめるティエリア。
最終ページでダンス直前の2人をリジェネが見つめつつ以下次号。


「ちょびガンダム00」ではアレルヤとティエリアの交流話。
P563から。
「トレミーに帰ってきた時のコーヒーの味は今でも忘れられない」
こう語るアレルヤに「もう2度とは出さないぞ」というティエリア。
ティエリアはアレルヤにまた捕まってほしくなくてこう言ったらしい。
「ありがとうティエリア」と笑うアレルヤと微笑むティエリアのコーヒータイム。
この他お花見のために一週間もシートに座って場所取りをするアレルヤほか。

メカ解説はアリオスとGNアーチャー。
ストーリーコミック部分はCBのメンバーでお花見。
シートを広げて沙慈やマリーの作ったお弁当をつつきながら
酒盛り。間違ってお酒を飲んだマリーがアレルヤの一言
「この卵とじがおいしいよ」で切れてソーマになるが
(※「オムレツ」といわなければならないらしい)
アレルヤの「お弁当からは作ってくれた時のマリーの気持ちが伝わる」
これで修復。
オチに刹那が沙慈の作った卵焼き?を食べながら「うまい」と一言。
「その一言で十分嬉しいよ刹那」と沙慈。

機動戦士ガンダム00セカンドシーズンオフィシャルファイルvol.4感想

2009-03-24 | Weblog
※後で足すかも

表紙は片目をつぶってウインクしたライルとケルディム。
原画は有澤寛さん。
24話までを解説したオフィシャルファイル。
次回vol.5の表紙は沙慈とオーライザー。
さすがに最終回直前だけあって新しい情報は少なめ。
TVにあわせて「イノベイド」について詳細に解説されている。

P2-13では各陣営のキャラクターを24話までの展開に沿って特集。
気になったところただけ。

P4 刹那
あおり文句は「戦いのさなか、純粋種のイノベイターに覚醒」
パーソナルトピックは
「マリナに重ねた母の面影」
「刻み込まれた、ロックオンの言葉」
「覚醒の予兆」

P5 ロックオン(ライル)
あおり文句は「アニューの死を乗り越え、戦う決意を新たにする」
パーソナルトピックは
「潜入者としての顔」
「兄・ニールへのコンプレックス」
「気づいていたアニューの正体」

P6 アレルヤ
あおり文句は「愛しき人を守るために戦う」
パーソナルトピックは
「マリーとのすれ違い」
「ハレルヤの叫び」
ハレルヤはトランザムライザーの影響下でのみ出現する。

P7 ティエリア
あおり文句は「人間として生きたイノベイド」
ティエリアは人工生命体イノベイドで、今までも
自分が人間でないことを知りながら戦ってきたと解説。

パーソナルトピックは
「ヴェーダと完全リンク」
「CBクルーとの絆」
「リボンズとの対峙」
オープニングの金目ティエリアは24話でリボンズに肉体を殺され
ヴェーダの中で復活したティエリアのイメージとか。

このほかP9のスメラギでは
「ビリーの想いに気づかないふりをしていたことに罪悪感を持っていた。
が、トランザムライザーの力によってお互いの心のわだかまりがとける」

P10のフェルトのあおり文句は「想い人を静かに待つ」
記事によれば刹那はフェルトの淡い想いに気づいていない様子で
フェルトはライルに対して特別な感情をもう持っていない。

P12ではカティとコーラサワーをピックアップ。
新しい情報としては以下。
・カティがアロウズ艦隊に戦いを挑んだ時、
副官にすえていたのがハーキュリーと共に
軌道エレベーターのクーデターに加わっていたアッシュ。

コーラサワーの記事では「機体を犠牲にしてカティを守り抜くが
機体は大破してしまう」「最期?」など。やっぱり生きているらしい

P14-17は最終決戦仕様のガンダム4機を解説。
ガンダムエース他今月の模型雑誌に掲載されているものと同じ。
新しい情報としてはP14のオーライザー関連。
・粒子を最大放出するトランザムライザーを展開するには
人によるライザーシステムの微妙な調整が必要。
そのため沙慈の協力が欠かせない。

P19-23はアロウズ・イノベイター側の解説。
P20のビリーの記事での新しい情報としては
・ガガを開発したのはビリー

P21はまるまる1P使ってリボンズの解説。
・イオリアの計画はイノベイターに覚醒した人類を
新たな理想郷に導こうとしたもの。
・リボンズたちがいたのはヴェーダを内包するコロニー型
外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング。

P22にリジェネの解説。あおり文句は
「イノベイターの誕生を待っていたイノベイド」

P24-25はレグナントとスサノオの解説。
これによれば24話でルイスのレグナントはダブルオーライザーと交戦中に
ガガの特攻の巻き添えを食らって大破したのだとか。

P26に各種記事。
「イノベイターとイノベイド」
これによればイノベイドは人類を正しく導き、革新した新人類
「イノベイター」を出現させるための存在。

「GNドライヴの奇跡」
GN粒子は相互理解を深める手助けをする。人々のわだかまりをとき、
戦争を終結させるステップを早めることになった。

P31-33はクラウス役の川島さんとシーリン役の根谷さんの対談。
気になったところだけ。

―クラウスとシーリンは恋人関係?―
川島さん「僕はそのつもりだけど」
根谷さん「え、そうなんですか?」
川島さん「あまり進展があるとは思いませんけど」
根谷さん「一番信頼している存在だと思う。つきあっているかまでは
どうだろう(笑)」

―アフレコ現場―
根谷さん「私のとなりにはいつも三木さんと入野さんが座ることが多い。
三木さんといつも『沙慈を見ているとイライラする』って入野くんを
いじって遊んでいる。自由くんはみんなに愛されている。
いじられキャラになっているけど」

次号は2009年5月25日発売予定。最終決戦の結末までを解説。
表紙は沙慈とオーライザー。今回もなぜか表紙イラストは未公開。
時間がないのかなー?