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月刊ガンダムエース・ホビージャパン2009年4月号感想

2009-02-23 | Weblog
※もう少し補足するかも

■月刊ガンダムエース2009年4月号
表紙は安彦さんのボールとRX-78。
付録は「00」クリアファイル2枚セット。


●機動戦士ガンダム30周年新シリーズ?
P258-260
30周年プロジェクトとして機体・キャラクター発表。
新ガンダムはRX-78-7。ガンダム7号機。
機体デザインはカトキハジメさん。キャラクターデザインは鈴木竜也さん。

UC世紀を採用。
0081年。1年戦争終結から1年後の話。
地球連邦軍「ファントムスイープ隊」のユーグ・クーロと
テストパイロットのシェリー・アリスン。
そしてジオン公国軍「インビジブル・ナイツ」のエリク・ブラケ。
以上3名の設定が公開。
ユーグは32歳。ジオンの残党狩りをする特務部隊「ファントムスイープ」の隊長。
過去に部隊を全滅させた苦い経験あり。
シェリーは24歳。試験機のテストパイロットをしていたが、補充要員として
特務部隊に配属される。
エリクは20歳。ジオン公国名家の出身で連邦軍に一矢報いるため
反抗作戦部隊「インビジブル・ナイツ」の指揮を執る。


今後の「00」放送予定はこんな感じ。

3/1 21話 革新の扉
王留美からの連絡はラグランジュ5にあるポイントだけだった。
トレミーの面々は不審に思うが刹那は進路を向けるよう提案する。
イアンもリンダが新装備を開発しているからと賛同した。

3/8 22話 未来のために
終結するアロウズの大艦隊。意気込むグッドマン。
トレミーでは刹那たちが互いの決意を口にする。
最後の決戦まで間もない中、フェルトは刹那にラボで生成されたという
一輪の花を渡す。それはかつてゲリラ兵だった少年時代にも見たことのある
中東地方に咲く花だった 。

3/15 23話 命の華
3/22 24話 BEYOND

●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
P20-21の見開き描きおろしは「希望の宇宙へ」と題した
手を伸ばす刹那と横の沙慈。原画は池田佳代さん。
P22-23はOPとED解説。
OPの最後で4つに軌跡が分かれるのはマイスターがそれぞれ
別の未来へすすむことを示唆しているのか、とある。
P24-26はアーチャーアリオスとオーライザーの解説と設定画。
GNアーチャーMSモードも掲載。

P30-31は「スメラギの天才戦術予報」と題した3話と13話の
ミッション解説。
P32-33はスメラギとマネキンとの戦いについて解説したアロウズとの
終わりなき激闘の記録。
P34-39はティエリアとイノベイター特集。

P40-43は「キャラクロ」拡大版で2Pの漫画つき。
全員なぜかブレザーの学生服着用。
芸能問題がわからなくて悩むティエリアやネクタイの結べない刹那など。

●機動戦士ガンダム00―蒼い絆―
P137-
今月は第3話「CBとスメラギ」
スメラギさん視点でのセカンドシーズン3話以降の話。
「みんなは私を信じてくれるじゃない。私を頼ってくれる。
こんな私を。だったら私は私自身を信じるわ」

8話でマリーにきつい言葉を言ったことを後悔するフェルト。
「アレルヤには怒られたっていいのに優しくしてくれて…」と
赤面しながら語るフェルトに「私達は家族で仲間」とさとす。
クリスの回想もあり。
昔のクリスはフェルトと上手く話せないことを気にしていて
スメラギさんに相談していたとか。
「フェルトには普通の女の子になって欲しい。
自分のこと主張できる子になって欲しい!」と語るクリス。

8話でティエリアが女装した時に使った化粧道具を選んだのはフェルト。
薄化粧されたティエリアのまぶたや唇のコマもあり。
フェルトとミレイナに女装姿が美人だとほめられて
「おかげで自信がついた」と笑うティエリア。
その様子をみやりつつ「戦うだけの存在であって欲しくない。
守りたい。みんなを。必ず守ってみせる。未来を」と語る
スメラギのモノローグで終了。
次号の予告カットはアレルヤとマリーのツーショット。


●機動戦士ガンダム00F
P169-
F17「プロジェクト始動」
黒いプルトーネに乗っていたのはブリング・スタビティ。
黒いプルトーネは挑発するためではなく開発機体(ガデッサ)の参考にするため
ヴェーダの中のデータを使い再生したものだと説明するブリングは
フォンに協力を申し出る。それを「人間じゃない」と一瞬で看破するフォン。
人間の遺伝子をベースに造られているイノベイターは外見からは判断不可能だが
フォンは判断してしまった。
その様子を見てフォンには何かを隠すなど不可能だと思えると874。
ブリングは「イノベイター」と名乗り、自分の名前を告げようとするが
「道具に名前をつけるセンチメンタルな趣味はない」と一蹴される。
アステロイドにエンジンをつけ、地球に落とす計画を披露するフォン。

アステロイドを護衛して出撃するアストレアF改と黒いプルトーネ。
そこにヒクサーのサダルスードが現れる。
わざと背中をブリングに見せて煽るフォンだが、ブリングは食いつかず
ヒクサーを攻撃する。その様子を見て「そんなに上からの命令が絶対か。
革新者(イノベイター)の名が泣く」とあざけるフォン。
ブリングとヒクサーの戦闘開始で以下次号。
P201にプルトーネからセラヴィー、ガデッサへといたる
開発系図が掲載されている。
プルトーネ→ヴァーチェ・ナドレ→セラヴィー・セラフィム
プルトーネ→プロトタイプガデッサ→ガデッサ
この2つの流れがある。

次号のガンダムエースは「別冊ガンダム00」が付録に付く。
今までの総まとめと驚きの情報を掲載。



■月刊ホビージャパン2009年4月号
付録にガンダムウォー・ガンダムダブルオーセブンソードカード。

●機動戦士ガンダム00V
P66-69
今月はクラウス専用イナクト・ランドストライカーパッケージ。
型式番号はAEU-09/LS
砂漠仕様のバディクラフトと合体し、レーザーキャノンを搭載。

ドラマと作例パートではエイミー・ジンバリストが登場する
アヘッド強行偵察型。
CB専門の偵察部隊の配属されたエイミーは通称ロングテール、
アヘッド強行偵察型に一週間近く搭乗していた。
なぜコクピットを2人乗りにしなかったのか。この狭い空間は逆に
2人の仲を深め、愛を育むのに役立つだろうに。
エイミーは同乗者がいた場合それが女性でない可能性を考えていなかった。
CBの秘密基地を見つけ出すまで基地に戻ってくるなといわれていたが
そろそろエイミーも機体も限界に達している。その時センサーが
アステロイドの微弱な熱源を探知。エイミーは警告の後、残りの粒子を
全てGNビームキャノンにまわして砲撃した。
同時に彼の機体はまったく動けなくなり、救難信号を発して仲間が
少しでも早く助けに来てくれることを祈ることしかできなくなった。

設定画ではP84-85に
・セラフィムガンダムデザイン稿(柳瀬さん)
・GNアーチャーデザイン稿(柳瀬さん)
・GNソードⅢデザイン稿(海老川さん)
・オーライザー版権カット
・アーチャーアリオス
・GNアーチャーMS形態
・レグナント

線画設定ではP94-95に
・エンプラス
・レグナント
・非太陽炉搭載機専用ビームライフル
・ディテールアップアリオスガンダム
以上を掲載。

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