※あとで足すかも。
【追加その1】
スメラギさんの資格は正確には
「社会法人国際戦術予報学会・戦術予報士二種」
これは国際資格で大学時代に取得済。
ファーストシーズン全話網羅ムック。
表紙は千葉道徳さん描きおろしのマイスター4人。
マイスターをはじめとするキャラクターの設定やMS設定も掲載。
アニメディアに掲載された版権イラストも網羅。
各話予告も収録。
「天空からこんにちは」出張拡大版も収録。今までの総集編+α。
追加版で気になったのは以下。
○刹那
刹那とネーナのキスは刹那はファーストキス。ネーナは慣れていたのでは。
ただ、口を拭いた後2度も「ぷはあ」と言っていたので相当嫌だったろう。
○アレルヤ
マルチーズを好きな理由はそのうち明かされるかも。
重要なのはアレルヤは犬全部を好きなのではなく、マルチーズ限定。
○ロックオン
ロックオンの形見はデュナメスの太陽炉。それと情報端末のハロに
残されていたデュナメスの戦闘記録やロックオンの戦闘の仕方などの
分析データ自体が形見ともいえる。
○マイスター4人のおしゃれ
・刹那は意外とおしゃれ。
洋服は同じでもターバンを何色も持っている。
刹那の生まれ育った地域ではターバンの巻き方や素材に気を遣うのが
最大のおしゃれ。
・ロックオン
手足の長い欧米人体型なのでそれを生かす服を着るように気を遣っている。
・アレルヤ
体にフィットした服や黒が好みのよう。ただ、あれはボディラインを
アピールしようとしているのではなく、超兵として動きやすい服装を
無意識に選んでいる。
・ティエリア
カーディガンに気を遣っている。
○マイスターの強さに順番をつけるとすると
ガンダム同士なら機体の特性による。
生身の強さならアレルヤがぴか一。
○マイスターの料理の上手さ
1位 アレルヤ
2位 刹那
3位 ロックオン
4位 ティエリア
アレルヤは超兵なので味覚も一流かも。ただソーマは料理上手という
イメージが湧かないのでアレルヤは生まれついてのものかもしれない。
ロックオンが3番目なのはできないというより、家の中では彼女に甘えて
料理を作ってもらいたいタイプだからかも。
3位のロックオンと4位のティエリアの間には1~3位とは比べ物にならない
ひらきがあるはず。
○マイスターの下着
アレルヤ ブリーフ
ロックオン トランクス
刹那 ボクサータイプ
ティエリア
肌を見せるのも嫌いで下着のことすら語りたがらない。
多分何でもいいからと支給された機能重視の下着をつけていそう。
○トリニティ兄妹
理念を優先させるためにかなり甘やかされて宇宙で育てられた。
○グラハム
グラハムだけがGNフラッグに擬似太陽炉を載せることが出来たのは
カタギリの力。詳しくはセカンドシーズンで。
○アレハンドロ様……
MSに乗って登場したのは目立ちたかったから。
アルヴァトーレは本物の金を使ったコーティング。
理由は宇宙で目立ちたかったから。
持っていたピストルも金で出来ているため滅茶苦茶重い。
○ルイス
・オイルマネーで世界の中枢を動かせるほどの資金力がある。
・ルイス一人で親戚一同の遺産を相続し、相当な資産を手にした。
P94-97は千葉道徳さん、高河ゆんさんの対談。
気になったところだけ。
○高河さん
・刹那のデザインは難産。長髪の刹那ってすきだから推してたけど
監督のイメージにあわなかった。セカンドシーズンのデザインで
再度長髪の刹那を出したけどこれもNG。
○千葉さん
・最初から(千葉さんが)デザインしたキャラもたくさん。大統領とか。
ミン中尉、ジョシュア、モレノなど。おじさん軍団を描くのが好き。
―画面で動くと印象の変わるキャラクター―
○高河さん
・ビリーのポニーテールデザインだけは譲れなかった!
○千葉さん
・ロックオンにヒゲをはやそうとしたら駄目だった。
ヨハン・トリニティにすね毛を描きたかった…。
スメラギさんの髪の毛がセカンドで短くなったのは
(ファーストで)作画の現場が大変だったので。
―高河さんが救われた千葉さんの一言―
○高河さん
・はじめは実在の人物や既存のキャライメージを出来るだけ避けた。
でも救われたのが千葉さんの存在。(高河さんが)
「誰々が●●に似てると言われた」と千葉さんに相談しても
「そうですか。仮に似ているとしてもちっとも問題ない」と言われた。
おかげでふっきれた。
○千葉さん
こだわっているのはアニメの完成度だけ。
こちらで決めたアイディアが途中でカットされてもアニメとして
正解を生んでいるなら問題ない。
「00」は途中で削ったエピソードがいっぱいある。
刹那と沙慈はファーストでもっと近づくはずだったのでそのあたりを
セカンドで描き足している。
刹那にヒゲを生やしたかった…。
P98-101は水島監督インタ。
気になったところだけ。
・夏のコミケに向かう車の中で友人達と
「ガンダムの監督オファーされてるんだけど」
「そりゃ絶対やるべきだよ!」という会話をしたのを覚えている。
……コミケですか……。
・セルゲイの髪が2:8分けなのは自分のアイディア。
僕の中のイメージはバ●ボ●パパ。
でも「これでいいのだ!」とか言うことはない(笑)
・マリナは姫は姫でも「貧乏姫」だった。動いたら意外と地味。
・マリナも沙慈もロックオンもみんなどこの人種の血をひいているか
設定がある。フェルトとネーナの髪は染めている。
・メガネのキャラクターはみんな監督の発案。
女性キャラで一番好きなのはシーリン。
―声優さんの声に影響されるストーリー作り―
・グラハムはなんだか女性ファンが多い。
・三木さんの声に依る部分は本当に大きい。
ロックオンは三木さんでなければ成立しなかった。
・制作しながら声優さんの声を実際に聞くと「このキャラは別の話がいい」
とひらめいたりする。だから予定通りに進まなかったエピソードも一杯。
こちらの予想をちょっと変えるキャラも出てきた。
ラッセはセカンドシーズンではファースト以上に活躍する。
・グラハムの「ハム先生」は評判がいい。
・ドラマCDでCBのテーマを口ずさんで入ってくるのは吉野さん。
これは吉野さんのアドリブ。
・CDドラマはとんでもなく三間(音響監督)がこだわっていた。
・CDドラマはファンへのサービス。今までのガンダムは固いイメージが
あった。伝統とか世界観がきっちりしすぎて、あまりキャラを
いじってはいけないという。それなら「00」は発信する側が
「ここまで遊んでOK」というものを積極的にやろうと。
自由度の高いサブエピソードはどんどんやっていきたい。
―印象的なコンビ―
・ロックオンとティエリアのコンビはファンにとっては鉄板だろう。
・物語の後半、マイスターが心を通わせていく。
そんな中、アレルヤだけが蚊帳の外に置き去りにされてなんだか
「はぶられルヤ」になっちゃった(笑)
早く地上に降ろして4人一緒にして、という声もあったけど
アレルヤは常に周囲に気を配るキャラ。無理に一緒に居させて
交流を図ることもないかと。あれぐらいの距離感がアレルヤには
ちょうどよかったのでは。
でも演じている吉野さんは「ストレスがたまる」と言っていた(笑)
(吉野さん)本人がさばさばしている人だから、アレルヤが何かと
はっきりしないのはいやだと。
・吉野さんは「ハレルヤ」の方が性に合ってるみたい(笑)
・ロックオンとティエリアもそうだけど制作側はコンビの組み合わせを
「これならウケる」とねらっているわけではない。
ヴェーダとのリンクを切られて不安定になったティエリアをフォロー
出来るのはマイスターではロックオンしかいなかったので自然な流れ。
・(ティエリアのロックオンに対するツンデレが)
ファンに喜んでもらえたら何より。
「ガンダム」である以上戦争を真面目に描くことは必要。
だが、それだけじやない。
僕らだけにしか出来ない今の「ガンダム」を作りたかった。
その中でCDドラマなどファンに喜んでもらえるものを提供していく。
お客さんが楽しめるガンダムでありたいという思いは変わらない。
かと言ってファンが好みそうなものを羅列するだけじゃ駄目。
セカンドシーズンではもっと明確にその答えを僕らなりのやり方で
見せていくので楽しみにして欲しい。
マイスターのデート服?ポスターはマイスター4人で原画は寺岡巌さん。
しかしこの衣装はどうなのか!
こんな奴ら目の前に来たらそのまま叩き返してやりたいぐらい
ずれている…パンクロックとか指輪じゃらじゃらとかありえんだろ。
現物はご自分の目でご覧ください。
【追加その1】
スメラギさんの資格は正確には
「社会法人国際戦術予報学会・戦術予報士二種」
これは国際資格で大学時代に取得済。
ファーストシーズン全話網羅ムック。
表紙は千葉道徳さん描きおろしのマイスター4人。
マイスターをはじめとするキャラクターの設定やMS設定も掲載。
アニメディアに掲載された版権イラストも網羅。
各話予告も収録。
「天空からこんにちは」出張拡大版も収録。今までの総集編+α。
追加版で気になったのは以下。
○刹那
刹那とネーナのキスは刹那はファーストキス。ネーナは慣れていたのでは。
ただ、口を拭いた後2度も「ぷはあ」と言っていたので相当嫌だったろう。
○アレルヤ
マルチーズを好きな理由はそのうち明かされるかも。
重要なのはアレルヤは犬全部を好きなのではなく、マルチーズ限定。
○ロックオン
ロックオンの形見はデュナメスの太陽炉。それと情報端末のハロに
残されていたデュナメスの戦闘記録やロックオンの戦闘の仕方などの
分析データ自体が形見ともいえる。
○マイスター4人のおしゃれ
・刹那は意外とおしゃれ。
洋服は同じでもターバンを何色も持っている。
刹那の生まれ育った地域ではターバンの巻き方や素材に気を遣うのが
最大のおしゃれ。
・ロックオン
手足の長い欧米人体型なのでそれを生かす服を着るように気を遣っている。
・アレルヤ
体にフィットした服や黒が好みのよう。ただ、あれはボディラインを
アピールしようとしているのではなく、超兵として動きやすい服装を
無意識に選んでいる。
・ティエリア
カーディガンに気を遣っている。
○マイスターの強さに順番をつけるとすると
ガンダム同士なら機体の特性による。
生身の強さならアレルヤがぴか一。
○マイスターの料理の上手さ
1位 アレルヤ
2位 刹那
3位 ロックオン
4位 ティエリア
アレルヤは超兵なので味覚も一流かも。ただソーマは料理上手という
イメージが湧かないのでアレルヤは生まれついてのものかもしれない。
ロックオンが3番目なのはできないというより、家の中では彼女に甘えて
料理を作ってもらいたいタイプだからかも。
3位のロックオンと4位のティエリアの間には1~3位とは比べ物にならない
ひらきがあるはず。
○マイスターの下着
アレルヤ ブリーフ
ロックオン トランクス
刹那 ボクサータイプ
ティエリア
肌を見せるのも嫌いで下着のことすら語りたがらない。
多分何でもいいからと支給された機能重視の下着をつけていそう。
○トリニティ兄妹
理念を優先させるためにかなり甘やかされて宇宙で育てられた。
○グラハム
グラハムだけがGNフラッグに擬似太陽炉を載せることが出来たのは
カタギリの力。詳しくはセカンドシーズンで。
○アレハンドロ様……
MSに乗って登場したのは目立ちたかったから。
アルヴァトーレは本物の金を使ったコーティング。
理由は宇宙で目立ちたかったから。
持っていたピストルも金で出来ているため滅茶苦茶重い。
○ルイス
・オイルマネーで世界の中枢を動かせるほどの資金力がある。
・ルイス一人で親戚一同の遺産を相続し、相当な資産を手にした。
P94-97は千葉道徳さん、高河ゆんさんの対談。
気になったところだけ。
○高河さん
・刹那のデザインは難産。長髪の刹那ってすきだから推してたけど
監督のイメージにあわなかった。セカンドシーズンのデザインで
再度長髪の刹那を出したけどこれもNG。
○千葉さん
・最初から(千葉さんが)デザインしたキャラもたくさん。大統領とか。
ミン中尉、ジョシュア、モレノなど。おじさん軍団を描くのが好き。
―画面で動くと印象の変わるキャラクター―
○高河さん
・ビリーのポニーテールデザインだけは譲れなかった!
○千葉さん
・ロックオンにヒゲをはやそうとしたら駄目だった。
ヨハン・トリニティにすね毛を描きたかった…。
スメラギさんの髪の毛がセカンドで短くなったのは
(ファーストで)作画の現場が大変だったので。
―高河さんが救われた千葉さんの一言―
○高河さん
・はじめは実在の人物や既存のキャライメージを出来るだけ避けた。
でも救われたのが千葉さんの存在。(高河さんが)
「誰々が●●に似てると言われた」と千葉さんに相談しても
「そうですか。仮に似ているとしてもちっとも問題ない」と言われた。
おかげでふっきれた。
○千葉さん
こだわっているのはアニメの完成度だけ。
こちらで決めたアイディアが途中でカットされてもアニメとして
正解を生んでいるなら問題ない。
「00」は途中で削ったエピソードがいっぱいある。
刹那と沙慈はファーストでもっと近づくはずだったのでそのあたりを
セカンドで描き足している。
刹那にヒゲを生やしたかった…。
P98-101は水島監督インタ。
気になったところだけ。
・夏のコミケに向かう車の中で友人達と
「ガンダムの監督オファーされてるんだけど」
「そりゃ絶対やるべきだよ!」という会話をしたのを覚えている。
……コミケですか……。
・セルゲイの髪が2:8分けなのは自分のアイディア。
僕の中のイメージはバ●ボ●パパ。
でも「これでいいのだ!」とか言うことはない(笑)
・マリナは姫は姫でも「貧乏姫」だった。動いたら意外と地味。
・マリナも沙慈もロックオンもみんなどこの人種の血をひいているか
設定がある。フェルトとネーナの髪は染めている。
・メガネのキャラクターはみんな監督の発案。
女性キャラで一番好きなのはシーリン。
―声優さんの声に影響されるストーリー作り―
・グラハムはなんだか女性ファンが多い。
・三木さんの声に依る部分は本当に大きい。
ロックオンは三木さんでなければ成立しなかった。
・制作しながら声優さんの声を実際に聞くと「このキャラは別の話がいい」
とひらめいたりする。だから予定通りに進まなかったエピソードも一杯。
こちらの予想をちょっと変えるキャラも出てきた。
ラッセはセカンドシーズンではファースト以上に活躍する。
・グラハムの「ハム先生」は評判がいい。
・ドラマCDでCBのテーマを口ずさんで入ってくるのは吉野さん。
これは吉野さんのアドリブ。
・CDドラマはとんでもなく三間(音響監督)がこだわっていた。
・CDドラマはファンへのサービス。今までのガンダムは固いイメージが
あった。伝統とか世界観がきっちりしすぎて、あまりキャラを
いじってはいけないという。それなら「00」は発信する側が
「ここまで遊んでOK」というものを積極的にやろうと。
自由度の高いサブエピソードはどんどんやっていきたい。
―印象的なコンビ―
・ロックオンとティエリアのコンビはファンにとっては鉄板だろう。
・物語の後半、マイスターが心を通わせていく。
そんな中、アレルヤだけが蚊帳の外に置き去りにされてなんだか
「はぶられルヤ」になっちゃった(笑)
早く地上に降ろして4人一緒にして、という声もあったけど
アレルヤは常に周囲に気を配るキャラ。無理に一緒に居させて
交流を図ることもないかと。あれぐらいの距離感がアレルヤには
ちょうどよかったのでは。
でも演じている吉野さんは「ストレスがたまる」と言っていた(笑)
(吉野さん)本人がさばさばしている人だから、アレルヤが何かと
はっきりしないのはいやだと。
・吉野さんは「ハレルヤ」の方が性に合ってるみたい(笑)
・ロックオンとティエリアもそうだけど制作側はコンビの組み合わせを
「これならウケる」とねらっているわけではない。
ヴェーダとのリンクを切られて不安定になったティエリアをフォロー
出来るのはマイスターではロックオンしかいなかったので自然な流れ。
・(ティエリアのロックオンに対するツンデレが)
ファンに喜んでもらえたら何より。
「ガンダム」である以上戦争を真面目に描くことは必要。
だが、それだけじやない。
僕らだけにしか出来ない今の「ガンダム」を作りたかった。
その中でCDドラマなどファンに喜んでもらえるものを提供していく。
お客さんが楽しめるガンダムでありたいという思いは変わらない。
かと言ってファンが好みそうなものを羅列するだけじゃ駄目。
セカンドシーズンではもっと明確にその答えを僕らなりのやり方で
見せていくので楽しみにして欲しい。
マイスターのデート服?ポスターはマイスター4人で原画は寺岡巌さん。
しかしこの衣装はどうなのか!
こんな奴ら目の前に来たらそのまま叩き返してやりたいぐらい
ずれている…パンクロックとか指輪じゃらじゃらとかありえんだろ。
現物はご自分の目でご覧ください。