公星ハウジングのハムスターブログ

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「ロシアW杯」頑張ったサウジアラビア戦

2017-09-08 14:17:49 | 日記
   目覚ましに起され、テレビ応援をしたサウジアラビア戦。
  サウジアラビアにとって、今日の試合はW杯突破がかかる大勝負。  
  
   サルマン皇太子が入場券を買い占めて、自国サポーターに提供するという。
  オイルマネーが襲いかかる、異例のサウジアラビア戦。
  こうなると国との戦いに、スポーツマンシップが遠のく

   相手サポーター6万人の敵地。
  完全アウェーの中、最初に仕掛けたのは日本のコーナーキック。
  コーナーキックを柴崎が蹴り、岡崎が頭で合わせるが枠を外れる。
  井手口のシュートはキーパーの正面。
  長友のシュートは右ゴール上へ。
  バックパスを取られ、吉田が対応をしたが、イエローカードが出る。   
  ここまで日本は、相手に攻撃らしい攻撃をさせていない。
   
   湿度70%の中、(聞いただけでもジワっと汗ばんできそう)
  3分間の給水タイムを取る。
  
   コーナーキックのボールを、昌子がヘディングで合わせるが、
  相手のディフェンダーの攻守に阻まれる。(C・Kで点取れない日本)
  サウジアラビアのロングシュートはホームラン。
  山口のシュートはキーパーにはじかれ、
  カットされたボールをサウジアラビアにシュートされ、
  危ない場面もあったが、お互いチャンスをモノに出来ずに0対0で前半終了。

       
   後半。本田に変わって浅野が出場。
  いきなりピンチをを迎えるが、長友がクリアした。(危ない場面)
  コーナーからのボールを岡崎がヘディングするが、キーパーに止められる。
  相手にシュートされたボールを、川島が足で止めた。
   
   スーパーセーブ。(ヒヤッとした)
 
    一瞬の隙を狙われ、奪われたボールが、ネットに突き刺す。
   強烈なシュートを蹴られ、ゴールを決められる。
  このゴールにサウジサポーターは、勝利したような雄叫びをあげ、
  日本がボールを持つとブーイングのような嵐が湧き上がる中、
  岡崎から杉本に交代(日本代表で、初めての出場)
  
   後半の給水タイム
  
   サウジ選手交代
  サウジ2人目の交代
  柴崎から久保にに交替
  サウジ3人目の交代。これで両チーム交代枠を使い切る。

   時間が残り少なくなると、相手は時間稼ぎに入る。
  日本は最後まで諦めずに攻めるが、
  パスをカットされるシーンが増えて、つながらないず、
  いくつかのチャンスを生かせないまま0-1で試合終了。
  今日は、残念な結果になったけれど、
  9ヶ月後のロシアW杯が、楽しみだ。  

   サルマン皇太子、今度は飛行機をチャーターし、
  応援ツアーで敵地に乗りこんだりして、
  金持ちはすることがジャンボ。

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