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公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

梅見がすごい事になった小石川植物園。

2021-02-19 15:23:15 | 日記
   徳川幕府が当地に設けた「小石川薬園」が前身の、
  日本最古の植物園(小石川植物園)入口を入って左に曲がり、(案内図)
   

   メタセコイア林・ヒトツバタゴ・太郎稲荷…を見ながら、
    
    (植物園の中に隠れ稲荷があるとは?

   目的の梅林へ(50種類・100株を植栽しているそうです)  
   

   満開の紅梅。
        
  
   日本庭園の池
   

   日本庭園の池を挟んだ、向かい側の梅林。
   
   
   雲一つない青空に映える木々と梅。
   
   
   お天気が良かったので、気持ちよさそうに、本を読んでいる人もいました。
   

   園内に公開温室があることは、知りませんでした。(下調べ不足
   

   熱帯・亜熱帯産の植物約1,100種類を栽培している温室で、
  日頃、目にすることが出来ない、貴重で、珍しい植物を、
  見ることが出来ました。
  
   小さい鉢でも蝶が舞うように、きれいに咲いてる胡蝶蘭。
   

   他にも食虫植物等沢山ありました。
   
 
   梅だけではなく、約4000種の植物・日本庭園・温室等見ることが出来、
   樹木や花に名札がついているので、勉強にもなりました

   小鳥のさえずりを聞きながら、都会の真ん中とは思えないほど静かで、
  ひろ~い、広~い園内(48,880坪)を時計回りに一周してから、
  迷路のような、中の道をジグザグに歩き、
  都心とは思えない景色、梅の花を楽しんできました
   
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html
 

2か月待った冷蔵庫。

2021-02-12 16:13:17 | 日記
   我が家の食生活を支え、頑張ってくれた冷蔵庫が
  「ブーン・ブィーン」と唸りだしました。

   故障ではなく、寿命なので、新しい冷蔵庫を買いに行ったのですが、
  左開きタイプは製造していないメーカーもあり、ショック。
   
   右開きタイプと、観音開き冷蔵庫は種類が沢山あったのですが、
  観音開きは幅が広く(65cm以上)これを入れると、
   

   壁から5㎝出てしまい、通るのに危ない
  キッチン内に収めようとすると、食器棚を買い替えなくてはならない。
   
    (赤丸内の赤線(5㎝)出てしまう)

   二人暮らしは60cm幅(455L)の大きさで十分。
  それでも、キッチンの奥(上図面、四角いブルー)に置きたいので、
  左開けタイプこだわり、数少ない製造元に注文し、
  2か月待つことにしました。

   お正月を挟んでの2か月「その間に壊れたらどうしよう?」
  「お隣さんに音が響いているのでは?」と、不安はありましたが、
  一昨日届き、ホッとしました。
   

   苦しそうな音を出しながらも、
  2か月頑張ってくれた冷蔵庫、ありがとう。

        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

歌川豊国の野外ギャラリーにようこそ!

2021-02-05 14:40:18 | 日記
   亀戸駅から明治通りを南へ歩くと、「五の橋」の手前に休憩場があり、
  「堅川河川敷公園、三代豊国・御渡亭園」の看板が目に付きます。
   

   下におりると、「三代目歌川豊国の生地」の説明板があり、
   

   「五の橋」下の壁面に「三代目歌川豊国」の作品、
  浮世絵ギャラリーがあります。
      
  
  「当世庭訓往来」 長坂のそば信州更科蕎麦所 五渡亭国貞(文化・文政頃)
   
      
  「五大力五人切籠」 五渡亭国貞(天保四年1833年)
   
   (天保四年中村座で上演された歌舞伎から)左は市川海老蔵、右は岩井杜若 
  
  「東宰府境内藤見え図」 喜翁豊国
   
    (亀戸天神を描いた三枚続きの作品)

   「松乃井」
   
  
  「東都亀井戸天満宮」 香蝶亭国貞(文化十二年~天保十三年1815~42年)
   
    (鷽替神事を描いた三枚続きの作品)

    芝居絵「助六由縁の江戸桜」 三代歌川豊国(安政四年1857年)
   
    (歌舞伎、助六由縁の江戸桜に登場する出前持ちを描いた作品)
      
   芝居絵「桂川連理柵」 一陽斎豊国(嘉永三年1850年)
   
     (歌舞伎の演目から取材した作品)

   「梅の薫」 五渡亭国貞(天保四年~五年1833~34年)
   
    (亀戸天神にあった茶屋「のきば」の三枚続きの作品)
     左は三代目尾上菊五郎、右は五代目市川海老蔵
      
   
   
   「亀戸藤乃景」 三代歌川豊国(弘化二年1845年)
   
    (藤盛りの時の茶屋を描いた三枚続きの作品)

   「皐月」 一陽斎豊国(弘化四年1847年~嘉永5年1852年)
   
    (皐月の花を描いた三枚続きの美人画)

   「暗の梅 臥龍梅」 三代歌川豊国(嘉永六年1853年)
   
    (役者は初代中村福助)                                                                    
  
   蛍光灯の光が邪魔して見づらい箇所もありましたが、
  管理が行き届き、素晴らしい、粋な美人画・役者画を、
  気持ちよく見ることが出来ました。

   「五の橋」を渡りながら、見ることが出来るギャラリーです。 
   
  
   

   三代目歌川豊国は江戸時代後期の浮世絵師で、
  本名を角田庄五郎と称し、本所五ツ目(亀戸5・6丁目付近)
  に生まれ、生涯亀戸周辺で過ごしました。
  
   五渡亭・一雄斎・胡蝶桜・一陽斎豊国等多くの画号を持ち、
  79歳で亡くなるまで、多くの作品を残しております。
  墓所は亀戸光明寺にあります。

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

お節介バーバの小さな親切?

2021-01-29 15:14:58 | 日記
   病院の帰りに、信号待ちをしていると、
  反対方向から杖を突いたおじいさんが、小刻み歩行で来て、
  横断歩道の真ん中で立ち止まってしまいました。
   
   
    
   危険を感じたので、おじいさんの所まで行って、左脇の下に手を入れ、
  支えるように歩きましたが、歩幅が狭く進みません

   そこへ30代くらいの男の方が来て、右脇の下を支え、
  やっと信号を渡り終わる所まで来ましたが、
  おじいさんの一歩が出ずに、動けなくなってしまいました。
  (おじいさんは一人でバスに乗って、買い物に来たそうです)

   固まった3人を見て、40代と50代くらいの男の方が
  「座れるところまで、おんぶしましょう」と、言ってくださったのですが、
  背中にもたれることが出来ないおじいさん。
  
   右足を持つ人、左足を持つ人、上半身を持つ人と、3人がかりで、
  花壇の土留め?に座らせるこが出来ました
   

   その間、「救急車を呼びましょうか?」と、
  心配をしてくださった方。
  おまわりさんを呼んでくれた人、
  5・6人の方が手助けをしてくださいました
  

   おまわりさんが見えたので、後のことは任せて、帰りましたが、
  帰るときに一言皆さんにお礼と、
  おじいさんに「気をつけて帰ってね」。  
  声をかければ良かったと、後悔です
      
        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

注意事項が多いけれど、便利な橋。

2021-01-22 15:07:39 | 日記
   注意事項の「路面ステッカー」が、多く貼られた橋があります。

   小名木川の上にかかる、歩行者と自転車専用の「塩の道橋」です。
   
     
   信号を渡った橋の入り口には、
  「ご利用のみなさまへ」「路面凍結注意」の看板と、
   
     
   「バイク乗入禁止」(赤い矢印)が。
   

   緩やかな勾配を上がる途中にも「注意」「歩行者優先」
  「右側通行の矢印」の路面ステッカー。
  

   左に曲がる所には「出会頭注意」「注意」。
   

   橋を下りるところには、「スピードおとせ」「歩行者優先」。
   

   自転車同士がすれ違う時には、ぶつからないように、
  気を使いますし、Uターンの所は、曲がり切れなくて、
  自転車から降りるときもあります
   

   「仙台掘り公園」側入り口。
  

   橋の幅は約3m。
  川の上は約4mと狭いので、利用者安全通行のために、
  貼った約19枚の路面ステッカー。
  あると、皆さん気をつけますよね

   今までは、急勾配の丸八橋を自転車を押して通りましたが、
  「塩の道橋」は、通勤・通学・子供を自転車に乗せたお母さん等、
  多くの方が利用する勾配も緩やかな、便利な橋です。  
  
        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html