知りたがり

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新しい相棒 3台目のLet’s

2011-11-25 18:30:53 | こんなこと

1か月ほど前から、メインPCが、R3からS10に完全移行しました。

初代もB5でしたから、約10年ぶりに大きくなりました。

スペックも格段に大きく(?)なりました。

キーボードの感覚にまだ時々戸惑いますが、指に文字がついてくるのでやきもきしなくても済みます。

大きくなっても軽量化が進んでいるので、持って歩いても、あまり重さの変化は感じません。

新しくしてよかったです。

でも、

R3は2度のトラブルも乗り越え、本当によく付き合ってくれました。

愛着もあります。

内側だけ変えられればとも思いました。

まだ役割もあるので、頑張ってほしいと思います。

パソコンに愛着は持つものではないと、以前言われたことがありますが、慣れ親しんだものはよいものです。

とはいいながら、

新しいスペックになれてきて、S10も・・・

工程を作る・人を育てる その2

2011-11-23 23:32:10 | 探す

異業種交流会で7月に研修旅行に行きました。

かなりハードな行程だったのですが、充実していたと皆さんに言っていただき、よい感想もいただいていたのでほっとしていたのですが・・・

今回の研修に向かう途中の車内で、見学する前から・・・

「あれを見たらあれ以上のインパクトはないので、何を見ても感動しないんじゃないか」

とか、

「あれはすごかった」

とか。

帰りには

「今回の見学はよかったけど、やっぱり参考になるのは・・・。やはりあれがよかった」

「工場は確かに良かったけど、やっぱりあれがよかった」

とか。

「あれ」とばかり書きましたが、

7月の見学では、

人の育て方、組織の作り方、良い商品を作るための工夫、工程の作りこみ、経営の姿勢・・・

尽きることのなかった意見交換がよかったのだと思います。

・・・・・・

その1 その2とも写真は、時間調整のために立ち寄った場所で撮った写真です。

時間調整だけでなく、再会もあり、充実した寄り道でした。

工程を作る・人を育てる その1

2011-11-23 22:57:12 | 考える

火曜日に異業種交流会で工場見学にいきました。

2回目の訪問でした。

前回は、勉強での訪問で、走るようにしか見学できませんでしたが、それでも、工場内の環境や、工程の作りこみにおどろきました。

今回は、ラインサイドで、工程の作りこみの様子をじっくり見ることができて、充実した見学でした。

・・・・・・

前回、勉強で訪問したわけは、人材育成の仕組みへの興味のほかにたくさんの理由がありましたが、そのうちの理由の一つが、ある方との出会いでした。

その方がキャリアを積んだ職場を見てみたいと思ったからです。

私の仕事のありがたいことの一つが、いろいろな職歴や、いろいろな経験をした方に会うことができることです。

ものの見方や考え方は、個人の資質によるものも大きいと思いますが、所属していた組織や経験した仕事によっても大きく変わってくるものだと感じています。

その方の持つ「現場感覚」というものが突き抜けている感じがしていました。

・・・・・・

今回の、工場見学で感じたのは、良い意味で「手あかのついた」現場だったことです。

また、大きな工場で見られがちなこわばった雰囲気がなかったことです。

「工程を作る」ことを見せつけられた見学会でした。

はじめての街で。

2011-11-20 23:03:23 | 移動中 みつけた

ファーストキャリアのとき、全国の拠点のうち、仕事をしなかった唯一の拠点が広島工場でした。

10日ほど前、仕事で呼んでいただいて、初めて広島市と、この写真の東広島市を訪れました。

中学三年生まで香川県の高松にいて、九州への修学旅行で山陽線に乗り福岡まで行きましたがその時も降りることはありませんでした。

先のファーストキャリアの時も岡山の工場の仕事で、福山までしか行ったことがありませんでした。

出張は多いのですが、個人的な旅行はあまりしていないので、昔も今も、仕事があるところにしかご縁がありません。

・・・

不案内なところでは、事前に情報収集しますが、今回は前日の午後広島市を訪問しました。

情報収集もかねて、見ておきたいところ何か所かまわりました。

路面電車のある街はよいなあと思いますが、地方百貨店のロイヤリティが高いのも素敵です。

・・・

当日朝、東広島の西条の街を歩きました。

酒蔵がこれだけまとまって残っているところも少ないと思います。

そして、きれいに整備されていました。

観光ガイドの方が気さくに声をかけてくださったり、丁寧な案内をされているのを拝見して、熱心な取り組みが積み重ねられているのだなと感じました。

印象に残ったのは、屋根瓦の色です。

・・・

街の個性を感じるとともに、興味深かったことがあります。

中国地方というと、山陽線沿線のつながり、だと思い込んでしまうのですが、意外と南北のつながりの深いことです。

食品スーパーの商品に、瀬戸内海の対岸の愛媛県のものが多かったり、山陰地方との交通が密であったりと。

興味深いことがいろいろとありました。

ただ、

残念だったことがあります。

不案内なところに行くときには、都内のアンテナショップに行って、ガイドブックなどをもらうのですが、広島県はありませんでした。

インターネットで調べると、広島市の繁華街の真ん中にあるとのこと。

期待していってみると・・・

定休日でした。