知りたがり

探す 調べる 考える ・・・そして・・・どこまでも?

1番線から その15

2007-08-28 21:30:50 | 移動中 みつけた

夜の工事現場はやはりわかりにくい。

今日はまだ日があるうちの時間だったので、警備員さんの肩越しに写してみました。

定点カメラで建築現場の様子を取ったものを早回ししている画像を見ることがありますが、ここの工事も定点観測して早回しした画像になれば面白いだろうな・・・と思います。

レールと枕木をつなぐもの その14

2007-08-28 01:30:51 | 移動中 みつけた

先日の貨物線、昔、この駅に保線区があったようです。

だから、推察した理由は遠からず。

必要以上に多様なレールの接合があるようです。

ふと、曽祖父がトンネル技士で、最後は保線区長だったことを思い出しました。

トンネルを通ると、会い見えたことのない曽祖父時代のの工事の様子に思いを馳せることも多いのですが、レールについてはそのことに気づきませんでした。

レールのこと、ブログに書くこと今回で15回目。

迂闊です。

古典新訳に思う その3

2007-08-26 23:17:59 | 考える

古典新訳の文学書が順次発行され、思春期の愛読書も多く見られました。

偶然、今回のブログを書こうと思い見た自宅の書棚のカラマーゾフの兄弟の横に、エミール・ゾラのナナがありました。

エミール・ゾラばかり読んでいた時期があり、懐かしく感じました。

探しても読みたいゾラの本がなかなか見つからず。大学に入ってから、第二外国語で仏語を選択しましたが、原文で小説を読むまでの語学力には到達できず。また、読書傾向も別の分野に広がり・・・で。

古典新訳も良いことだと思いますが、古典発掘があってもよいような気がします。

古典新訳に思う その2

2007-08-26 22:43:53 | 考える

「最も安く手に入れられる教養という財産」と編集者がインタビューに答えていたように記憶していますが、私自身は、教養を得られたかどうかはともかく・・・

読書習慣があった?いえ活字中毒という状態にいた何年間かで得た「読解力」というものが、この仕事にとても役立っています。

今回の古典新訳が、これまで読書に距離があった人にその楽しさを伝えることができるのなら非常に意義のあることだと思います。

あまりにも手軽な本が増えすぎる中で、読解力を養成することなど難しいような本が増えすぎる中で・・・

名作という重厚な文学に触れ、読む力、知る力がより向上することは、若年者にとっては、とても重要なことだと思います。

古典新訳に思う その1

2007-08-26 22:20:55 | 考える

カラマーゾフの兄弟が売れていると、検索エンジンの新着情報や、テレビのニュースで報道されました。

新訳で、今の読者に親しみやすい文体に変えたことがその要因であるということです。

子どものころから書棚には、文学全集がありカラマーゾフの兄弟もその一角を占めていました。

そのころから、翻訳は、時代と少しずれているところがあり、特にロシア文学は、名前を覚えるのも大変。名前が変化してくるとますますわからない難解な文学でした。

とはいうものの、翻訳のよしあしは、現在読みやすいかどうかということではなく、翻訳者の力量がそれを読ませるものだという経験を多く持っていますが。

この文学全集の大半は、活字中毒だった思春期に目を通しましたが、ロシア文学は琴線に触れることなくそのまま書棚に戻されていました。

時間と距離

2007-08-22 22:39:00 | 移動中 みつけた

昨日と今日、移動時間はどちらも片道2時間前後。

昨日、ライナーで移動しました。便利になって抵抗感のない移動でした。

今日、新幹線で移動しました。はやてのスピード感は大好きですが、同じ2時間なのに乗りごたえがありました。

酷暑の毎日、この2時間の快適な時間が×4と積み上げられ、のどと鼻に影響が・・・

気合で・・・頑張ろう!!!

1番線から その14

2007-08-22 02:25:37 | 移動中 みつけた

2番線の高架工事が進んでいます。

写真は、夜、工事現場を写してみましたが、夜なのでフェンスの後ろがわかりにくい・・・

でも、昼間は、警備員さんが立っていてこの角度からは写せません。

駅を通過するときに、最近目を見張るばかりに変化する工事の様子を写したいと思うのですが、私の携帯電話のスペックでは難しいので、残念に思っています。

やはり、スペックの良いものを使いたいのが心情で・・・

それよりも何よりも・・・

ここのところ、ご機嫌斜めな相棒3号を、T氏に先を越されてしまった機種に・・・したい。でも・・・。

と悩んでいる今日この頃です。

夕立が恋しい

2007-08-22 02:02:47 | こんなこと

関東地方の夏の風物詩は夕立。

夕焼けから目を動かすと、黒い雲の中の稲光が見えることも多かった何年か前までの夏。

急激な温暖化とはいうものの。

暑い夏。夏だから暑い。でもこれまでの夏とは違う季節不明が続きます。

動くことが仕事の私にとっては、移動手段と外気の温度差にまいっています。

夏になってから急に、この酷暑のためなのか、足の裏にシートを張ることが多くなりました。

健康のマイナスを補う商品の特需が続かないことを願っています。

1番線から その13

2007-08-16 23:01:33 | 移動中 みつけた

「1番線から」ですが、「レール」の話です。

高架工事に目を取られて、線路を見落としていました。

2番線の線路は、高架工事のため、レールの左右に木が添えられ、アスファルトがその周りに。

そして、3番線も新しい木が添えられています。

工事用の自動車を走らせるため?

それともどのような理由で?