写真を撮ろうと思っていたのになかなか撮れずにいた場所。
ほとんど自転車で通るのですが、先日は歩いていたので人も車も入らないタイミングで、写すことができました。
以前
記事に取り上げたことがあるのですが・・・
もともと狭い上に、ガードレールがあるために人もすれ違うときに体を斜めにしなければなりません。
この写真の場所はまだ比較的でこぼこが少ないですが、側溝のふたの高さも間隔もばらばらで安定していません。
写真ではタイミングをみて写したので、交通のようすはわかりませんが、人も車も自転車も結構たくさん通る道です。
また、車も流れが良いと結構飛ばします。
「自転車は車道を走ればいいだけじゃないか」といわれそうですが、側溝の上はがたがた、さらに車側だと車道幅はけっこうあるものの飛ばしている道路ではいささか危険な感じ。
自転車に乗っていい歩道とそうでない歩道とがあるというのを、しばらく前にメディアでPRしていましたが・・・
どんどん整備が進む歩道とそうでない歩道の格差を見ると。
自転車の視点からも、地球環境問題視点からも道路にかけるコストの使い道の見直しを進めて欲しいと思います。