知りたがり

探す 調べる 考える ・・・そして・・・どこまでも?

1ダースなら安くなる その3

2008-04-28 23:04:50 | 門前の小僧

書籍が手元にきたので、「本と違う」と文句を言いながら見ていた映画が見たくなりました。

7&Yで探してみたら、「続」というのもあり、注文しました。

店頭に届くのに時間差があって、両方そろったということで今日帰り道、セブンイレブンに立ち寄りました。

これらのDVD、20世紀フォックスのスタジオクラシックシリーズというそうです。

初めて見たときにもすでにクラシック映画の領域だったような・・・

付随機能による選択

2008-04-27 21:09:36 | 考える

商品の便益(ベネフィット)の輪の1番外側にある付随機能。

一般的には配達サービスなどのことを言うようですが、商品そのものやその形態や表示など直接商品に関連したものを除く、商品に付随した顧客にとってありがたいものがそれにあたります。

写真は飲料のペットボトルについていた「おまけ」。

「おまけ」の魅力が特にあるから買うということは少ない(そうでもないかも)ですが、いくつかの自分にとっての選択肢の中で魅力的なものがあればそれを選択する理由になります。

「コレクションをする」のではなく「興味があるから買ってみる」ので、小さな捨てられないものが、机の周りあちらこちらに「何の脈絡もなく置いてある」ということになります。

ブログにも何回か登場しましたが。

自転車を正しく、自転車にやさしく その2

2008-04-26 23:07:26 | 考える

写真を撮ろうと思っていたのになかなか撮れずにいた場所。

ほとんど自転車で通るのですが、先日は歩いていたので人も車も入らないタイミングで、写すことができました。

以前記事に取り上げたことがあるのですが・・・

もともと狭い上に、ガードレールがあるために人もすれ違うときに体を斜めにしなければなりません。

この写真の場所はまだ比較的でこぼこが少ないですが、側溝のふたの高さも間隔もばらばらで安定していません。

写真ではタイミングをみて写したので、交通のようすはわかりませんが、人も車も自転車も結構たくさん通る道です。

また、車も流れが良いと結構飛ばします。

「自転車は車道を走ればいいだけじゃないか」といわれそうですが、側溝の上はがたがた、さらに車側だと車道幅はけっこうあるものの飛ばしている道路ではいささか危険な感じ。

自転車に乗っていい歩道とそうでない歩道とがあるというのを、しばらく前にメディアでPRしていましたが・・・

どんどん整備が進む歩道とそうでない歩道の格差を見ると。

自転車の視点からも、地球環境問題視点からも道路にかけるコストの使い道の見直しを進めて欲しいと思います。

東京夜散歩 その3

2008-04-23 23:02:23 | 移動中 みつけた

1年も経たないうちに、街が変化するのが、首都圏の、特にビジネス街の昨今ですが、昨晩もあちらこちらに変化がありました。

立てていたはずのビルが完成し、建物がいつの間にか完全に姿を消して新しい建築工事が始まっていたり。

中通の舗装も変わっていたり。

ペニンシュラが光の塔のように見えるのをはじめてみたり。

さらには、東京駅の改良工事もいよいよ本格化していたり。

それでも、他の場所で感じるよりもあまり変わっていると思わないのは、丸の内の風格でしょうか。

東京夜散歩 その2

2008-04-23 22:50:46 | 移動中 みつけた

気分転換になる理由のひとつは、いくつかの好きな場所があるからです。

特に丸の内警察署から丸の内中通に入り、丸ビルまでが好きなルートです。

昨日はペニンシュラの横を曲がってしまいましたが。

丸の内中通の店舗は、さすがにライトは消えていますが、昼間よりも商品を注視しやすいし、ディスプレイのようすもよくわかります。

美術館に行ってインスタレーションを見るより、美的な刺激を受けるような気がします。

スーツは着ていますが、おしゃれしなくても自分の街のような顔をして歩けるのも、夜の特権なのかもしれません。

東京夜散歩 その1

2008-04-23 22:39:09 | 移動中 みつけた

何年か前は、夜遅くまでの都心での仕事が多かったので、よる10時を回ったころでしょうか、内幸町・・・日比谷・・・東京駅というルートを歩きました。

昨日は、内幸町で会合があり、久々の夜の散歩?をして東京駅まで歩きました。

昼間の街なので、夜は人通りが少なく、でも、物騒な感じがなく。

道路も整備されていて、足元は硬いですが歩きやすい。

以前もですが、昨晩も、一人でこのルートをあるくと、とても気分転換になります。

300+1

2008-04-21 21:45:43 | こんなこと

この前の投稿が300回目でした。

カテゴリー分けをここまでしてこなかったので、写真の通りです。

ブログの雰囲気をみて、gooが自分に合うなと気に入って選択して、そのままマニュアルも見ずにはじめてしまったため、記事に「その○○」と番号をつけてカテゴリー分けをしていませんでした。

必要性がわかったときには300にもなっていて・・・

もう少し早く気付けば!てことですね。

情報ポケット その2

2008-04-21 21:30:03 | 探す

書籍を除く情報費用は紙ベースよりも、Webのほうがはるかに大きいのは、ともかく便利だから。

必要な情報をいつでも入手できるということが一番。

何年か前から、大手業界紙や経済誌が充実してきましたので、タイムリーで専門的な情報収集が可能です。

次にクリップメール。

ここのところあわただしくてまとめてチェックすることも多くなってしまいましたが、あとからタイトルを見るだけでも参考になります。

社歴と同じくらいのお付き合いですが、事業をする上での不可欠な費用負担のうちのひとつです。

情報ポケット その1

2008-04-20 22:55:46 | 探す

最近、東洋経済を良く買います。

日経ビジネスは定期購読ですので例外ですが、その他の経済誌は週間でも月間でもよくて3・4ヶ月に1回くらいですが、東洋経済は1ヶ月に1冊以上買っています。

特集の組み方が面白く、内容もかなり突っ込んだものが多く見られます。

4月12日号の「日経新聞」を読む人読まない人という特集、興味深く読みました。

東洋経済が、日経新聞についての特集というのも不思議。

私は、日経新聞に支払っている料金は、紙ベースよりも、Webのほうがはるかに大きいわけで、これは日経新聞の戦略に・・・。

1ダースなら安くなる その2

2008-04-18 22:18:41 | 門前の小僧

写真はギルブレス夫妻です。

映写技士を抱えて、分析しているのが下の写真です。

その当時の先端技術を、マネジメントの舞台で活用していたわけです。

新装版に「あるマネジメントパイオニアの生涯」と書かれていますが、氏の技法は、「能率」のための技術の「発明」。

この時代にマネジメントの基礎が、そして今も。

京浜東北線にも新型車両 その3

2008-04-17 22:16:48 | 移動中 みつけた

前回写せなかったPRの様子を撮ることができました。

とはいっても、込み始めてからなので角度が難しく・・・

最初は真新しさが目立ちましたが、意識しないとずいぶん慣れてきたようで、新型車両に乗ったのに、乗車してから10分以上も気付きませんでした。

(考え事をしていたので気が付かなかったという説?もありますが・・・)

折り返しの空席の目立つときに乗っていたので、もっと広い場所を撮影できたのにと残念です。

ひさしぶりの研究会

2008-04-16 00:43:36 | 探す

この1年は、幹事会と忘年会と工場見学しか参加できていなかった研究会。

なにやら勉強になりそうな予感がして、久々の参加。

◎でした。

イノベーションについて、様々な角度からされた研究や発表を見てきましたが、これまでの情報の中でもっとも興味深かったものと同じ視点が語られました。

さらに、アインシュタインの言葉。

「科学者とは彼らがときうる問題を解く人たちであり、技術者とは彼らが解かなければ問題を解く人たちである」

この言葉の真意と、さらなる考察。

もう少し話を聞きたい気持ちと、もっと多くの人に聞かせたい気持ち。