資格要件

毎年、資格要件の研修を終わりのころに受講します。

理由は・・・

制度が変わって、座っているのは半日でよくなったのですが、

相変わらず、毎年、毎年、大人３人がやっと座れる３人がけで受けています。

ところが、今年は２人で・・・ゆったり。

不思議なので事務局に尋ねたら、偶然、この会場だけ、この回だけということ。

得した？気分。

セキュリティゲート

１０日ほど前、関東経済産業局にゆきました。

セキュリティゲートの工事が終わり、運用前でした。

本庁のほうは、セキュリティが高くなり、アポを取って、受付、ゲートと・・・

事件、情報セキュリティ、危機管理、事業継続・・・

どの理由でも、

理由は、もちろん、

正論。

・・・

けれど

・・・

目的があって省庁に行っても、本来の目的の部署は別だった。というようなことはないのでしょうか。

相談は電話で・・・ということなのでしょうか。

・・・

そして

・・・

行政の仕事は、開かれたものであるべきなら。

行政の仕事は、現場がわかっていないといけないものだとすれば。

・・・

釈迦に説法？

・・・

セキュリティ管理という名の城壁の中で、

気がついたときには、、、

・・・

と、思うのは。

私だけ？

師走の景色 その３

何時間か前の表参道。

もちろん仕事の打合せのための移動。

まだ、暗くなる前なのに歩道は、ひと、ひと、ひと、、、

歩きにくいので、横道にそれて・・・

見るだけで楽しくなる街を歩いていると、

気になったのは、空きテナント。

明治通りに出て更に進むと、

理由は定かではないけれど、まさかの撤退。

個性のきらめきと、かげり。

師走の景色 その２

歌舞伎座の近くでの忘年会の帰り、東京駅まで歩きました。

華やかな街を、華やかな人が・・・

不景気の風も止まったような気がしましたが・・・

師走の景色 その１

師走の夜はまぶしい。

先週、今週と忘年会が続きました。

夜、出かけることも多く、

１１月までと違う動きになり、

月初めに手帳の空きが、なんだか目立つような気がして、気が抜けていたら、

ゆとりどころか。

ＴｏＤｏリストがふくらんで・・・

これから３週間のスケジュール管理が、、、

ふと振り返ると

上野駅でふとふりかえると石川啄木の、

ふるさとのなまりなつかし・・・

両親が北関東の出身で私が生まれたのが別の場所でしたから、里帰りで上野駅に着くとほっとするとよく話をしていました。

中学生のころ文庫をかかえていた石川啄木。

毎年、数回岩手に行くことがあり、

そのころの思い浮かべた情景はあまりにも稚拙な物語。

それと、現場で見る現在とは、夢の中と夢から覚めたように違う。

ただ、そこに残っている文化は町並みに色濃く。

そして、いわての言葉は、まるく、あたたかく。

１番線から 番外編

久しぶりに国立駅を通りました。

高架工事をしているのは知っていたのですが、久しぶりの中央線快速。

ホームが高架になっていました。

ちなみに。

ここも１番線から。

タクシーで

タクシーに乗るといろいんな人生に出会います。

運転手さんの経歴も様々、価値観も考え方も様々。

・・・

ここのところ、素敵な運転手さんや、チャーミングな運転手さんが続きます。

・・・

チャーミングな運転手さんといえば・・・

・・・

・・

・

先週の金曜日、講演会を経団連会館に聞きにいきましたが、ぎりぎりだったので東京駅からタクシーに乗りました。

「御手洗さんにお会いになるんでしょ」

「そんなに高貴な方はお会いできませんよ」

「いえいえ、高貴な顔をなさっているから」

そんな話をして、経団連会館の車寄せにぴったりと・・・

いたずらっぽい顔が印象的なご高齢のすてきな運転手さんでした。

・・・

土曜日も楽しい運転手さんでしたが、

ちょっと記事には差し支える話・・・

・・・

そして、今日。

不景気の話になって・・・

「自分が作るより買ってくる方が安いって言うんだよ」

「コンビニなんかで買ったほうが安いみたいですよ」

「帰ったらね、出かけてきますって書いてあって置いて有るんだよ。」

「そうなんですか（どういう展開になるのかな？）」

「弁当だけじゃっておかずと味噌汁が作ってあって、あっためて食べてって、どこにでかけたんだか。」

「おかずと味噌汁が用意されているなんて、いいじゃないですか（あれえ）」

「それでどこに出かけたのかと思ったら娘のところなんだよ」

それから、お孫さんの話になって、

自慢も、とげも、なにもなく、やんわりと・・・

笑顔がすてきなご高齢のすてきな運転手さんでした。

空から日本地図 その７

「高度を下げると雲に入り気流が乱れる」という機長からのアナウンスがありました。

外を見てみると・・・

雲が３層に。

このあと雲の中を飛び続け、

雲から出るとそこには、アクアラインの・・・

もちろん、海面の波が良く見えて。

間もなく着陸。

空から日本地図 その６

写真の左の海岸は、尾鷲あたりでしょうか。

地図から見た感じですが・・・

このあと、窓からは海ばかり。

・・・

そして・・・

空から日本地図 その５

そして、紀伊半島全体が見えました。

丸く海に突き出しています。

飛行機から見る景色は、高度が高くなればなるほど、青みがかった色で塗りつぶされてしまうのが残念です。

空から日本地図 その４

和歌山県にさしかかり、紀伊半島が。

紀伊、熊野といえば・・・

確か中学生のとき・・・

はじめて粘菌という菌の存在を本で読んで知ったとき、不思議な生き物だと思いました。

数ヶ月前の仕事の打合せのときに、相手先の近くに、南方熊楠の博物館があると聞きました。

行ってみたいと思いました。

空から日本地図 その３

そして、

吉野川河口。

・・・

・・・

・・・

１ヶ月に１回くらいは飛行機での出張があるのですが、空から地図のように見える場面に会うことは余りありません。


理由は？

①　明るい時間に乗ることが少ない。

②　景色を見るのに窓際に座ることが多いですが、雲がかかっていることが多い。

③　チケットの購入パターンが似ているため、翼が視界を邪魔する場所になることが多い。

かな？？？

空から日本地図 その２

高知竜馬空港が写真左に。

意外と大きく。

びっくり・・・

空から日本地図 その１

先週の出張の帰り道。

ふと眼下に目を落とすと、見たことの有る地形が。

右上は足摺岬に続く・・・

ズームを絞らなければ足摺岬から室戸岬まで高知県の全体をみることができました。

写真の右縁真ん中あたりがなじみの場所でしょうか。