今から8年前、任期付きで公務員になった時、役職の新任研修を受けました。
民間の経営者の話というときに、知人の社長が登壇して、壇上から見つけられて声をかけられて、びっくりしましたが…
それではなく
リベラルアーツ=教養についての講義がありました。
考える力、そのための、素養を育む、教養に値する本を読み自らの思考の柱を作る。
そういった講義内容だったと記憶しています。
まさに、今、私たち市井の人のなかにこのリベラルアーツ=教養が必要だという考えが広がっているのだと思います。
日経新聞で新進気鋭の哲学者が特集されたり、経済×思考のNHKの番組が頻繁に放送されたり、新書に顔写真のついたカバーが更にかけられた哲学の書籍など…
昨日、仕事帰りの駅の書店で、フロムの改訳本を見つけて思わず購入してしまいました。
「愛するということ」というタイトルが、功を奏したのでしょうか、新刊書や話題の本が並ぶ中に5冊以上積み上げられていました。
考えることを考える時代なのだと思いました。
AGRI BATON PROJECTでのライブで、リンク先が読み込めていないところがあったり、伝えきれなかったところもありましたので、リンク集を作りました。
https://www.facebook.com/agribatonproject
令和元年度「食料・農業・農村白書」令和2年6月16日 公表
第1部 食料・農業・農村の動向 第2章 輝きを増す女性農業者
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r1/index.html
さやま里芋増産倶楽部
https://www.facebook.com/satoimozosan/
さやま里芋増産倶楽部 ごぼうプロジェクト
https://www.facebook.com/sayamasatoimozosan.gobou
※ 追加情報 農業革新者を悼む
https://blog.goo.ne.jp/konocon98/e/c59d28b42d284f1cf33a2f146178858f
GoGo彩農ガールズ!
https://www.facebook.com/go.go.sainougirls/
セカンドジェネレーション by S.W.A.P.2nd Generation
https://www.facebook.com/NOUJOWALK
Fwakuフェス
https://www.facebook.com/fwakufess/
※ 福島県相双地区の取り組み
さいたまで作った最後のお米
https://blog.goo.ne.jp/konocon98/e/32b0ba4bff328ec34bc38c198a6967a0
開封できなかった油
https://blog.goo.ne.jp/konocon98/e/b4603ac7f505660321a53fad23d95e4b
※ 2016年10月に第64回日本農村生活研究大会公開シンポジウムでの報告
農山漁村の起業活動から、農業の6次産業化へ
―民間と公共の2つの支援の立場を体験して―
https://www.konocon.com/posts/post5.html
※ ならわぬLIVE2018season2 「地域連携推進と“こころ”の共有」で書きたかったこと
https://blog.goo.ne.jp/konocon98/e/cd6eb31799fc55156ef415a4f7ff9457
妹がWEBオープンキャンパスで子ども学コースの説明をしています。
【模擬授業】子ども学コース・小玉亮子教授「子ども学で考える」
研究室Webサイトより
「人はみな、かつては子どもだった、とはよく言われることです。でも、最近の中学生は私たちのころとは違う、といういい方もよく聞きます。「子どもらしい」、という言葉がありますが、「子どもらしくない子ども」もよく話題に上ります。私たちが当たり前のように語る言葉を、あらためて考えてみると、人によって異なる理解をしていることもめずらしくありません。そして、このことは個人的な意見の相違だけでなく、その社会がどのようにとらえるのか、あるいは、時代がど こに向かおうとしているのかによっても、大きく変わってくるように思います。私たちが「子ども」という言葉で語ることの中に、どのようなことが織り込まれているのか、それが時代や社会・文化の諸相の中でどのように異なっているのか。子どもや家族、あるいは学校に関する人々の観念を、時間的、空間的な比較から分析していくことを、私の研究課題としています。」
http://www-p.li.ocha.ac.jp/hdev-kodama/
教養ということばや、横断ということばを見聞きします。今とても大切なことだと思います。
考えを変えたい、視点を新しくしたいと、つまみ食いする哲学や社会学の本の、私の読み方とは違う研究者としての視点は、勉強になりました。
農業関係資料集として、「〇〇をめぐる情勢」「〇〇の現状について」など農産物の状況が分かるリンクを農業生産関連情報としてまとめの記事を作っていましたが、更新頻度がそれぞれ異なり、追いきれないので、それぞれのファイル掲載されているページをまとめました。
米をめぐる参考資料
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/kome_siryou.html
「最近の米をめぐる状況について」が掲載されています
大豆のホームページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/index.html
「大豆をめぐる事情」が掲載されています
麦関連情報
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/mugi_kanren.html
「麦をめぐる最近の動向について」
野菜のページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/index.html
「野菜をめぐる情勢」が掲載されています。
果樹のページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/fruits/index.html
「果樹をめぐる情勢」が掲載されています
花き振興コーナー
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/index.html
「花きの現状について」が掲載されています
施設園芸のページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/sisetsu/index.html
「施設園芸をめぐる情勢」が掲載されています
【有機農業関連情報】トップ ~有機農業とは~
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/index.html
「有機農業をめぐる事情」が掲載されています
畜産をめぐる情勢、国際交渉、統計データ等
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/index.html
「《畜産業全体》《牛乳乳製品関係》《食肉鶏卵関係》《飼料関係》《家畜改良増殖関係》《畜産環境関係》の情勢について」が、直接あるはリンク先に掲載されています。
お茶のページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/ocha.html
「お茶をめぐる情勢」が掲載されています
薬用作物のページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/yakuyou/yakuyou.html
「薬用作物をめぐる状況」が掲載されています
仕事の関係で、子育て関連の情報収集をしています。
社会福祉の観点から厚生労働省、教育の観点から文部科学省、より幅広い視点「子ども子育て支援法」から内閣府、その他関連団体と、広範囲にわたる組織、実務に直結する文書の情報量も多く、情報収集のリンク集も数を数えたくないほど多くなり、じっくり読み上げようと2ページを1枚に、4ページを1枚にと印刷してダブルクリップで止めた資料もかなり積みあがってきました。
現場に直結した情報収集をしていると、学生向けのテキストを読み込むことで、俯瞰した見方ができるようになるので、そういった本を探して読むことがあります。
任期付きの公務員をしているときに、行政、公共、自治体、地方自治などについて基本的な考え方を知りたいと思って本を探していたら、放送大学のテキストが役に立ちました。
農業分野では様々な情報収集をしていますが、岩波の農業経済学のテキストが役に立ちました。
加工専門業の仕事をしていたとき、「分かり易い」という本よりも、熱処理などの技術的な入門書のほうが役に立ちました。
そういえば中小企業診断士の受験講座の講師をしているときも…きりがないですね…
さて、この「幼児教育」という書籍は、教育課程用の教科書で、「はじめて学ぶ教職」と副題にあるように、幼児期の子どもの教育全般について書かれています。
編著者は私の妹で、少し前に本をもらっていました。斜めに読んで良い本だとは思っていました。
ここにきて、情報収集が進み、情報の俯瞰が必要だと思い、今度はきちんと読んでみることにしました。
幼児期の教育についての考え方の基本的なところを、学問的論理性(…私の造語)で知的好奇心が刺激されて楽しい時間でした。
こんな経験を、そういえば、そう遠くない昔にしたなと、子どもの大学の入学式の「教養」と「考察」について語られた講演を思い出しました。
筋の通ったしっかりした仕事をするなと、分野違いの姉ですがうれしくなって妙に興奮してしまいました。
父とは学問領域が全く異なりますが、大学教員のDNAが受け継がれて、更に進化している気もします。
私もさらに研鑽していきたいと思います。
違う分野の仕事をしていたので、読もうと思いながら積みあがってしまっていた本を読みました。
1 2030年のフード&アグリテック
野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)編
先端テクノロジーの紹介ということで事例が70示されていています。
フード&アグリテックの5つのセクターとして
① 次世代ファーム…植物工場 陸上・先端養殖
② 農業ロボット…ドローン 収穫ロボット ロボットトラクター
③ 生産プラットフォーム
④ 流通プラットフォーム
⑤ アグリバイオ…代替タンパク ゲノム編集
が取り上げられています。
個々の動きは、様々なメディアで断片的に取り上げられていますが、事例を並べて読むことで、戦略的側面、経営資源の問題、利害関係者の問題など、読み手の立場によって様々な見方に役立つ内容だなと思いました。
少し読みにくかったですが…
2 逆転の農業
吉田忠則(日本経済新聞編集委員)著
日経のWebメディアなどで、吉田さんの記事を読んでいて、そのダイジェスト版かと思い手に取りましたが、書籍の構成にこそ醍醐味がある本でした。
「逆転」と書かれていましたが、「現状」を書いたものでした。
「技術・農地・人の三重苦を超える」と副題に書かれていましたが、「農業」「技術・農地・人」にかけられているフィルターはなかなか剥がれない、ところが「現場」の変化のスピードは速い。
農業者の方、農業関連ビジネスの方、さらにはそこに興味のある方には必読の本だと思いました。
こちらは数時間で一気に読めました。
どちらも鮮度がある本だったので、1月発行、3月発行で、積み上げてしまって失敗したかなとも思っています。
とは言っても、会社の年齢です。
22年前の今日から、会社組織にして仕事をはじめました。
「なぜ会社にしたの?」と、家族から聞かれました。
理由がないわけではないのですが、今になって振り返ると、さほど重い決断をしたわけではなかったのかなと思います。
法人にして損をしたこともあると思いますが、法人にしておいて良かったことがたくさんあり、今に至っています。
…人の権利の一部が法によって与えられた法人、法によっていかに定められようとも、人がそれぞれ異なるように法人も異なる個性がある。
…しかし、人が時代に翻弄されるように、さらに、資本主義の担い手である仕事を行うための法人は時代に翻弄される。
「未来への大分岐」という本を昨年ふと手にして読みました。2月から3月にNHKEテレで欲望の資本主義として、マルクス・ガブリエルがニューヨークで様々な人と対話するドキュメントが放送されました。
未だ見に行けていませんが、ピケティの「21世紀の資本」が映画化されました。
ゆでガエルの寓話のように、徐々に変わってきた世界の中で慣らされてしまった私たちに、警鐘を鳴らしています。
奇しくも今日見た、NHKBS-Pのダークサイドミステリー「ナチスをだました男20世紀最大の贋作事件」のなかで、その事件の背景には、「人は自分の都合の良いように解釈をしたがる」ということが挙げられていました。
「都合の良い解釈で逃げないように」「誰かのせいにしないように」ならば「どうするのか」「どう考えればよいのか」に向き合っていかなければならないと思います。
先人の石垣が崩れないように、しっかりした石垣を積み上げていく、小さな石でも役に立つ穴太の石組みの石としてさらに邁進していきたいと思います。
テレビの予告編に映った横顔が、9年前のあの日、その前3年間にお会いした方でした。
相双地方農村女性起業塾(2009年3月~2011年2月)の講師として南相馬に年数回行く仕事を引き受けていました。
そこで、石井さんにお会いしました。
「いろいろな油を搾っている、なんでも搾れるので…」という話を聞き、こんな油も搾れるんだと頂いたのがこの「ひまわり油」と「あけび油」でした。
震災があり、開封がためらわれて、そのままになっていました。
今日の放送は、浪江町から持ってきた安全な種を福島で栽培し、浪江町の除染後の土地を荏胡麻で肥やすという話でした。
相双地方農村女性起業塾に参加されていた30余名の方は、地域のリーダーの方々で、当時の相双地域の活性化の役割を担っている方ばかりでした。
震災後、参加されていた方々をメディアで拝見することも多々あります。
今回も石井さんの前向きな姿を拝見できて、頭が下がるばかりです。
そして、同時に、お役に立てることがあるはずなのに、できていない自分自身への歯がゆさを感じています。
https://www4.nhk.or.jp/P6048/x/2020-03-09/21/19173/2096193/
罹患する怖さと、自分がすでに罹患していて感染源となっているかもしれない怖さを抱いて仕事そして生活しなければならない今の姿を記録しておきたいと思います。
木曜日、金曜日と仕事のため、出かけていました。
木曜日の夜のWBSで、人影が消えた汐留の映像が流れていましたが、20時代の紀尾井町から新橋までの道すがら、特に新橋の辺りは相変わらず混雑、ほろ酔いの方が闊歩していました。普段よりは少なかったのかもしれませんが…
JRに乗ると、「厚生労働省…」という混雑緩和を進めるアナウンスが定期的に放送されていました。
その昼間、仕事の場所がテレビのドキュメンタリーで放送された「たい焼きや」さんに近かったため、少し寄り道しましたが、2時間待ちの行列で諦めました。メディアの力の強さに感心しながら、感染症よりまだまだ嗜好品だなと感じていたところでした。
金曜日、大磯の駅前で新商品の試食販売のサポートに出向きました。
商品と客層と、店舗との信頼関係と、商品の品質や季節性を見極めて設定したイベントでした。
状況が刻々と悪化している中で、不安を抱えている時期での開催でしたが、イベント自体は、販売する側は「店舗が良かった」といい店舗側は「商品力があった」といい、おたがいに「気づきがあった」と、関係者全体が納得できる結果に終わりました。
感染症に関することが、まだ、経過観察期間なので、イベントの正否についての回答は導き出せません。
そんななか、いくつかの目を止めることがありました。
試食販売については、かなり気を使われて準備されていましたが、販売を知って買いたいと思っている方、どのようなものか興味がある方は口にされましたが、試食そのものを衛生的ではないと考えている方がいつも以上に多く、食べてみたから買ってみるという方は少なく、試食してもしなくても食べたいから購入されるという方が多いように感じました。
店舗の方も、お客様の手に触れるところは、こまめに消毒していて安心できる状況でした。
入り口のアルコールを入店前と退店前に手にしていかれる方が散見されて、店舗の前より幅広い範囲で、歩道に消毒用アルコールのにおいが立ち込める時間も長かったような気がします。
その歩道を「このにおい嫌い」と大きな荷物を抱えた小学生が通り過ぎていきました。
近隣のドラックストアで買い物をしてきた方が、やけにティッシュペーパーを持っているなと思ったら、棚がからになる騒ぎがあったとのことでした。
天災で右往左往する私たち、国を覆うような人災が来ないことを祈るばかりです。
マスク不足とか、手作りのマスクのリスクとか、いやいやマスクより手洗いだとか、ここのところ、マスク一辺倒のようですが、日々の暮らしの中で、ここは変えていったほうがいいなと思うことがあります。
まったく異なる生活の場面ですが、特に大きな問題ではないかと、二つのことを考えています。
1 神社のお清め(手洗い、手水)
ここのところ、神社への参拝で作法を気にされている方が増えている気がします。長年神社の近くに住んでいますが、年々お参りの仕方が丁寧になっていると思います。
それは、良いことなのですが、手水舎の柄杓に口をつけてお清めをされている方を多く見ます。(本当は、手に取ってが正式で口をつけてはいけないそうですが…)
水道水が流れているとはいえ、きれいに毎回消毒されているとはいえない柄杓、この時期だけでも口をつけないというわけにはいかないのでしょうか?
神社から「衛生的な面からも」注意してとお伝えいただくわけにはいかないのでしょうか?
2 裸の食品の売り場・ビュッフェスタイルの飲食店
裸の食品の量り売りやビュッフェスタイルの飲食店は、好きな量だけとれるとか、出来立てをそのまま買える(食べられる)などのメリットがあります。
けれども、飛沫感染が問題となっている昨今、自由に商品に触れる可能性がある売り方のものは(店の人が量り売りするのではなく)、一時的にでも、また、完全に封をする状態でなくても、息がかからない状態にする必要があるのではないかと思います。
食品の量り売りをパックに入れると、食品表示法の対象になります。また、コストアップにもつながります。
コストについては企業内部での検討になると思いますが、食品表示法については、一時的な緩和措置を考えるなどして、大きなリスクを回避していく必要があるのではないでしょうか?
※ 写真は昨年の大宮氷川神社の二の鳥居です
42年前にはじまった物語が、同じ演技者で終わりになるのは奇跡かもしれません。
年を重ねた演技者本人の歩んできた道や、
物語の中の人々の物語の中の決して容易かったわけではない道のりや、
SFとSF映画の歴史を変えた映像文化の変化に、
自分の42年を重ねてしまいました。
あの時の私と、今の私と、変わっていないところ、変わったところ。
乗り越えてきたもの、積み重ねてきたもの。
42年前漠然と考えていたものと、全然違う今の私。
エンドロールは、さらに感慨深い。
順番や、名前が星のように光るように見えたり、名前が無かったり、そこには、作品の歴史と強い想いがあるような気がしました。
母は11月11日生まれです。
昨日88歳になりました。
誕生日に1が並んでいるので、平成11年には、平成11年11月11日11時11分のJR切符を買いに行きました。
今年も買いたいと言っていましたが、JRの切符を確認したところ、西暦標記ということで、1並びで何ができるのか、いろいろ考えて、郵便局の消印なら、令和1年11月11日ができることを確認してきました。
普通のデジタルカメラですが、景色の写真、花の写真など、自分撮った写真で気に入ったものを飾ったりして楽しんでいるので、自分の好きな写真を送ろうと、選んだのが月下美人の写真です。
家族と友達に送ることにしました。
文章の印刷だけ手伝いましたが、写真の印刷の方法を選んだり、郵便局に行ったり、自分で企画したイベントを楽しんでいました。
次の企画は何にしようか、郵便局から帰ってきて、すぐに考えているようです。
奇しくも、母の生まれた日は、日本の経済を企画・設計し、実業界の父と言われる渋沢栄一が亡くなった日にあたります。
没後88年の日でした。
都内も、横浜も、この1ヶ月半の間、体格の良いラグビーで訪日された方で賑わっていました。
先週仕事で行った横浜のみなとみらいでは、昼食を取ったHard Rock cafeで、ラガーシャツを着た訪日の方が、楽しそうにアルコールをたしなんでいました。
細長いと言ったのは、
専用チャンネルを見るわけでもなく、たびたびスタジアムで観戦するわけでもなく、ただ、ただ、地上波とBSの放送でラグビーを見る。
神戸製鋼の連覇のあたりから、もっと言ってしまうと、小学生の時学校からの帰り道に、楕円球を投げる大学生の練習をひとしきり見るのが好きだった時からのラグビー好き。
スポーツで何が好きですかと問われると、ラグビーが好き。
という、「オールドファン」のなり損ないだから。
でも、蛇足ですが、数年前に少しの期間勤め人だったときに、4/5ラグビーファンだったのは、とても楽しかった。
神戸製鋼の連覇のあたりは、Jリーグが始まる前だったりして、社会人、大学、高校のラグビーのテレビ中継が多かった。
その後、大学、高校の中継はおおいけど…というようになって、大人のラグビーを堪能できるのは、4年に1回くらいになってしまっていました。
だから、ワールドカップはすごいプレーを見ることができる数少ないチャンスで、前回南アフリカに勝ったゲームは、録画して、何回も楽しんでみていました。
今回これほどの熱狂になると思いませんでしたが、色々な方の長年にわたる努力が形になったのだと、これが続いてほしいと思っています。
昼食を取ったHard Rock cafeには、写真のようなカクテルがあったようです。ノンアルコールもあるので頼んでみようかとも思いましたが、時間もなく残念でした。
ワールドカップ開催前に、ドラマでラグビーの入り口を紹介され、その主題歌にちなんだカクテルですが、ドラマで助走をつけたのも大きかったのかなと思います。
私がラグビーをみていると、「疲れる」とか「ボールの取り合いで乱暴だ」といっていた母が、ドラマに出演した元ラガーマンの番宣番組での表情を見て、「なんてくもりのない笑顔なんだ」と感動していましたが、スポーツマンシップの良いところを見せた助走だったのだと思います。
品位(INTEGRITY)情熱(PASSION)結束(SOLIDARITY)規律(DISCIPLINE)尊重(RESPECT)が言葉なしで伝わる、キックオフとノーサイドに、感謝。
駅の改修で消えていきがちな、レールの再利用ですが、ひさしぶりに浅草橋駅に降り立ったら、あまりの美しさに見とれてしまいました。
架線の上もレールの再利用ですが、ホームもレールの再利用で、それが上下線のホームに美しくつながっています。
光のあるところと、ないところの明暗が分かれて見えにくいですが、連なる姿が美しくて見とれてしまいました。
改札口のあたりはきれいになっていて、昔の面影は消えていましたが、街並みがあまり変わっていないのもこの街らしいなと思いました。
20190914 n live 読書感想bun
9月のN_LIVEは、2冊の課題図書で作った私の作文で、
読んでほしい、知ってほしい、本の内容を伝えたい…という、プロダクトアウトの内容です。
これまでの、N_LIVEが、マーケットインか…と問われると、「潜在的なニーズに対応している」と言い訳が必要にはなりますが。
今回は、
働き方改革が問われている中で、組織をどう作っていくかと考えるときに、参考になる考え方が示された『ティール組織』と、
農政改革の改革はと呼ばれた奥原元農林水産事務次官の著書『農政改革』について、
考えてみたいと思っています。
なお、c.konocon課題整理支援サービスの会員も募集中ですので、こちらもご検討ください。
https://www.konocon.com/posts/service4.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
N_LIVE 20190914 読書感想bun 開催します
日時 2019年9月14日(土)17:00~19:00
場所 (有)河野経営研究所
作文代 2000円...
参加人数 8人
読書感想bun(ドクショカンソウブン)のbunは、けんぶん/いいぶん の bun
誰かに伝えたい、誰かと語り合いたい
そんな課題図書2冊
興味があるけど読んでいない方
読み始めたけどページが止まってしまった方
読んでみて、自分の考えを検証したい方
課題図書①
『ティール組織』フレデリック・ラルー
昨年話題になった新しい組織モデル
生命体型組織とはなにか、考えます
課題図書②
『農政改革』 奥原正明
元農林水産省の改革派事務次官
行政とはなにか、農業のこれからを考えます
二つのbun
けんぶん…見聞を広めるため
いいぶん…言い分を理解する
二つのbunで、これからを考えるヒントになればよいと思います
書籍内容を図表でまとめた作文を用意します
本の名称だけで興味を持った方にも役に立つ内容です
作文を読んで、より良いあなたなりの作文を作ってみてください
なお当日16時より弊社サービスの説明会も開催します
こちらは費用はかかりません
ご興味のある方の参加お待ちしています。
申込は
https://nlive20190914.peatix.com/
https://www.konocon.com/posts/product9.html