知りたがり

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分かるということ

2007-02-27 23:02:23 | 考える

視力には自信がありました。近くも遠くも良く見えたので、見えないということが分かりませんでした。

近くが見えにくくなり、めがねが必要になりました。最初は無理をすれば見えないわけではなかったので、なれないものを付けるより、頑張って見ることでしのいでいました。

ここにきて、めがねをかけないと見えにくくなり、めがねをかけると視界がくっきりとするようになりました。

理屈では分かっていたつもりでしたが、実際、めがねがないと見えないというのはこういうことなのかと、感じています。

でも、仕事上の不自由からかけているので、この仕事をしなければ見えにくいのを無理していたかもしれません。こういう感覚を今分かることはなかったのかも。

知っているのに分からないということは、意外と多いのかも知れません。必要なのに分からないということもあるような気がします。

「今不自由をしていないから、このままでいい。」背中を押したい人にそう言われてしまうと・・・。

仕事の場面でひっかかる小さな壁の1つです。

第2ターミナル その6

2007-02-21 23:02:52 | 移動中 みつけた

昨日の出張の帰り、ここのところのお気に入りの席に座りました。

閉店まで1時間以上もあるのに誰もいない。落ち着いて事務処理ができると思ったら、私が座っていることが呼び水になり・・・次から次にお客様が。

客席に誰も座っていないと、閉店時間を見ることもなくついついこの時間だと閉店しているかも、閉店近いかもと考えがち。

私が座って程なく、どの机の上にも食べ物がのっていました。

人が増えても作業に支障がなく、程なく仕事の終了ボタンを押すことができました。

Suica + PASMO + α

2007-02-19 00:32:54 | 考える

PASMOの実験が最寄り駅であったとニュースが流れました。

JRのSuicaのシステム開発をしている研究所があるのがその理由だと思います。

他の駅では、自動販売機の全てでSuicaチャージができないのが不思議だと思うぐらいICカード文化が浸透している感じです。

Suica + PASMOで、私のように毎日公共交通機関を利用して、あちらこちらにうろうろしている人にとってはとても便利になりますが、人間は欲深いもの。

さらに、+α・・・欲しいものが。

1ヶ月あるいは、1年間の履歴がパソコンから取れないかなと思っています。さらに表計算ソフトで取れればなおさら・・・。

自分の動いた様子やそこでかかったコストが分かるような仕組みが欲しいと思っています。


忽然と現れた商店街

2007-02-18 01:13:01 | 移動中 みつけた

あれ?こんなところに家があったっけ?たしかここは空き地のはず。

良く見ると看板の字がいつもと逆から書いてあり、商店街のように見えても、周りにはほかの施設も。

どうやら映像撮影のためのセットのようです。

立ち寄り先の隣が「デジタル映像制作拠点」でもあるので・・・ということのようです。

次のバスにするわけにもいかず、近くまで行けなかったことが残念。

情報交換会

2007-02-15 02:31:32 | 考える

こんなに人がいるのに、出会える人は少ない。

動き回る中で知り合った人たちがいて、あの人とこの人を合わせたいという小さな和をつないでいって少人数での情報交換会をしました。

何か将来につながるきっかけになればと思いましたが、初対面ではあわせたい理由まで分かるほど会話をする時間がなく、なかなか難しいと思いました。

私にとってはとても貴重なよい時間だったので、参加くださった方の時間が無駄になっていないことを願っています。

紅2点(?)で2次会(?)をし、電車に乗って最寄り駅につくとこの時間でした。

建設現場を見せる その2-3

2007-02-13 02:13:33 | 構造物 みつけた

どのような取り組みか戻ってからネットでみると、場所が場所だけにいろいろな方のブログで取り上げられていました。

ところが、キーワードを入れ替えてみてもここの説明のWebサイトは、見つかりませんでした。もっと探せばあったのかもしれませんが。

それとも、これも戦略?

いずれにしろ、白い壁のブラックボックスに多くの人の関心が寄せられ、また、作り手も社会的な責任を感じて、中の動きが少しずつ見えるようになってきています。

また、別の見せ方に遇えるのを期待して、街を歩きたいと思います。

古地図 その2

2007-02-08 23:45:53 | 調べる

そこで明治、現代と見ていくとあらら・・・

川が道路になり、橋の名前が交差点の名前に。

良く分かる場所が出てきて・・・

この地図を見つける前に出張先でご出身はと聞かれたのですが、2週間前に知っていれば気の利いた答えができたのにと、今になって、にんやりとしています。

紙の地図も面白いですが、ネットの地図も面白い。

門前の小僧 その4

2007-02-05 21:25:39 | 門前の小僧

フォードの本の面白さは、裏表紙にありました。

アメリカ合衆国の地図の上に、事業所が宝石のようなピンで示されている絵でした。

地図が好きになるきっかけの1つがこの絵でしたが、昭和30年代にはなかった色彩感覚に魅せられていました。

そしてその後ろにはどのようなストーリーが隠れているか。

経営学のことばが飛び交う中、その意味も知らないうちから、わからないけどわくわくしていました。

・・・・・・・・・・・

私の幼少期の30年代は、無意識のうちにアメリカ文化の洗礼を浴びていた時代だったと思います。

というわけか、3丁目の夕日にも、お台場のアミューズメント施設にも違和感を感じてしまいます。

昭和30年代ブームで、人間は過去を美化しがち・・・と昨日のスタメンで言っていましたが、過去の記憶は千差万別、あのころは良かったと思うのも千差万別。

今をどうする。これからをどうすると考える。それがおもしろい。

シールドマシン 3

2007-02-03 21:56:25 | 構造物 みつけた

シールドマシンのカッターフェイスのモニュメントが東川口駅のロータリーにもあります。

鋳物のプレートがはめ込んであるのですが、モニュメント自体を鋳物で作ったらどうだったかな・・・

大江戸線はシールド工法の極致?という気がしますが、埼玉高速鉄道はそれよりもゆとりがあるようです。

ただし運賃が・・・

利便性を高め利用率を上げるためにはいろいろ計画があるようですが、

費用を考えると実現可能性は低くなるのでしょうが、

JRのターミナル駅に直結するのが一番だと思います。