ものづくりの企業ばかりなので興味がわかないわけはありません。
語る言葉も途切れることなく。
みんなが興味深く話を聞く中、身を乗り出し、質問を浴びせたのは、後継者の若者たち。
「ひとりではできる仕事が限られてしまっている」と口惜しそう。
特にここでは研究に不可欠な仕事なのに・・・
ならば、中小企業の後継者育成のプログラムのひとつとして、ある程度業務知識や技能ののついた若手の経営後継者を・・・
おそらく、自社の業務とフィックスしなくても、お役に立てるし、勉強になるはず。
それも産学連携の1つの形になりうる気がします。