
ユリクビナガハムシの成虫(7/2)。

6/30

7/3

新成虫を確認して約1週間、また幼虫が見られるようになりました(6/30)。

前回、5/12に成虫の交尾を確認して、幼虫の発生を確認したのが5/20なので、新成虫が産卵した可能性があると思われます。

以下、7/2~7/3の様子。








7/5以降、成虫、幼虫ともに確認できません。
駆除されたのか?
生きているとすれば、成虫はどこかで休眠しているかも知れませんし、幼虫は土中で蛹になったのかも。
少し、周辺を探索してみたいと思います。
分類:コウチュウ目ハムシ科クビボソハムシ亜科
体長:8~10mm
分布:本州、九州
※分布は局地的
成虫の見られる時期:4~7月
成虫で冬越し。
エサ:タカサゴユリなど栽培のユリ科
野生植物については不明。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
島根県ほか
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