シロテンハナムグリ?
頭部の先端の中央部が凹んでいるので、シロテンハナムグリとしました。
類似種のシラホシハナムグリでは、頭部の先端は凹まない。
ただ、背中の模様がねぇ。
円内、会合部中央後方の模様は、
・シロテンハナムグリでは、白色点が2つか、小さい白色点の集まりになる。
・シラホシハナムグリでは、白色点が集まり、大きな白色紋になる。
あれ?
どっちかっていうと、シラホシ~に近い?
まぁ、そもそも模様で区別するのは難しいので、?付きでシロテンハナムグリ?としておきます。
分類:コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科
体長:20~27mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4月下旬~10月
幼虫、成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液、花
幼虫・・・朽木・腐葉土
その他:色彩は光沢のある銅色、赤銅色、緑銅色など変異がある。
昼行性。
灯火に来ることはない。
頭部の先端中央が凹む。
また、会合部中央後方の模様は、白色点が2つか、小さい白色点の集まりになる。
類似種のシラホシハナムグリでは、頭部の先端は凹まず、会合部中央後方の模様は、白色点が集まり、大きな白色紋になる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
頭部の先端の中央部が凹んでいるので、シロテンハナムグリとしました。
類似種のシラホシハナムグリでは、頭部の先端は凹まない。
ただ、背中の模様がねぇ。
円内、会合部中央後方の模様は、
・シロテンハナムグリでは、白色点が2つか、小さい白色点の集まりになる。
・シラホシハナムグリでは、白色点が集まり、大きな白色紋になる。
あれ?
どっちかっていうと、シラホシ~に近い?
まぁ、そもそも模様で区別するのは難しいので、?付きでシロテンハナムグリ?としておきます。
分類:コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科
体長:20~27mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4月下旬~10月
幼虫、成虫で冬越し
エサ:成虫・・・樹液、花
幼虫・・・朽木・腐葉土
その他:色彩は光沢のある銅色、赤銅色、緑銅色など変異がある。
昼行性。
灯火に来ることはない。
頭部の先端中央が凹む。
また、会合部中央後方の模様は、白色点が2つか、小さい白色点の集まりになる。
類似種のシラホシハナムグリでは、頭部の先端は凹まず、会合部中央後方の模様は、白色点が集まり、大きな白色紋になる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
お役に立てて何よりです。
ただ、このテのハナムグリは果物も大好物なので、柔らかくなった柿の実なら、食べるかも知れません。
いつも勉強させていただいてます。
こないだマイムが見つけた甲虫は
カナブンでもコガネムシでもなく
ハナムグリだったったんですね。
柿の葉っぱを食い荒らすヤツでは無かったのなら
駆除しないでいて良かったです。