クロスジヒメアツバ。
色彩や模様は個体変異が大きいようで、同定に手こずりました。
①下唇鬚
②淡色条:翅頂から後縁に続く
③内横線は外方に鋸歯状に突出する
④前翅の合わせ目付近に、毛束のような盛り上がった部分がある
分類:チョウ目ヤガ科ミジンアツバ亜科
翅を広げた長さ:15~18mm
前翅の長さ:8~9mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~10月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ソラマメの根? 欧州ではイブキジャコウソウ、ハッカなどの葉
その他:同属中で最も前翅の幅が狭い。
一般に♂の方が大きい。
♂の前翅は褐色を帯びて淡色、斑紋が明瞭に現れ、翅頂から出て後縁に至る淡色条が目立つ。
♀の前翅は暗灰色で、斑紋は不明瞭。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北河内昆虫記
YAMKEN明石の蛾達
色彩や模様は個体変異が大きいようで、同定に手こずりました。
①下唇鬚
②淡色条:翅頂から後縁に続く
③内横線は外方に鋸歯状に突出する
④前翅の合わせ目付近に、毛束のような盛り上がった部分がある
分類:チョウ目ヤガ科ミジンアツバ亜科
翅を広げた長さ:15~18mm
前翅の長さ:8~9mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:4~10月
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ソラマメの根? 欧州ではイブキジャコウソウ、ハッカなどの葉
その他:同属中で最も前翅の幅が狭い。
一般に♂の方が大きい。
♂の前翅は褐色を帯びて淡色、斑紋が明瞭に現れ、翅頂から出て後縁に至る淡色条が目立つ。
♀の前翅は暗灰色で、斑紋は不明瞭。
参考:Digital Moths of Japan
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