
クサカゲロウ(草蜉蝣)。
ヤマトクサカゲロウというのが正式らしい。
僕が子どもの頃の図鑑では、クサカゲロウで通ってたけどね。
アミメカゲロウ目クサカゲロウ科ヤマトクサカゲロウ。
「アミメカゲロウ目」ってのは、いわゆる蜉蝣の仲間じゃなくて、蛹になる、完全変態の昆虫です。
ウスバカゲロウ科も、この仲間に入ります。
クサカゲロウの幼虫は、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)にそっくり。
でも、地上を歩き回って、アブラムシなどを食べます。
何度か見たことはあるんだけど、いまだに写真に収める機会には恵まれていません。
ところで、クサカゲロウの卵は、「優曇華の花」(うどんげのはな)と呼ばれとります。
ひもの先に卵がぶら下がっているという独特のもの。
昔は蛍光灯のかさとか、洗濯ばさみに産み付けてあったりして、「縁起が悪い」と言われ、嫌われとりました。
最近は、見かけなくなったなぁ。
ヤマトクサカゲロウというのが正式らしい。
僕が子どもの頃の図鑑では、クサカゲロウで通ってたけどね。
アミメカゲロウ目クサカゲロウ科ヤマトクサカゲロウ。
「アミメカゲロウ目」ってのは、いわゆる蜉蝣の仲間じゃなくて、蛹になる、完全変態の昆虫です。
ウスバカゲロウ科も、この仲間に入ります。
クサカゲロウの幼虫は、アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)にそっくり。
でも、地上を歩き回って、アブラムシなどを食べます。
何度か見たことはあるんだけど、いまだに写真に収める機会には恵まれていません。
ところで、クサカゲロウの卵は、「優曇華の花」(うどんげのはな)と呼ばれとります。
ひもの先に卵がぶら下がっているという独特のもの。
昔は蛍光灯のかさとか、洗濯ばさみに産み付けてあったりして、「縁起が悪い」と言われ、嫌われとりました。
最近は、見かけなくなったなぁ。

クサカゲロウ(主にヨツボシクサカゲロウらしい)の♂がマタタビの葉を食べるとのこと。
実は恥ずかしながら知りませんでした。
貴重な情報、ありがとうございます!
育てている人にとっては害虫ですもんね⤵
しかも集団でいたら、かなりの圧だったでしょうね(笑)