厚み1mmの真鍮板を切り出して
曲げて
ここかな?と思うところに穴を開け
縦面も本当は7mmの穴を中心に開けたかったけど道具が無いのでこのくらいあけて
モーターベースにしました。
浮いているのが面白くないんですが。
寸法を見て
プラ板で下駄を履かせて
もうちょっと調整だね。
調整したら確実な穴を開けて
設置していきます。
機器の取り付け穴のうち一個を拡大してねじ切って
モーターとウェイトを取り付ける。
半分のウェイトになったけど。
基板用コネクターを
各電気部品に取り付けて
基板にはんだ。
裏はこんなもん。
全てコネクター式にと言いつつ雑ですねぇ。
絶縁のホットボンドが更に見苦しい。
でも実は後でやった試走で見事に逆配線で、サクっと差し替えて事なきを得るのでまぁ良かったのではないかと。
テストに入ります。
新品ギアの方から回って、割れギアは後からついてくる。
やっぱり抵抗が強いのかなぁ・・・・。
音も結構壮絶なままです。
モータからの音は消えているのですがギアがねぇ・・・。
とりあえず、「動く」
パッと見、結構近代化されたんですが・・・・。
手作り感満載ですが。
うわ・・・すっげー音・・・・。
とりあえず車体かぶせるけど、被せてもすごい音です。
金属の衝突音ってんですか?
ギアの音がすごいです。
注油を一切していないっていうのもありますけど、それはまたあとの話です。
とてもじゃないけど
「HOっていいなぁ。。。。(*´ω`*)ムホムホ」
・・・・なんてトンデモない状態で、幻滅まちがいなし。
ただ、旧モーターよりトルクは数段上がりまして、行く手を阻んでもスリップしながら自己回転は続けます。
モーター交換は意味があったと思います。
問題は、この音と駆動ロスの壮絶な足回りって音に帰結します。
↑気軽時間です
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