それは私のことでございます。
友人MY(その2)が東京から北斗星でやってくると聞き、
お迎え参上。
あのエアガンで上手なMYではありません。
もうニフティ鉄道模型フォーラムからのお付き合いの腐れ縁。
お付き合い17年目突入。
廃車体ツアーのメンバーで、先乗りで道内旅行だとか。
札幌駅で逢いませんか~♪
(昔のローカルCMジングル)
適当な電車取材。
電車じゃないって?まぁいいことよ。
この塞ぎ板のクローズアップ。
コーキング仕上げ。
ネジ塞ぎ。
これが運転台機器を積むことはまず無いんでしょうね。
何のために3000番台簡易運転台準備車を4台も新製したのでしょう。
設置済み2000番台も9台ですから、全283系63両中、2割が簡易運転台装備、または準備とは、なかなか面白い系列です。
なんとグリーン車のほぼ1.7倍も新製されました。
モノクラス列車は想定されていませんから・・・
つまり編成中2両程度入っても問題なき数字です。
当時。183系にも簡易運転台を設置しましたが結局使われること無く神奈川でミャンマー行きを待っているようですが・・・
帯広駅で乗客が減る釧路方面おおぞらが輸送力過剰とのことでトカゲの尻尾きりにするためだったはずですが、
結果的に分割する手間を惜しんだのか、使用される目的が無くなり、とかちには261系が新製されているため、
これからも使われないんでしょうねぇ・・・。
誕生2年目でガラス破損が多発したために一気に取り付けられて落胆を誘った保護窓です。
本当に落胆しましたね・・・。
北海道のクイーンとなるはずだった283系のスマートな外観を一気に破壊してしまいました。
やむをえなかったとはいえ、無念ですねぇ。
その後の新製も結局マッタク同じ形態で作られており、後付け感最初からという形。
しかもこれ、かなりの割合で曇りまくるんですね。
残念残念。
この日は七夕。
あれ?浴衣姿の女性がホームにわんさと沸いています。
ついでにカメラ小僧もわんさと沸いています。
どうも七夕イベントで、客室乗務員が浴衣で特急列車のお客を出迎えてんだとか。
撮らせてもらっちゃったwww
痛 さ 炸 裂 み ん な の さ く ら や ~
痛いおっさんにも、全く嫌な顔せず、お疲れ様です。
心の中では軽蔑されてんだろうなぁwww
オネーサン、私は一応妻と年頃の娘が居ますよ~www
こんな感じ。
(許可いただいてまーす)
一方、281系にはこのようなステッカーが
___ ゴキッ
/ || ̄ ̄|| <⌒ヽ ))
| ||__|| < 丿
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
さぁ、誰かでカールを作るのだ!
待ち時間、適当に写真をとる。
オホーツクが入線したので
書体見本を撮る
撮る
お、初期型で3種類の表示方法一発採取。
ちなみに-31のゴシック体は、「モリサワ 新ゴB」ですね。
http://www.morisawa.co.jp/font/fontlist/details/fontfamily007.html
さぁ、買えるもんなら買って見やがれ。
お!
でたな白坊主!
窓強化もされて矍鑠と動いていますね。
283系と違い、窓補強には模様を入れて、ちょっとだけ意匠が凝らされて居たの知ってますか?
この角度重要~
実は101~104で、この空気導入器の位置が違うのです。
気がついたのは101と102が運用はずれた直後。
気がついていれば全部撮って置けたのに・・・。
前面にも一部ポリカーボネートが張ってあるんです。
意味あるのかしら・・・?
くだらない角度。
手すりの件は有名ですね。
この微妙なやっつけ感w
キハ183-104の運転台
狭苦しいですね。
プレートは失われています。
塗り分け位置
表記類。
そういえば、19年12月に入場したときも
このように撮っておりました。
19年12月2日と記録されています。
年輪の様な表記。
未だに残る新北海道特急色の痕
飛び石でしょうか?新北海道特急色のサーモンピンクが見えます。
部分塗りなおしのあと
やってきました北斗星。
東と北の混成ですが、北の車体がやつれているに対して、東の車体がまだ綺麗です。
食堂車の内装。
湯煎器が、電気コンロの上に載せられ、既にコンロがメインではなく、レトルトの暖め直しが調理の中心であることがわかります。
本来、大コンロ3つ、小コンロ4つが使用状態のはずですが、既に
大コンロ1個、小コンロ2個が使えるせいぜいでした。
で、友人MY2を
沿岸萌えバスに突っ込んで一旦終了。
イッテラ。
やっと北海道に夏が来た。
↑続く
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