鉄道模型工作記録帳

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ゴーロクニヒャク9

2012-03-10 20:02:00 | ディーゼルカー浪漫?


プラ材。


雨樋にした。


これを後で少し撫でて薄くする&角度を屋根Rになじませる。


軽くざりざり。


妻の加工が(友人MYが)かなり違うというので


一旦全部埋める。
ジャンパ穴が58とは違う場所であることもわかったし。


改めて側面ドナーと比べる。


実はね、この顔じゃ、キハ56-200には見えないの。
いや、昭和時代中期なら別にいいんだけど。


この平妻顔からね、ドアを移植するキハ56-200やキハ27-200がとても多かったのですよ。
いやこれ本当の話。

貫通ドアのマドの幅が異なるのよね。
逆だったら楽なんだけど・・・。

楽なんだけど・・・。

らぁーーーくなんだけどぉ!

悩むよね。
リスク大きいもの。



  ↑
やっぱり軽加工じゃない・・・。


ゴーロクニヒャク8

2012-03-10 00:24:00 | ディーゼルカー浪漫?


側面ヤスリ終わり。

どーせいつか出ると思っているので5年でなかったらこちらの勝ちとします(え?)


すっきり削れました。


キハ58-1500の製品が出ているらしいですが、知らなかったのであえてソコまでの改造が必要となります。

暖地型ですものね。


冷房関係のジャンパ撤去。


手すり撤去。
タイフォン穴開口。


1mmまで拡大。


周辺削り。


1.2mmまで拡大。
周辺均し。

手すり・・・標準位置に開けちゃったけど「北大鉄道研究会機関誌・混合列車」26号(1997)に、キハ58関係の凄まじい手すり資料があります。
一部は抜粋されてレイルマガジンに掲載されましたが、その比ではないくらいの資料が格納されております。
あれみれば一発なんだけどなぁ。
ちなみに表紙ロゴ作成は何故か私です。
北大生でもないのに。


で、更に1.6mmで軽くザクります。


キハ40のタイフォンのAを


接着。


妻は


薄いプラシートで蓋。
あれ、幅足りないか?



  ↑
全然軽加工じゃない・・・。