プラ材。
雨樋にした。
これを後で少し撫でて薄くする&角度を屋根Rになじませる。
軽くざりざり。
妻の加工が(友人MYが)かなり違うというので
一旦全部埋める。
ジャンパ穴が58とは違う場所であることもわかったし。
改めて側面ドナーと比べる。
実はね、この顔じゃ、キハ56-200には見えないの。
いや、昭和時代中期なら別にいいんだけど。
この平妻顔からね、ドアを移植するキハ56-200やキハ27-200がとても多かったのですよ。
いやこれ本当の話。
貫通ドアのマドの幅が異なるのよね。
逆だったら楽なんだけど・・・。
楽なんだけど・・・。
らぁーーーくなんだけどぉ!
悩むよね。
リスク大きいもの。
↑やっぱり軽加工じゃない・・・。
側面ヤスリ終わり。
どーせいつか出ると思っているので5年でなかったらこちらの勝ちとします(え?)
すっきり削れました。
キハ58-1500の製品が出ているらしいですが、知らなかったのであえてソコまでの改造が必要となります。
暖地型ですものね。
冷房関係のジャンパ撤去。
手すり撤去。
タイフォン穴開口。
1mmまで拡大。
周辺削り。
1.2mmまで拡大。
周辺均し。
手すり・・・標準位置に開けちゃったけど「北大鉄道研究会機関誌・混合列車」26号(1997)に、キハ58関係の凄まじい手すり資料があります。
一部は抜粋されてレイルマガジンに掲載されましたが、その比ではないくらいの資料が格納されております。
あれみれば一発なんだけどなぁ。
ちなみに表紙ロゴ作成は何故か私です。
北大生でもないのに。
で、更に1.6mmで軽くザクります。
キハ40のタイフォンのAを
接着。
妻は
薄いプラシートで蓋。
あれ、幅足りないか?
↑全然軽加工じゃない・・・。