改造工程が面倒な割に地味な車にしか仕上がらない、この改造。
で、本当は晩年を再現するに台数要るのに、ハッキリ言うと二度と改造したくないこの内容。
進めよう。
五稜郭で投げ捨ててあるキハ56-211を見ると、穴の位置が違うのよ。
こないもんだろか?
プラ板で蓋。
面倒だから取り去った銘板も復旧。
取付け方法は過去記事参照のこと。
各社の手すり。
装着。
まずまずじゃないかな・・・。
前面の追加工。
放送ケーブルプラグの取り付け。
っても0.5mm外径の精密パイプを突っ込んだだけ。
これ、車によって場所が異なる。
211と206.203は少なくともここ。
202.204とかはもっと左にずれている。
209はステップの下にある。
てかステップ下が最初の形態のようで(204.211もその時期あり)
で、車体根本から生える場所は211はもっと右なので、恐らくやり直す。
27-216はここ。
27-201はスカートに生えてる。
このあたりの差異がかなりあることがわかり、やっぱ特定化せんと面倒かもしれない。
今のところ、在姿最終個体のキハ56-211で行くことにする。
ドアも未交換だし!
・前面ドア取替車両もあれば(202は交換、211は未交換)
・前面ベンチレーター埋め込み車(211.216該当)
・サボ受けを移動しきれないで廃車になったもの(後年はサボ受けを車体中心に移動したけど、移動前に廃車もいる。211は最終的には移動。今は撤去)
・ワイパー根本の強化板取り付けした個体(しかも大小ある)
・前面窓手すりが小型化されたもの、撤去されたもの(214は小型化、211は原型)
まぁ、いろいろ時期によってもあるますわな。
↑ぼちぼちいきまひょ