


※ 慶尚北道観光公社さんからのご招待で2泊3日のFAMツアーに参加させていただきました。
前回6月の訪問時に心残りだったことの1つ。
『澹然齊』
韓流スターのリュ・シウォンさんのご実家です。

ここには住んでいませんが、リュ・シウォンさんの表札が掛かっていると前回も今回も聞きました。
前回は、すっかり聞き流してしまい、写真すらありませんでしたが、
今回は、しっかり撮ってきました。 下の方の表札です。

必ず、話題になるこの石板の穴…
子どもか女性でも細い手首の人しか入れられない穴の中には、
貧しい人が生活に困った時に自由に取り出せるよう小銭が入っていたそうです。
しかし1人が一度にたくさん取り出せないよう穴は、ほんとうに小さいですよ。

自分で撮って自分で言うのも何ですが… 私にしては、最高の1枚です!
昔の時代にタイムスリップしたよう。

見にくいですが、ナツメの実がびっしり付いていました。

「河回村」 の外周を歩いて行くと、「芙蓉台」 が見えてきました。

シャトルバス乗り場に向かっていると、次に見えてきたのは 民族遊技場。
大きなブランコは 「クネ」 と呼ばれ、両班の娘たちの伝統的な遊戯であったそうです。
どこまで高く漕げるかを競い、退屈な生活の中で、壁を越えた他所のお家の様子を
垣間見ることもできたそうです。

と、ガイドさんの話に耳を傾けていると、社長さんの声が後ろから…
振り返ると、そこにはタイムスリップしてきたような 「オルシン (어르신)」 の姿がありました。

「オルシン (어르신)」 は、はお年寄りの敬称であり、「高齢者・年配の方」 という意味があります。
しかし、その中には尊敬の念を込めた気持ちが感じられます。
「写真を撮ってもいいですか?」
「いや~、もう撮っているだろう ハッハッハッ」 とお元気なオルシン。
村の雰囲気を盛り上げるために、この衣装で村内を歩かれているそうです。

どんどん芙蓉台が近くなってきました。

しかし、その行く手を阻む 「洛東江」
ここを渡らないと 「芙蓉台」 には行けません。
最初の計画では、バスでぐるっと大回りをし、対岸に渡る予定が、

社長さんの鶴の一声で、渡し船に乗ることになりました。

前回、渡し船に乗ったのでバスでどんなルートで行くのか気になっていましたが、
今回も渡し船で渡ることになりました。 でも、前回とは違う船頭さん。
【안동 하회마을 (安東 河回村)】
경상북도 안동시 풍천면 하회리 749-1 (慶尚北道 安東市 豊川面 河回里 749-1)
安東河回村ホームページ : http://www.hahoe.or.kr
利用時間 : 4~9月 9:00~19:00 10~3月 9:00~18:00
入場料 : 3,000ウォン




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子供の時は住んでたのかしら???
穴の事は、ドラマとかで知ってたけど。。。そう言う穴だったんですねぇ~~~(^_^;)
だって2004年リュ・シウォンさんのご実家を訪ねて見たいと思っているのですもの。
ソウルからツアーバスなら言葉が分からなくても安心して行けそうですね
以前、私が参加したご当地シャトルは、
料金も安く日本語が出来るガイドさんが集合場所から一緒に
行って下さるのでまったく不安はありませんでした。
ただ、安東までが遠いです。(汗)
車酔いされない方なら全然大丈夫です。
http://blog.goo.ne.jp/komikomi2o11/e/c2204abd8df664f00dfc7f6fd97ea308
前回のガイドさんは住んでいたと言われ、今回のガイドさんは住んでいなかったと言われました。
興味がおありなら、調べてみると楽しいかも。