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飛行機の出発時間から逆算して、ぎりぎりまで西面のホットック屋さんにいたので、
余分な時間はありませんでした。
でも、西面から空港まではそれほど遠くなく予定通りに無事到着。
この４日間、こちらの車と運転手さんには、大変お世話になりました。
とても日本語が流暢で紳士的な運転手さんは、このとき初めて
運転手さんではなく、旅行会社の課長だと知りました。
やっぱりな～、と妙に納得しましたよ。
いろいろと気配りをして下さり、ありがとうございました。
お陰さまで釜山での毎日が充実していました。
まずは、航空会社のカウンターでチェックインをします。
午後１時の名古屋便が遅延していないか、こちらもチェックして、
カウンターでトランクを預けました。
２０㎏まで大丈夫なので、楽々通過…
出国審査を終えて、搭乗口までやって来ました。
小さな空港なので、待たされることなくスイスイとここまで進めましたよ。
搭乗口前で待っていたら、その前を済州航空のCAさん方が通っていかれました。
あ～、ここは空港なんだと実感するとき。
どうやら、今日はタラップで搭乗するようで、沖合に飛行機が待機中。
先ほどから盛んに搭乗を促すアナウンスがかかっているので、重い腰を上げました。
タラップで搭乗すると 「飛行機に乗る」 という気分が高まりますね。
座席に座ってからも続々と搭乗客がタラップに到着します。
機体からタラップが外され、いよいよ出発します。
しかし、なかなか搭乗許可が下りず、３０分近く機内で待つことになります。
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