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今回は２泊３日で来ているので、これが最終日！
ホテルをチェックアウトします。
私は行きも帰りも預け荷物ができない格安のエアーチケットで来ているので、
夕方の便までホテルで荷物を預かってもらいます。
ホテルに連結している 「ソウル路７０１７」 に出て、
しばらく歩けば、エスカレーターで地上に降りられるようになっています。
そこから 「ソウル駅バス乗り換えセンター」 を通ります。
たくさんババス停があって、分かりにくかったけれど、こんな便利な案内板があったとは…
信号待ちしていたかわいいらしいブルーバスの横を通り、
目指すは 「ソウル駅」！
駅の向には、韓国ドラマ 「ミセン」 で何度も登場した茶色い 「ソウルスクエアビル」 が…
この日は、早朝に雨が降ったようで、地面が濡れていました。
「ソウル駅」 では、２０１８年平昌冬季オリンピックのマスコットがお出迎え。
オリンピックのマスコットである白虎の 「スホラン」、
パラリンピックのマスコットのツキノワグマ 「バンダビ」 です。
駅の端にある 「都心空港ターミナル」 から階下に降りていきます。
更に地下２階まで下ります。
今日の飛行機の便は、夕方なので先にチェックインと出国手続きを済ませておく作戦です。
まず、仁川国際空港までの空港鉄道直通列車のチケットを買います。
窓口で買うのは、エアーチケットの半券を見せれば割引してもらえるからです。
（帰りは、Eチケットの控えを提示しました）
窓口では、外国人の扱いに慣れている係の人がいるので、言葉ができなくてもOK!
そのチケットを持って、隣の空港会社カウンターへ。
ここで、チェックインします。
私は、預け荷物ができないチケットだったので、パスポートとEチケットを提示して
チェックインだけ行いました。
預け荷物ができるエアーチケットなら、ここでトランクも預けてしまえるので楽ですね。
今度荷物に会うのは、セントレアのターンテーブルです。
最後に出国審査に行き、完了！
ここまで手続きをしておけば、仁川国際空港到着後は、
３階にある出国ゲートの専用出国通路の利用が可能となり、時間の節約になります。
荷物もなくなり、身軽に残された時間を楽しめます。
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