


旅行記が中断しておりましたが、また今日から再開しますので、よろしくお願いします。
仁川に行き、チャイナタウン、童話村、自由公園、新浦市場と巡ったところまででしたね。
では、その続きをどうぞ~!
楽しい 『新浦市場』 の散策と買い物が終了し、さてソウルに戻りますかっ。
ここからだと、『仁川駅』 に戻るより 『東仁川駅』 の方が近くになります。
駅には地上を歩いても行けますが、まだ寒い時期だったのと、
地上は信号があったり、突然バイクが走ってきたりするので、地下に潜ることにしました。

以前、どこかでこの地下街が 『東仁川駅』 まで続いていると聞いたことがありました。
いつも行き当たりばったりの行動なので、地下に下りて、案内図で確認します。
やはり、駅まで地下街が続いており、行けることが分かりました。

地下は、ずっと続いていますが、
「新浦地下商店街」 「中央路地下商店街」 「東仁川地下商店街」 そして 『東仁川駅』 と
分かれているようです。

韓国の街は、どこを歩いてもカラフルな色で溢れていますね。

物価も安いようです。

途中、途中に案内が出ているので、迷うことはありません。

地下街で、お店がだんだんなくなる頃、『東仁川駅』 の看板が出てきました。

電光掲示板に出発の時刻が表示されるので、それを見て確認し、

地上に上がって、記念に一旦外に出て 『東仁川駅』 をカメラに納めました。
駅の前には、ロータリーがありましたが、それを写した写真が見つかりません。

電車に乗り遅れないように、ホームへエスカレーターで上がります。

もう電車はホームで待機しており、無事乗車できましたよ。

そうそうこの1号線、車内での物売り合戦がすごくて、来るときは少々困りましたが、
帰りは、1番最後尾に乗車したら、蛍光色のベストを着用されたおじさんが二人いらして、
そこに、車内の安全パトロールと書かれていた記憶です。
この方達がいらしてくれたので、一度も物売りの人とは遭遇することがありませんでした。

ここで1つ勉強をしました。
行きの車内で乗客1人1人に、しつこく “いりこ” を売りつけるお婆さんがいました。
乗客の肩や腕を触ったり、売り物の “いりこ” をビニル袋に詰め、おまけもするからと
パフォーマンスもして、かなり強引に押しつけてきます。
私も見事にターゲットになりましたが、言葉が分からないふりをして、関わらないようにしました。
私の向かえに座っていたおばさんは、断っても断っても強引に商品を押しつけてくるお婆さんに
バックの中から小銭入れを取りだし、そこから小銭を全部出すと、お婆さんに手渡しました。
それを受け取ったお婆さんは、嬉しそうに何度も何度もお辞儀をしてお礼を言って立ち去っていきました。
物売りと言うよりは、そういうことだったのかもしれません。
そんなとき用に、少しばかりの小銭を別に用意しておくのもいいかもと思ったりしました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります


私が見たのはアジョシばかりで、商品を見て聞き取れたわかる韓国語をつなぎ合わせて、どういう商品でどういう特徴があると言っているのか?ちょっとした韓国語の勉強にもなっています(^o^)(あまり見てると寄ってこられるのでチラ見しながらですが…)
アジュンマに遭遇した事はないのですがそういう時もあるんですね。時々地下街の階段とかに空き缶や帽子を置いて物乞いしてる風な方たちを見かけますがどうしたものか考えてしまいます。日本も数十年前まではこういう方たちも居たんですよね~(年代バレちゃいますね)。
すごかったです。隣に座ったり 目の前でしつこくて、
私も ターゲットにされましたが
外国人と気付いてたら そっこう違う人に(笑)
とにかく しつこくて 何話してるのかはわからないけど
友達と勝手に想像して 嫁がいじめてこれを売り切らないと帰ってくるなって言われて なので買ってくれって言ってるんだにぃ~~とか(笑)
しかし あれは かつあげとしか思えないくらいでした
1車両で 5人から1000Wもらってましたよ
私も他の地下鉄でも遭遇したことはありましたが、あそこまで強引なおばあちゃんは、初めてでした。(汗)
いろんな体験ができますね~(笑)
そうですね、韓国に行き、ふとした瞬間に
何十年も前の日本の光景とだぶるときが私もあります。
そして、今まさに子どもの頃の光景がここにある!と懐かしい気持ちさえ湧いてきます。
じゃあ、よく電車に出没するおばあちゃんなのかもしれませんね。(汗)
お年の割には、とてもお元気な方に見えました。
あのとき、どうして私は他の車両に移らなかったのか、今考えても不思議です。
さっさと車両を移ればよかったかもですね。