しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【증평・장이익어가는마을(曽坪・醤が熟していく村)】忠清北道・医療観光FAMツアー⑧2017/6/3

2017年07月01日 | 忠清北道医療観光FAMツアー
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次の目的地にバスを走らせていると、おもしろいオブジェに遭遇しました。

ここは、清洲市を抜け出し 「曽坪 (チュンピョン) 郡」 という場所になるそうです。

オブジェが語るように、自転車でも町おこしをしているようです。



こちらは、古くから質の良い高麗人参が生産される 「高麗人参のふるさと」 として知られてきた場所で、

このようなオブジェが飾ってあるのも納得。



今、向かっている先は、曽坪市内から1Kmくらい離れた場所だそうです。

景色がとってものどかでしょ。



そんな道を進んでいくと立派な石碑が見えてきました。

「증평군 증평읍 송산리」 先祖の功績を称える碑のようですが、勉強が足りなくて読めませんでした。



今から私たちがお邪魔するのは、こちら 『장이익어가는인삼마을』

日本語にすると 「醤が熟していく高麗人参村」 とでも言いましょうか…

って、ほんとうに私の訳は怪しいなぁ



どこかで見た田舎の風景、おばあちゃん家に来たような感覚です。



空も高く、空気も澄んでいて気持ちがいい~



広い敷地の中には、焼き窯らしきものがあったり、



大きな井戸と思われるものがあったり、



奥の方には、ハンアリがたくさん並んだ場所もありました。

ここでコチジャン、カンジャン、テンジャン、麹を作っているそうですよ。



ここは、この村で管理運営しているそうで、お母さんが 「味見してごらん」 と、



テンジャンを手のひらに乗せてくれました。

そんなに塩辛くなくて、おいしい味噌です。



次は、コチュジャン



覚悟して食べてみたら、思ったほどは辛くなく私好み。



こちらのハンアリには、カンジャン (醤油) が入ってるんですって。



こちらは、熟成されたテンジャンがありました。

2年物、3年物とあるそうです。

熟成されると、とがったところがなくまろやかになりますね。



庭の片隅には、味噌・醤油・コチュジャンの石碑もありました。



こちらで今からいろいろと体験をさせていただけるようですよ~

わくわく…

【증평 장이익어가는마을 (曽坪 醤が熟していく村)】
충청북도 증평군 증평읍 송산리 416-3 (忠清北道 曽坪郡 曽坪邑 松山里 416-3)
日本語対応電話 : 82-10-7697-9996
ホームページ : こちら

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