


すでに朝1度来た時点で、列車の切符を購入し、航空会社にチェックインしていたので、
残るは、出国審査ですね。 まったく混んでいません。

パスポートと航空チケットを窓口に出して、審査を受けました。
スタンプには 「서울역 (ソウル駅)」 の文字が見えます。

そこから仁川国際空港直行列車乗り場まで移動します。
画像に写っているエレベーターで、更に地下深くに下りていきます。

エレベーターのドアが開けば、もうそこはホームでしたよ。

列車はすでに到着していて、私たちも乗り込みます。

ホテルで毎日1本ずつ補給されていた無料のお水が大活躍。
おばさん、少し移動しただけでも汗をかくので、お水は必須です。

列車がホームを離れると、車掌さん?が座席のチェックに来られます。
行きも帰りもとても綺麗な女性の車掌さんで、男性はいらっしゃらないのかも…

いつも乗る空港行きのリムジンバスで通過する 『傍花 (パンファ) 大橋』 が見えてきました。

こちらは、「仁川国際空港」 の手前にある 「雲西」 という街ですね。
早朝便の時やトランジットなどでまとまった時間があるときに、
ふらりと立ち寄れる穴場的な街ですね。
マートやサウナや食堂と、一通り揃っていますよ。

「仁川国際空港」 駅に到着しました。

直通列車なので、みなさんここで下車をされ、後は人の波に付いていけば自然に空港へ行けるはずです。

それにしても、とても近代的な造りのホームですね。
この直通列車は1時間に2本あり、ソウル駅から43分で到着です。
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