


休憩所の周りには、ベンチがたくさんあって傘付きの場所もあるので
木陰で景色を見ながらお茶をいただいて小休止。
FreeWi-Fiもつながるので、LINEをチェックしたり、FBをあげたりと
気持ちのいい風に吹かれながらひとときを楽しみました。

「ハヌル公園」 の北西方向、漢江が見える場所まで移動します。
秋だからか、明日からの 「ソウルススキフェスティバル」 のためなのか、
歩道にはたくさんの花の苗が準備されていて、それを植えている最中でした。

こんなに小さいお友達たちも、高いところまでよく山道を登ってきたな~と感心していたら、
カエルさんマークの電気自動車で簡単に上ってくることができ、
帰りも先生が点呼しながら子ども達を電気自動車に乗せていて納得。

黄金に輝くススキの絨毯の先には 「ハヌルルタンヌンクルッ」 が見えています。
なぜか、あそこには上らなかったんですよね~、今頃後悔…

『漢江』 が見渡せる展望台に到着しました。

今見下ろしているところが 『ナンジハンガン公園』 だと思われます。
地図を見ていると、すぐお隣なんですが、地図では高低差がわからず、
一体あそこに行くには、どのルートで行けるのやら、未だ分かっていません。

いつもソウル市内から空港リムジンバスに乗って仁川国際空港に向かうとき渡るのが、
右端に写っている赤い橋の 『傍花大橋 (パンファテギョ)』 です。

案内図で確認してみると、数字の9と書かれてあるところです。
その手前の橋は 『加陽大橋 (カヤンテギョ)』 だそうですよ。
7の山は 『雨装山』 で、そこにある公園には、
ソウルの春の花道100選にも選ばれた “あんずの花・ケナリ・チンダルレ” を
見ることができるそうです。 花の時期にお邪魔したいですね。

『城山大橋 (ソンサンテギョ)』 とその奥に 『仙遊島』 に掛かる 『楊花大橋 (ヤンファテギョ)』
楊花大橋がまたいでいる仙遊島公園は、仙遊貯水池施設を改造して作ったリサイクル生態公園だとか…
なんと、そこが韓国初のリサイクル生態公園だそうです。
ドラマの撮影やガイドブックにもよく登場する公園なので前々から行ってみたいと…
庭園を初めとして太鼓橋の形で有名な仙遊橋(ソニュギョ)、漢江歴史館、水生植物園、
展望台、噴水台、円形劇場などもあって、夜景がステキだと聞いたことがあります。

1が、その 『仙遊島公園』 ですね。

漢江にはたくさんの橋がかかっていて、ソウル市内には18の橋と3つの鉄橋があるそうです。
空港リムジンバスで渡る 『傍花大橋』 は、ぎりぎりソウル市ではなく 「高陽市」 になるようです。
爽やかな風を浴びながら悠々と流れる漢江の景気を満喫できるので、お勧めです。
夕焼けや夜景はもっとステキでしょうね。
でも 「ハヌル公園」 は解放されている時間が決まっていて、
日没1時間後までですって。
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