しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【福岡チームのお迎えと済州馬祭り】済州FAMツアー⑧2014/10/17

2014年10月23日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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このFAMツアーに参加される福岡チームのみなさんをお出迎えに再び済州国際空港へ…

でも、お迎えは国際線ターミナルではなく、国内線ターミナルですって。

この済州国際空港は4階建てですが、国内線ターミナルと国際線ターミナルが分かれていません。

建物の西側が国際線ターミナルで東側が国内線ターミナル。

建物の中で行き来できる状態でした。

しかも国内線ターミナルの方が、広く立派でした。



そうそう、どうして福岡チームのみなさんが国内線で済州までお越しになるかといいますと、

福岡から済州島への直行便がなくなってしまったとのこと。

だから釜山で飛行機を乗り換えてここまでいらっしゃるそうです。

そして、国内線ターミナルの到着ロビーに私たちが着き、この写真を1枚撮った次の瞬間、

ゲートが開いて、福岡チームのお二人が出てらっしゃいました。

初めてお目に掛かる方々とは思えないほど その瞬間から打ち解けていました。

★chika-mickyのたま~に日記★」 の Chika-mickyさんと、

Yucky’s Tapestry」 の Yuckyさんです。



これで夕方まで一緒に過ごすメンバーが揃いました。

女子5名 と 済州観光公社の オさん (男性) の総勢6名です。

みんなバスに乗り込んで、次の目的地に向けて出発です!

空港の駐車場を出て、すぐに遭遇したのが



「2014済州馬祭り」 の 「馬パレード」 の列。

帰国後、調べてみたら 私たちの旅行の日程と同じ17日~19日まで開催されていたようです。

“天然記念物である済州馬をテーマにした祭り” だそうですよ。



あら、こんなかわいらしいお馬さんも登場です。



済州島は、「人はソウルに送り、馬は済州に送れ」 という言葉があるくらい

馬とは切っても切れない縁があるそうで、



私も済州島に滞在中、庭先に放されている馬を何頭も見掛けました。



その昔、済州島は 『元』 に支配されており、その元が済州島に牧場をつくり、

済州の気候や環境が馬が生きていくのに合っていたそうで、現在に至っているそうです。

だから済州の馬はモンゴルからやって来たと聞きました。



最後は、いろんな民族衣装を身につけた人たちが登場しました。

韓国で飼育されている馬の70%以上が済州島におり、

馬の飼育農家の半数以上が済州島に集まっているそうですよ。

だから済州島は馬への愛が格別なところで、こんなお祭りもできたようです。

何度も書きますが、済州馬は、天然記念物に指定されています。



馬の他に、よく街中で見掛けたものの一つに 「トラハルバン」 がありました。



バスで走っていると、済州島は思っていたより大きな島だということが分かってきました。

お天気がよくて、日差しが眩しいほどです。  10月とは思えないくらいですよ~

〔取材協力:済州特別自治道〕

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【済州民俗五日市場(3)】済州FAMツアー⑦2014/10/17

2014年10月23日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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『済州民俗五日市場』 にまだまだいます。

私にとって市場はパラダイス~♪

日本で言う “ポンはぜ” と呼ばれるお菓子が並ぶお店。

韓国の昔から食べられている駄菓子も、ほぼ日本のものと同じですね。



韓国で売られている葉もの野菜は、見たことも食べたこともないものが満載です。



おばさんが熱心に何をされてらっしゃるかとのぞき込むと、ニンニクの皮をむいているところでした。



こちらのお菓子屋さんでは、お土産にもできるチョコレートが6パック 10000ウォンで販売中。



お店のおばさんが試食用にキウイのチョコレートを下さいました。

おいしかったので、6パックお買い上げ~



しかし、一人で6パックは多いので名古屋チーム3人でなかよく分けました。

済州島の名物ハルラボン味のチョコレートにしましたよ。



先日、韓国の仁川でも立派な盆栽を見ましたが、こちらにもお店がありました。

韓国でも盆栽は人気なのでしょうね。



「夜はサムギョプサルにしましょうかねぇ~」 って声が聞こえてきそうな包み野菜たち。

日本では見られない葉っぱがたくさんあります。



裸電球が昭和のノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。

お母さんが赤ちゃんを背負う、ねんねこを見て、昔のことを思い出しましたよ。

我が家の3人娘も、こうやって大きくなりました。 (笑)



エビの塩辛やキムチやら、たくさんの種類のものが並んでいます。



どこをどう回ったのか、オさんの後を付いて歩いていたので今となっては分かりませんが、

ぐる~っと1周はしたと思います。



【済州民俗五日市場 (제주민속오일시장)】 済州市道頭1洞1212 (제주시 도두1동1212)

駐車場に戻って再びバスに乗り込み、次の目的地へ…



「えええええっ、また空港?」



そうなんです。

ピンク色の丸が 『済州国際空港』 で、

青いピンがたくさん刺さっている辺りが 『済州民俗五日市場』 です。

空港からは、バス 36番・37番・90番・95番・200番に乗車し

「済州民俗五日市場・제주민속 오일장」 で下車  26分~34分

タクシーでは、約5000ウォン  約14分 (3,98㎞)


                                   〔Daum 地図〕
今回は、東京・名古屋・大阪・福岡からそれぞれ参加者が済州島にやって来るので、

飛行機の到着時間の関係で、少しずつ日程が違うのです。

今日の夕方までは、名古屋チームと福岡チームが一緒に行動します。

一足先に、私たち名古屋チームが到着していたので、市場の見学ができました。

そろそろ福岡チームが到着する頃なので、空港の到着ロビーへ、オさんと名古屋チームは向かいます。

【済州国際空港 (제주국제공항)】 済州市龍潭2洞2002番地 (제주시 용담2동 2002번지 )

〔取材協力:済州特別自治道〕

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