しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホテル→パクテファン水泳センター】仁川FAMツアー③2014/9/20

2014年10月10日 | 2014/9仁川FAMツアー3日
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お世話になった 『ネストホテル仁川』 が見えなくなるまで別れを惜しんで…

なぜか、また泊まってみたくなるホテルでした。

何をしても憎めない人がいるように、空回りしてバタバタしたけれど、

従業員の方たちが一生懸命新しいホテルを盛り上げていこうという気持ちは伝わってきたから。



今日がみなさんと過ごす最終日です。

「今日も1日 よろしくお願いします!」



観光バスは海沿いを走って高速道路に乗り、



今から仁川大橋を渡るところです。



この仁川大橋は、2009年10月に完成したそうです。

仁川国際空港のある永宗島と松島国際都市をつないでいますよ。

この橋ができたお陰で、随分移動時間の短縮が図られたそうです。

仁川大橋は3タイプの橋で構成されており、メインとなるのは斜張橋部分です。

韓国で最も大きくて長い橋だそうですよ。



こちら永宗島の仁川大橋料金所の近くには 『仁川大橋記念館』 があります。

変わった形をしているので目を引きますね。

仁川大橋を記念して建てられた展示館で、4階の展望台からは仁川大橋の姿を眺めることができるそうです。

高速道路上ではないので、高速にのる前に寄らないといけませんね。



斜張橋に使われたケーブルは、日本製のものが使われているそうですよ。

日本の技術が世界にも貢献しているかと思うと、誇らしいです。



仁川大橋を渡り終えて、松島新都市側にやってきました。



パトカーや警察の大型車両があちらこちらに見えてきて、競技場が近いことを意味しています。



はい、私たちがやって来たのは 『文鶴パクテファン水泳センター』 です。

仁川広域市 南区 文鶴洞 537



テレビの中継車も来ていますね~



こちら 『文鶴パクテファン水泳センター』 は、水泳関係の競技をする施設で

今日は シンクロナイズドスイミングのテクニカルルーティンが今まさに行われています。



インターネットで予約しても、こちらの窓口で入場券に交換しなければならないそうで、

長蛇の列ができていました。   それも窓口が1つしか開いていないから。

「もっと窓口を開けて」 と交渉している人もいましたが、なんともなりませんでした。



ガイドのイ ミギョンさんが代表で並んで入場券を交換してくださるそうなので、

その間にギフトショップを見せてもらいました。



待ち時間がたくさんあったので、駐車場と反対側に階段を下りてみました。



水泳競技をかたどったモニュメントがありました。



こちら側が正面になるようですね。

この左側に1号線の 「文鶴競技場駅」 がありました。

この競技場の名前にもなっている  朴泰桓 (パク テファン) さんは、

大韓民国の男子競泳自由形選手だそうです。

韓国競泳界史上初めてオリンピックで金メダルを獲得したので、それを記念して建てられたそうですよ。



仁川の街の至る所で、「仁川アジア競技大会」 の幟や垂れ幕が飾られています。

      

ようやくイ ミギョンさんが入場券を手に入れて、戻ってきてくれました。

相当バタバタしているのか、印字が反対になってしまっていますね。

4年に1度、しかも開催国が持ち回りなので、仕方がないことですね。



さあ、いよいよ入場します。



私は、こんな大きな大会を実際見たことがないので、わくわくしています。

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【ネストホテルの朝食】仁川FAMツアー②2014/9/20

2014年10月10日 | 2014/9仁川FAMツアー3日
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昨日はお料理の紹介だけで終わってしまったので、今日が本番です! (笑)



デザイナーズホテルというだけあって、どこもかしこもスタイリッシュ。

こちらのレストランも、大学の階段教室を思い出させてくれる

幅広い階段のようなフロアが続く、おしゃれで変わった造りでした。



どこのテーブルからも朝日や夕日や海の景色が見られるように工夫されているそうです。

常にコックさんがお料理を管理されていて、とても清潔なビュッフェです。

私がいたときも、お料理が入っているお皿やお鍋が空になることはなく、常に補充されていました。



でも、ボーイさん泣かせ?

トレイを持って、階段の上り下りは危険が伴いますね~

私もお料理を運ぶときに、ひっくり返ってこぼさないように細心の注意を払いました。

どの席からもいい景色が見られるためには、少々我慢かも。



あれもこれもと欲しいのは山々ですが、胃袋は1つ。

悩みに悩んで、慎重にセレクトしました。(笑)



これだけで終わるはずもなく、おかず系はこちらに。



さあ、いただきましょう。

サーモンも焼売もきのこのソテーもおいしかった~



2回目… (汗)

アワビ粥をいただいてきました。

お気に入りになったきのこのソテーもたっぷりと。



生ジュースももう一杯!

      

最初がパイナップルだったので、2杯目はオレンジジュース。

      

食後は急いでお部屋に戻り、荷造りをして再びフロントに下りてきました。

チェックアウトは各自で行いました。



お世話になりました。

それにしてもホテルらしくないたたずまいですよね。

リゾートマンションに見えます。



バスに乗らずに、私ったらどこまで行って写真を撮っていたんだろう… (汗)



ホテルの名前が壁面に書かれてあったので、写真に収めようとシャッターを切ったら

ちょうどお見送りに来てくださった従業員の方が前を歩いていかれるところでした。



「もう1枚」 とカメラを構えたら、わざわざ戻って来てポーズを決めてくださいました。

「カムサハムニダ!  お世話になりました」



何もなく無難に終わってしまうのもいいかもしれませんが、

『ネストホテル仁川』 は、生涯忘れられないホテルになりました。

バタバタもありましたが、景色は抜群、お料理はおいしい、イケメン揃い ← まだ言ってる。

チャンスがあれば、何年かしてホテルが落ち着いた頃に再びお邪魔したいです。

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