大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

吹雪の立春

2014年02月04日 | 平凡な日々の日記
今日から立春、暦の上では「春」なのに雪が降った一日でした。

「春」という言葉は、「万物が発する」「木の芽が張る」「天気が晴る」などの意味を持っているようです。

立春は暖かい地方では雪が降らなくなり、天候にも恵まれ、希望に溢れる季節とされてるようです。

中国では、立春の日に「春餅・チュンビン」を食べるという伝統があります。

小麦粉を水で溶いて、円形に薄くのばしてから油で焼いたもので、肉や野菜、卵の炒め物等を包んで食べる料理ですが

最もこれは春節だけではなくて、寒くなると街角に露天が出ています。昔は贅沢な料理だったのでしょうね。

今日は寒そうだから、テラス木工にしようと思って、9:30に外に出ると明方よりも寒い

急速に寒くなっているようです、一昨日が20℃、昨日が15℃、今日は2℃・・・・「くわばらくわばら」

これだけ寒暖差が激しいと体がついて行かない。直ぐに家の中に戻って、ストーブを入れた。

しばらくすると、雪が降りだして、風も強くなり吹雪模様となる。







今日はのんびり過ごそう!

・・・・と思っていたら昼過ぎに日が差して来た、雪は積もらなかった。

小倉の街に用事があって、帰り道に母の見舞いに行った。病院から皿倉山を見ると雪は積もってない。

明日も寒いそうだが・・・・