九州off会翌日

昨夜は寝床に入ると、酔いも手伝って、バタンキュー・・・・７時まで熟睡した。

河川敷のキャンプ場で冷えるが、沢山の布団を積み込んでいたので、快適な睡眠が取れた。

窓から覘くと、皆さん起き出してないので・・・布団の中でマッタリとしていると

朝から駆けつけた、仲間が忙しくテント小屋に出入りしている。

重い腰を上げて、テントに入ると朝のメニュー雑炊の準備をしてくれていた。

少しすると奥さん達が起き出して雑炊を始めた、いち早く作り始めた・・・私が担当した雑炊は

いち早く出来て、食べていると、後で起き出したカミさんが味が薄いと手直しされた



続々と起き出て来たので、席を譲って散歩に・・・・



遠賀川を渡ると、国土交通省遠賀川河川事務所や遠賀川水辺館がある。



ここは遠賀川と英彦山川が合流する、合流点・・・



水辺館はオープン前だったが、可愛い山羊が出迎えてくれた。



おー！それ食べるの？



川の合流する一帯にチュウリップが植えられ、４月春の季節になるとチューリップフェアが開催される。



チュウリップ畑から歩いて来た所を振り返ると、桜の木が沢山あって花見も良いですよ。



既に朝食が終わったようで、テントの撤収中・・・また出遅れた！

今回も快適化の情報交換で・・・・お勉強・・・いつもながら遅れている。

ソロソロ愛車のデモンストレーション、星隊長の指示宜しく・・・・



なかなかシビアーに指示が飛びます。



ジャ～ン・・・・出来た！



勢揃い！あれ私だけよそ見している。



この後、キャンピングカーを乗り換えた方が、タイヤホイルとウインドシェードを提供してくれて

ジャンケン大会でしたが、２度も参加したのに惨敗でした。・・・・今年もくじ運は悪いかな・・・



お名残り惜しいが、遠くからの参加者もいるので、次回開催を４月にして・・・・

幹事「芋兄」の一本締めで、１２時半には解散です。幹事お疲れ様でした！「ありがとうございました」

帰り道に１００円ショップに寄って、教えを頂いた快適化（安全対策）のパーツを仕入れた。



使い方は後日談で・・・・・・

九州off会（新年会の巻）

朝から晴天、青空で暖かい日射しが・・・

今日はキャンピングカー仲間の新年会が、直方キャンプ場である。

我家からは近いので、午前中に荷物の積み込み、日曜日は北九州市長選挙があるので

今回は１泊２日の予定なので、荷物は少ない・・・とは言っても天気が良かったので、何度も往復すると汗をかく

あれやこれやとやっていると、直ぐに昼近くなった、昼食は家でとり出発・・・

途中イオンで買い出しをしているとＬＩＮＥが入って、既にテント張りをしているようです。

急いで駆け付けると、殆ど終わりかけていた。



今回はいつもの隊長テントに２つのテントを、ドッキングして倍のスペース・・・



鍋を持ち寄って、鍋大会・・・・



６時前から始まった宴会は、いつものように盛りに盛り上がって・・・・



１１時半には降参して寝床についた。

　

久々に将棋の手合せ

今日は二十四節気の一つ霜降（そうこう）です、北国では冬支度に追われてることでしょうね。

九州ではまだ霜は早いだろうが、来月には紅葉の季節になり、急ピッチで冬が近づく季節になる。

カミさんのコーラス発表会も、いよいよ今週末となった、約一年かけて練習した成果を晴れて披露するが

昨日の最終練習日で、先生の先生と言うお方が来られて、厳しい指摘があり、今日は臨時の練習日となった。

一年もかけて練習して、今日午後４時間で修正が効くものなのかな・・・・私は音楽にうといし、音痴なので意見する余地はないが・・・

雨上がりの透き通る青空・・・・ブラリと出掛けようかと思ったが、昔の友人からメールがあり、昼から将棋を指しに行った。

長年将棋を指してないが、誘われれば断らないのがモットーなので、カミさんの練習に合わせてお手合わせ

昔は互角の相手だったが、１０年近く指してない事もあり相手にならなかった。

コンピュータとの対戦はかなりして、必ず勝っていたが・・・やはり人との対戦は・・・少し励まなくては

明日も晴れの予報、気になる菜園へ出掛けて畑を作らなくては・・・

北海道一人旅51日目（加西PA～勝央SA～大佐SA～七塚原SA～深谷PA～美東SA～自宅）

昨夜頑張って込みそうな山陽道を避けて、中国自動車道に入った。

深夜に到着したが、一晩中車がひっきりなしに入れ替わっていた。トラックはいつもより少ない！

遅く寝たのに４時には目が覚める・・・昼間かと思われるくらい人が多い。

盆前だと渋滞に合うかも知れないと１５日に南下するようにしたが、意外と混むのかな・・・・

朝ドラを待つには少し時間があり過ぎるので、早目にスターする。

やはり中国道はいつもより多いが空いている。雨と霧の中をひたすら南下・・・・

途中土砂降りになって、雷も鳴りだしたので・・・昼寝をしてやり過ごす。

今日は５時にお寺さんが来られる、盆入りにも居なかったので、せめて今日こそはと・・・

余裕で帰宅する筈だったが・・・・途中で事故渋滞にハマった。

中国自動車道「魔のカーブ」・・・事故多発区間でガードレールに衝突した大型のＲＶ車が自損事故・・・全面がグチャグチャ

この辺で「お笑いタレント・桜塚やっくん」が乗った車が事後を起こして、外に出た所をはねられた。

運よく大渋滞にはならなかったのが、帰宅予想時間を見ると５時１１分・・・・間に合いそうにない。

急ぐとロクな事はない・・・旅の詰めを誤ってはならないと・・・ただただ安全運転で・・・・

少し行くと又事故現場に遭遇、今度は車同士の事故・・・・上り線なのだが・・・１０㎞以上は渋滞していた。

息子家族が、今日の夕方から遠く千葉から帰省して来るが・・・事故に合わないよう祈るばかりです。

急に福岡や北九州Ｎｏ．が増え来た・・・もうすぐ九州に入る。



北海道の人が、津軽海峡を渡るのと同じ、九州の人は関門海峡を渡ると感傷的になる。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」？を思わず口ずさむ

北へ帰る人の群れは、誰も無口で～・・・・寂しい歌だな・・・海鳴りは聞こえないが・・・どす黒い雨雲が立ち込める海峡を渡る。



ここから九州・・・少し走って、北九州高速に乗り、２０分もすると自宅に到着



カーナビは私の走りを把握しているのか、帰宅時間を１分過ぎた時間で到着したが、既にお寺さんは居なかった。

早目に来れれたようだ・・・仏様に帰宅報告して旅の締めくくりとした。無事の帰宅を「感謝・感謝！」

今年の走行距離は３，３６８ｋｍ昨年は１万ｋｍを越えていたから極端に少なかった。

ガソリンの高騰で・・・滞在型の旅行が大きく影響したかな・・・・・

明日から旅行の始末・・・後片付けが残っている・・・大変だろうな・・・今日は早めに寝る事にする。

北海道一人旅50日目(小樽～舞鶴～加西ＰＡ)

小樽港を予定通り出港した「あかし」、目が覚めると、青森沖・・・・

昨年の旅では、台風に向って航行していたので、大きな船でもかなり揺れていたが

今年はベタナギでぐっすり寝ることができた。

朝飯は7時半からだが、朝ドラを見ようとカフェに来て見たが、チャンネルが違うようで、宣伝の真っ最中

自動追尾のBHSアンテナだろうから、7時半から始まる筈なのに

誰もいないので、チャンネルを変えて欲しいとも言えない。花子いや花の息子が死んで気になる所だが・・・・



一晩寝たが、まだ青森沖を航行していた。



レストランに行くと、殆どお客がいない、来る時は何時も満員だったが、お盆なので乗客は少ないのかな・・・・

この時期が一番高い船賃なのだが、来る時より1万円も高い・・・・

我々年金生活者が、一番混む時期に乗船して申し訳ないと思っていたが、思いの外乗客は少なようだ。

美味い飯ではないが・・・・曇り空とは言え、オーシャンビューでの食事は優雅な雰囲気になる。



到着するまで時間は十分にある・・・戻って横になるとウトウトして、風呂を開けたと艦内放送・・・

早速朝ぶろへ・・・この風呂からの景色も最高、夜よりも明るくなってからが良い。



朝ふろに入って昼寝して、ipadに入れたテレビ映画を見て、本を読んで・・・・時間は経たない。

兄弟船「はまなす」がすれ違うとの艦内放送があれば・・・デッキに出て



汽笛がなって、まじかを通る。



時速で５０kmの早さで動く高速船、瞬く間に通り過ぎる。比較するものが無ければ船の早は感じないが・・・結構速い！



まだまだ・・・・



１６時から市川海老蔵主演の映画「利休にたずねよ」が放映されと言うので、楽しみにしていたが・・・ウム～

映画が終われば夕食の時間・・・・直ぐにも泣きそうな雨模様で、ゆるりと食事・・・



既に舞鶴港に入ったとの放送・・・荷物を整理して・・・

車に戻ってカーナビを自宅へセットしても、船内では電波が届かないらしく、まだ小樽港・・・



いよいよ上陸・・・・自宅までは６１３km・・・長いな・・１時間置きに休憩を取ることにして

旅の締めくくりは「安全運転」「安全走行」・・・とつぶやいて家路に戻ります。

道路情報では神戸・宝塚付近が渋滞と出ている。ＰＡに入っても殆ど満車状態・・・

とにかく比較的に空いてる中国自動車道を目指して「加西ＰＡ」今日はここでお泊りする。



いつもは空いている中国自動車道も今日は沢山の人でごった返していた。

北海道の旅も残す所、明日一日・・・・物足りないさの残る旅立ったが・・・・

今回キャンパー仲間の友人がしている、レストランに寄れなかったが残念だった。

鱒や鮭にも出会えなかった・・・大きな竿を積んで出掛けたが一度も出さなかった。

・・・・・これからの楽しみに残して置こう。