大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

ボール盤をネットオークションで買った

2014年02月28日 | 木工遊び(リフォーム)
今日の天気は晴れの予報だが、杉花粉とPM2.5の襲来だとか・・・・

皮肉にも北京のPM2.5は季節風に乗って、彼方へ流れて行って、澄み切った晴天らしい。

今日は一昨夜からの強風で、テラス工房が悲惨な状況になっていたので、かたずけと補修をした。

工房内に干した、連子鯛は雨だったので、乾きが悪いので、外で昼まで干すことにした。



丁度良い干し具合になったので、真空パックにして冷凍庫へ・・・・・



昼から私が愛用している、リクライニング椅子のレールが割れたので、脱線して回転が悪くなる。

これを無理して使うとレールが破壊しそうなので、早目に修理することにした。

購入して3年近くになるので、クレームは相手にしてくれないだろう。

電気カーペットとの段差が原因と思われる、必ず平行面で使用する設計になっている。不親切設計ですね!

先ずは650mmの合板を切断して、これを円形に切断する。さてどうやれば綺麗な円になるか・・・・?

結局トリマーをデカイコンパス(合板で作る)で切断することにして、まずはトリマーホルダー作りから

糸鋸で円形を加工する練習、綺麗な円なりませんが、何とかなりそうなので



12mm合板を3枚接着し、乾けばこれをトリマーの径Φ26に加工します。



そうこうしていると、ゆうぱっくのお兄さんが、重そうに「ボール盤」を運んできた。

Yahooのオークションで中古品を安く買えたが、はたして使えるかなと、開梱して試運転をした。



電源を入れると問題なく動いたが、ベルトカバーがうるさいし、ドリルチャックが錆びついているのか、凄く硬い・・・

これは何とか修理することが出来たが、ベットの平行度を確認すると、斜めになっている。



この微調整が大変、何度も微調整をして、厚板を試加工をして、表から貫通して裏面の同じ位置に出るか。



穴加工の腕が悪ければ、当然同じ位置には貫通しない。



古い型だが、殆ど使わないで倉庫に寝かしていたようだ。何とか使えそうです!

合馬の筍出荷

2014年02月27日 | 菜園&花壇
今日も朝から小雨、昨夜は風が強く、テラス工房のブルーシートがバサバサとうるさかった。

風が強いと近所迷惑かも知れない、モットしっかりした対策が必要だろうな・・・・・

今日は合馬の師匠からの電話で、筍の出荷のお手伝いに行きます。

朝ドラを見て、逮捕された悠太郎が無事に釈放されたので、ホットして家を出た。

師匠の家に寄って乗っけて貰います。相変わらず乱暴な運転で心休まらず!

筍は昨日雨の中、沢山のお手伝いで既に掘っていたので、包装と出荷です。

先ずは根っ子を綺麗に切断して、A・B・○Aに分けます。

一番奥がAランク、文句のつけようのない上等の筍、数は少なかった。

真ん中の一番多いのがBランク、色が悪いとか、トンボ(穂先)が開いているとか青くなっているとか・・・

○Aランクは形やキズがあるもの、少しでもキズがあれば安くなる。

たけのこは鮮度が命です。皮につやがあり、うぶ毛のそろった、切り口のみずみずしいものを選びましょう。



専用の合馬産包装箱(2㎏入り)になるように、梱包します。

出荷数が少ないので、10時半には終わったので、お茶を頂き出荷場に・・・・

先週の出荷価格(大阪向け)



京都向けは値段が良い



集まった筍を、共同出荷します。行先別に分ける作業をしています。



帰りに師匠から教わった「ニワトコの芽」、天ぷらにすると美味いそうです。



ニワトコ(庭常、接骨木)、名の通り骨接ぎの添木にしたとか・・・・

もう一つ勉強した事、筍の根っ子を綺麗に切り揃えるが、切り捨てたのがもったいないので、きんぴらにするとか・・・・

早速カミさんに作って貰ったら、これが歯ごたえがあって結構美味い。唐辛子を入れると酒の肴に合う!


釣行のしまつ

2014年02月26日 | 料理
釣行の翌朝、テグスを何回も上げ下げした左手がデカく腫れている。

体は節々が痛い、「キツイ」とか「イタイ」とか「ツカレタ」は禁句なのです。

趣味で好きで行って魚釣り、カミさんから何と言われるか、わかったものじゃない。

くわばら・くわばら、しかし体がキツイ、お魚さんの「しまつ」をしないといけないが・・・・

釣りをする者、お魚さんへの感謝して、自ら手で美味しく頂く・・・これが持論なので・・・

港で買った氷で絞めている魚の調理を開始します。



漁師が使う氷を使うと鮮度が良い、一日経っても新鮮そのものです。

先ずは連子鯛(14匹)これは大好きな一夜干しにしますが、今日は生憎の雨、一夜干しには最悪の天気



塩を振りかけても良いが、私は塩振りは難しいので、塩が均一になる6%程度の塩水に2時間程度入れます。



次はアマダイ、昨日刺身にしたので、これは酒蒸しとフライにしよう。



これは高級魚クエ、大きくなると1mを越える大きさになるが、これはまだ成長過渡期かな?

これがダブル(2匹同時)で釣れた、強烈な引きで大鯛と思ったが、途中で引きは弱くなり重いだけ

沖アラカブかな・・・と思ったら・・・・クエ、これはクエの夫婦だろう。

大鯛は必ずオスと同程度のメスが釣れる事が多い、長年生きれる鯛は少ないので、つれあい出来て一緒に行動する。

これは私が勝ってに思っている事で確証は得てない・・・こう考えると釣った罪悪感で一杯になる。

せめて美味しく頂いて、成仏して頂く・・・



右からアラカブ・アオナ・マトウタイ・ホウボウ



マトウタイは的(まと)鯛と書くように、お腹の中央に的のような丸いマークがある。

バトウタイとも言うが、これは馬頭(まととう)鯛と書くので、この方が一般的かな・・・・

クエの内臓とエラ・・・エラは食べられないけれど、殆どを食します。



今日の夕食は、大きい方のクエ様づくしを頂きます。

先ずはクエ寿司、カミさんは「美味い!」と感激して頂いてくれた。これで成仏してくれる筈・・・



刺身、これも「甘い~」と喜んだ、ついでにツマも褒めてくれた、手切ですよ。



一塩のカマ焼き、「歯ごたえがあって美味い」、これだけ喜んでくれると料理した私も嬉しい!



ここまで4時間近くかかった。

他のお魚さんは、冷蔵庫や冷凍庫へ、中には友人や子供所へ、お魚さんも喜んでくれるかな~



疲れた釣行は大漁

2014年02月25日 | 釣り
今日は今年の初釣り、いつものように家を1時半に出ます。

昨夜は少しでも睡眠を取らなければと9、時半に寝床についたが

久々の釣りで、興奮したのか寝付けず、寝込んだと思ったら目覚ましに起こされた。

途中で先輩に拾って頂き、3時半に港に到着すると、船頭さんは既に到着しています。

これから2時間かけて釣り場に向けて出港です。

私は船の船底に設けられた、寝床で少しでも寝ようと横になっていましたが

船底はエンジン音がうるさく、ウトウトする程度・・・・薄暗い釣り場に到着しました。

今日は若潮なので、釣りには条件の悪い潮、釣りでは大潮が良いとされていますが

ビシ一本釣りでは、波が小さくて、風が無くて、潮が小さいのが

私に取ってはベスト条件何故かと言うと、底立ち(底のスレスレの所)がとり易いからです。

しかし一方では潮が小さいと、潮流の流れが小さいので、魚の食い気も落ちるらしい。

以上先輩から教わった定説であるが・・・・・80~100mの水深を25号(テンヤ)で釣る

この釣りでは、底が分からなければ釣りにならない、如何に正確に棚を取るかが一番だと思うのです。

潮が小さくて多少食欲が落ちるかも知れませんが、やはり食事はする筈です・・・・?

釣り始めると、若潮で風もないので、底は一発で分かるが・・・・・釣れない

船頭さん曰く「先週からのシケで、魚の食い気はたっているの筈だから・・・・」

ひと流しで、一匹釣れた、釣れたのは私を含め3人だけ、釣れない・・・・・

流し(魚が住む棚をパラシュートで流れに任して流す)の度に、船長さんは大仕事、パラシュートの巻き上げ





いつもの釣り場(棚)では、私の3匹を頭にボウズ2人で最悪の状況・・・・既に10時半

ここで釣りの師匠が棚を変える事を提案、この近辺で一番深いたなで、起伏が激しく釣りずらい所なので

プロ向き、我々は素人は敬遠する所だが、これだけ釣れないと・・・・・ね。

同じ瀬で100~120mと複雑な地形の棚ですが、風もなく、潮の流れも小さいので、手に取るように

底の様子が伝わってくる・・・・と思った瞬間に強い引き・・・次々に上がって来る。

ここからが船上では、にぎやかになってくる、魚が釣れないと沈黙が広がるが、釣れ出すと元気が出てくる。

連子鯛に混じり、高級魚が次々に上がってくる。でかいアラがダブルで来た、旨そうなアラだ!

師匠の読みがピッタリハマって、師匠の70cm級の大鯛を頭に、一挙に釣果が上がった。

釣れ始めたのが遅かったので、3時まで釣って、港に戻ったのは5時半、薄暗くなった。

家路に着いたのが、8時前・・・・生も根も疲れ果てて・・・・

取りあえず、太公望のみ許された、痛みやすいアマダイ(50cm)だけを料理します。

アマダイの刺身絶品です。



塩焼き



余った所は吸い物



一杯やりながら、食べている途中に寝込んだ・・・・9時過ぎには布団に着いた。

翌朝も朝から、沖メバルの味噌汁と連鯛の塩焼き



一日遅れのブログアップでした。


ドアーのペンキ塗り

2014年02月24日 | 木工遊び(リフォーム)
益々天気が良くなって来ましたね。

今週末にかけて、気温は高くなるようですね。

絶好の釣り日和が続くと電話があり、明日はいつもの仲間との釣行です。

午前中はドアーの開きを微調整のカンナ掛けをして、戸当たりを取り付けて

ホームセンターのワゴンセールで衝動買いした、白のペンキを塗ります。

この扉部分だけを白で塗ります。



伸びが悪いので、水を足したせいか、薄いので乾いたら3度塗りが必要なようです。

午後からは、釣りの長靴を合馬菜園に置いているので、新しく買う事にしました。

ホームセンターへ行くと、直ぐに時間が経ってしまいます。

今日は早く寝て、明日は2時集合・・・・寝られるかな・・・