大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

早くも10月は終わった

2016年10月31日 | 菜園&花壇
今年も残り2か月となった、飛ぶように過ぎ去る日々・・・・

キャンカー友のLINE情報では、佐賀市嘉瀬川河川敷で恒例の

佐賀バルーンフェスタが始まったようだ、今年は熱気球世界選手権が開催されるので

大会期間は日曜日までの10日間と長い、テレビでも紹介されていて・・・・

いいな~と思ったら直ぐにでも行動していたが・・・最近は一歩立ち止まってしまう。

・・・・立ち止まると、なにか面倒くさくなる。仕事を止めて3年・・・立ち止まる時期なのか?

今日は昼から雨の予報だし、これからの人生を再構築をしてみようと思ったが・・・・

庭で育てているサニーレタスが、今にも食べられそうに育っている。



移植最適は雨の前と決めているので、急ぎ菜園へ出掛けて・・・・





カミさんが植えたニンニクの芽が出揃った。今年は一畝だけ!



人参が収穫期になった頃に種を蒔いていたら、収穫後日当たりが良くなったせいか、急に大きくなった。



白菜は順調に根付いて、気持ちよさそうに育っている。



カミさんがキャベツが高い・高いと言っていたので種から育てているが、これが食べれる頃には安くなっているのだろうな~



春菊の間引きをして追肥をする。



椎茸は育っているかな~と竹林に分け入ったが、いまだに出る気配はない。



桜の木にカボチャが・・・



畑の雑草捨て場から苗が出て、この時期に花を付けている。環境や気候が揃えば自然に育つ・・・これぞグウタラ農法の真髄か



畦立てをして雨に打たれると、折角耕した土が硬くなるので、必ず黒マルチを敷き詰める。

黒マルチの幅は95~230cmの幅がある、菜園では95・180cmを使っているが95cmが品切れで、急ぎ買い求めて・・・



黒マルチは3作程度の使いまわしているが、管理の仕方を工夫すればもっと使えるような気がする。

長さと幅をラベル表示して、植付幅(20~60cmで5種類)で分けて管理するとか・・・・

畝幅や長さを標準化したり、破れやすいので丁寧に扱う等を、工夫すればなどと思うのだが

粗雑に扱う方が多くて・・・資源の無駄が多いですね。







関門幕末維新伝

2016年10月30日 | 平凡な日々の日記
晴天の朝、風もなく気持ちの良い朝を迎えました。

ふらっと出かけたくなる天気に、前々から気になっていた「いのちのたび博物館」の垂れ幕

「関門幕末維新伝」の特別展が、10月から始まっている。歴史の中でも、明治維新は戦国時代に次いで興味深い!

カミさんを誘って散歩がてら出かけようと思ったが、買い物があるからとカミさんは車で・・・

天気に誘われて軽快に歩き始めると、木陰にカダバミか?クローバーの花が・・・・



天気が良いから、今どきの草花を探しながら、足取りはノロくなる。皿倉山も綺麗に望める!



又もやカタバミ・・・こちらは日当たりが良いので花が満開だ。



高炉台公園の横に一見キリスト教会のような洋風な建物がある。

近くに行って見ると、「徳養寺」と書いて「浄土真宗本願寺派」のお寺のようだ・・・



イオン東田店の横にある「いのちたび博物館」その先に煙突が見えるのが「東田第一高炉跡」

昭和47年まで稼働していた、日本最初の高圧高炉・・・・今は市指定史跡として展示されている。



団体入口は入館受付で沢山の人が並んでいる。



カミさんを待つ間に館前に見頃のバラ園を覗いた。











個人の入場はここから・・・・



この看板に誘われたのです。



常設展は北九州市民で65歳以上であれば無料なので、今日は特設展だけ・・・



残念ながら、入場後は撮影禁止・・・明治維新と言えば、薩摩藩・長州藩、坂本竜馬が浮かびますが・・・

関門海峡に注目し小倉・長州藩、ひいては福岡藩の史実などを約140点を展示して、征長戦、小倉戦争を主題にした2つの「長州戦争絵巻」

序章「黒船前夜」1853年~第1幕「黒船の衝撃」、第2幕「攘夷の時代」、第3幕「長州戦争へ」

第4幕「小倉城自焼」―小倉藩の一番長い日、第5幕「明治の開幕」1868年までを小倉藩(小笠原藩)を中心に

出来事や古文書を体系的に展示している。中でも驚いたのは、小倉藩の古文書の多くが、長州藩の戦利品として

今もなお山口に保存されているらしく、福岡藩(黒田藩)の物など借りもが多かった。

明治維新と北九州・・・新発見が出来ますよ!

帰る途中に皿倉山から・・・・優雅に舞っているハンググライダー、気持ちよさそうだな~





庭の衣替え

2016年10月29日 | 菜園&花壇
暑さもすっかり陰をを潜めて、過ごし易い日々が続いています。

日除けにした朝顔も種が取れるようになったので撤去します。



鉢植えも可愛い花を咲かせ続けて・・・寒くなった今も咲かせています。





此方は鉢植えのフウセンカズラ・・・・



フウセンが可愛い



花も咲き続けています。



地植えは撤去するに忍びない程、ビッシリとフウセンが・・・



これはプランターに蒔いた二十日大根・・・間引き菜はサラダで美味しく食べます。



庭のキュウリは収量は極端に減ったが、今もなお生り続けています。



植えたわけではないトマトは、沢山の実を付けて気温が上がると赤く熟れます。その樹勢に負けまいと、アスターが顔を覗かせています!



切り花用アスターの花びらに薄らと白い粉のような??うどんこ病かな~



一時は暑さに負けて枯れかかったマリンゴールドも、生きを吹き返したように咲き誇っています。






お多福豆の種蒔き

2016年10月28日 | 菜園&花壇
朝目が覚めると、雨音が聞こえた・・・やはり今日は雨か

ゴルフ・飲み会・・・菜園連荘で、体の疲れを覚え

雨音を聞きながら、布団に潜り込んだまま明け方を迎える。

テラス工房で、いつ蒔こうかと様子を伺っていた空豆とグリーンピースをポット蒔きした。





ソラマメは苗の植え付けが早いと大きく育ちすぎるので、種から撒くときは適正な時期に植えることが上手に育てるポイントです。

昨年は早く植えすぎて、寒害にあって上手く育たなかった。早くても遅くても育ちが悪い!

来月に入ると気温も下がる予報なので、今のうちに発芽させて11月中旬に移植しようとの目算です。

ソラマメの種は必ずお歯黒を下向きにして植え付けます。は



グリーンピースも空豆と同じで、冬越し野菜と呼ばれ、冬を越して春から初夏にかけて収穫期を迎える野菜

甘く煮付けると、懐かしいおふくろの味・・・去年は早く巻き過ぎて、寒くなる頃に花が咲いて・・・殆ど枯れてしまった。



空豆は12粒で丁度良い、グリーンピースは80粒のタネが入って多いが・・・・取りあえず蒔いてしまった。

豆類は連作を嫌うから4~5年は連作出来ないので、植える畝が無くなるので、狭い菜園では20苗も育てれば十分なのだが・・・・

そうこうしているうちに、雨は小雨になって上がったようだ。先に蒔いた花の苗が移植時期になった!



夕方には又雨が降りだした!急速に寒暖の差が激しくなって、もうすぐ紅葉シーズン突入ですね。

使える畝立て機

2016年10月27日 | 菜園&花壇
ゴルフの翌日は畑仕事と、腰や節々が痛むが、明日は雨の予報だから・・・

重たい体を引きづって、朝早くから弁当持参で農作業です。

お生い茂った芋のツル、試掘りでは早めの収穫がよさそうだった。



鎌でツルを刈り取る。



昨日は一個しか出て来なかったが、隣は沢山の芋が付いていた。



同じ畝で、同じように育てたのだが・・・大きさがまちまちです。



土が付いたまま2~3日干して置きます。



夏野菜のナスやキュウリの畝も撤去する。



ナメクジ?・・・畑は色んな虫を沢山発見します。



やっと夏野菜も撤去して、空き畝が多くなったので・・・耕運機を借りに行きます。



苦土石灰・豚粉・肥料を蒔いて、耕運機で3度往復し丁寧に土を耕ます。

ここまででお昼になったので昼食、昼からは一番大変な畝上げ作業が・・・・・

私の性分だと以前読んだ「ぐうたら農法」が合うのだが・・・ぐうたら農法は雑草の中で、自然の競争力で美味しい野菜を作る。

だがここはお借りしている菜園なので、雑草だらけにするのは気が引ける。

するとここで天の助け・・・師匠が来て、畝立て機を弟さんが買ったので、使って見たらと・・・・



弟さんは現役世代なので、仕事中なので使い方が分からないが・・・・畝立て専用の農機具



畝幅は若干広めだが、これはすこぶる楽な機会だ・・・使いこなせばもっと綺麗な畝が出来そうだ。



畝は軽く均して、雨に備えて黒マルチを敷いて・・・・



重労働から解放された、贅沢は言えないが、隅々は手作業が残り・・・腰が痛い!

農作業はゴルフと違う筋肉が痛みますね。色んな筋肉を適度に使う方が良いのだろうな~