大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

還暦祝い

2013年02月17日 | 平凡な日々の日記
朝、時々晴れ間が出ているが、今にも降りそうな天気、夕方は雨が降り出した。

今日は子供達が集まって、カミさんの還暦祝いの宴を開いてくれた。

還暦とは古くから「長寿」の祝いとして伝わる文化・風習の一つであり、健康を祝い、またこれからの健康などを祈願するものですが

「満六十歳の還暦」とされたのは室町時代の頃からであり、この頃からの還暦祝いがそのまま定着して現代まで引き継がれていると言われます。

栄養状態や医学が進んだ、現代女性の平均寿命86歳・男性79歳「還暦を迎える事は難しくなくなった」むしろこれからの人生をどう生きるかが大切になる。

平均的に後26年生きれるのではないが、これから大切なのは健康年齢と死亡年齢のギャップをなくする事だろう。

「精神を健康に・・・・間違っても、私より先に逝かない事だと・・心の中で、厚かましい夫の思いをつぶやくのでした」

今日だけは少し不健康でも、気持ち良く食べて・飲んで・・・楽しいひと時をすごしましょう!



帰る途中に、森鴎外邸がある、今日は中を公開してようなので、初めて見物する。

鴎外は、鍛冶町の家には約1年6ヶ月住み、その後京町に引っ越しました。

この家は、明治時代の町屋形式の家屋で建築物としても貴重なものです。鴎外の小倉時代を描いた作品の中でも、「鶏」にはこの家の間取りなどの記述があります。





裏には梅の花が咲きだしていました。



夕食の調達に寄った、近くのスパー売り場に品物が殆んどなくなっています。



アナウスで改装売り尽しセールと言っています。半額から3割引きで販売しているので、売れるのも当たり前かも・・・

しかしこんなに綺麗に売れるとは・・・・凄い!、初めて見た光景でした。