大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

20年ぶりのゴルフ場へ

2013年02月10日 | ゴルフ
晴れ、日差しが暖かい

シンガポールの春節で帰国してる友人と、昔の仕事仲間、中国出向で同じ釜の飯を食った友人とで山口のゴルフ場で9時INスタートです。

シンガポールで春節は不思議なようですが、多民族国家のシンガポールでは、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教など 各宗教ごとに祝祭日があり、多岐に渡っており、非常にバラエティ豊かですが、華人系が約77%占める国なので春節を会社の長期休暇にしたようです。

今週は雪と雨と寒さで、ゴルフの天気は期待してなかったのですが、朝から素晴らしい天気で冬のゴルフでは最高のコンデションです。

このゴルフ場は二十数年前に一度来たことはありますが、殆ど記憶がなく松林でセパレートされたコースの印象しかなかったが、56年前に開設された名門ゴルフ場なので、グリンーは高麗芝で芝目が強いように思いましたが、冬の高麗芝はまるで鏡のように早く3パットの連続で苦戦しています。



松が綺麗です。



松林に打ち込んだり、登りのパットが風で止まって逆戻りしたりで苦戦したホーフも11:15に終わり、早い昼食して後半のハーフです。

松並木から海が望める絶景です。



北風が吹けば難コースのようですが、今日は晴天でナイスショット・・・



一番ホールの途中に「元寇防塁遺跡」があります。防塁は福岡の今津・生の松原等の防塁跡が有名ですが、この先に見える室津漁港にも色んな言い伝えがあるようです。



「元使四十塚遺跡」は2番ホール左にあります。昭和31年ゴルフ場開設工事で「首掛けの松」を切ったそうですが・・・あったとか?



見事な松ですが、枯れかけたのを治療して生き返ったとか・・・ゴルフ場の開設前からの松だろう!



素晴らしい天気の中、最終ホールに来ました。楽しいひと時はアット言う間に終わってしました!



後半は早いグリーンにも、松林にも慣れて来たのに・・・・