大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

北方領土の日

2013年02月07日 | 平凡な日々の日記
曇り寒くなりそうな気配

今日は昔の仲間との飲み会、酔っぱらって少し歩くと寒風が吹きつけるて急速に酔いが覚める。

そう言えば、今夜から雪が降ると予報で言っていたが、雪にはならなかっらようだ、スレスレ午前様にならなかった。

最近残念な事に中国との領土問題が勃発して、毎日のようにニュースネタになっている。

今日は何の日で索引すると「北方領土の日」、北方領土問題に対する国民の関心を高め、理解を深めるために昭和56年に定めた。

北方領土問題は、ソ連軍が昭和20年8月から我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島を不法に占拠したことにはじまります。

戦争に負けたドサクサに領土を占拠された。北方領土の返還要求運動は、その年の12月に連合国最高司令官マッカーサー元帥に対し「択捉島以南の島々は、古くから日本の領土であり、これらの島々において、島民が安心して暮らせるよう措置してほしい。」と陳情書を提出したことに始まります。

戦後直後から永遠と外交交渉を重ねているが・・・小渕・森・小泉、時の総理、平成19年には安倍総理もプーチン大統領との首脳会談している。

その後あまりニュースには取り上げられない・・・・既に66年も外交交渉を継続している。気が遠くなる話です!

領土問題は遥か昔からの人類共通の課題、どの言い分が正しいとかは断定できないが、争いの根底には利害だけである。

一般庶民はいつも利害など縁遠い筈である、世界の首脳がもっと建設的な議論をして欲しいと思う。

~~~酔っぱらっているか少し硬い話、良く頭が整理出来ない・・・・お休み!