黄金の蝶々

寒さが戻って来た、寒い朝です。夕方帰る頃は雨が降っていた。

今日の日めくりカレンダーのことわざ・・・

「三たび肱を折って良医となる」医者は、何度も自分の肱を折り苦痛を経験して初めて良医となる。

三度なのに「みたび」は「何度も」や「たびたび」と言う意味なので・・・・・

人は多くの困難を経て、初めて円熟の境地に達すると言う事・・・・

私の人生も困難は沢山あったが、円熟の境地には程遠いかも知れないが、困難に向かうのは好きだ、何故なら自分が生きているって感じる時だからです。


テーマがないので沖縄続編（感激したこと！）

八重岳に桜見物をして、琉球蝶々園に行った。蝶々園では亜熱帯の植物や琉球列島最大の蝶々である「オオゴマダラ」や大きな「ヤシガニ」を見ることができた。

赤色が好きみたいなので赤い服で行くと人気者になるかもしれませんと言っていたが、残念ながら私には寄って来なかった。

小さな温室にいつもは1000～1500匹もいるそうだが、数えた訳ではないが、この時期はそんなには居なかったようだが・・・・

「オオゴマダラ」の幼虫




「オオゴマダラ」黄金のサナギ



「オオゴマダラ」



オオゴマダラのサナギは黄金に輝き、生命の神秘を感じます、色彩豊かな花々の間を飛び交う優雅な蝶々の舞い綺麗でしょ！