大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

病院通いの一日

2013年01月04日 | 平凡な日々の日記
室内で6℃寒い朝だったが、風は強くはない、散歩日和だった。

昨夜からカミさんがインターネットで難聴の治療を調べていたが、朝方ハリ治療院に電話をしていた。

「10時に予約したからお願いね!」ふと時計を見ると既に9時を過ぎています。急がなくては・・・

ハリ治療の間、近くのホームセンターを覗いたら、初売りで欲しかったドリルが通常価格より40%安かったので、またもや衝動買いをしてしまった。ドリルは5つ目です

夢中になっていると、カミさんから電話があった。おやもう2時間近くも・・・・・急いで勘定を済ませて迎えに行きます。

何でも良い先生で分かりやすく説明してくれたようです。今日は安静にしていた方が良いとの事で早々に帰ります。

帰って遅い昼食をして、ふと思い出したのですが、昨年末病院に検査と薬を貰いに行く予定だったが、当日から年末休院となっていたので電話をすると、普通通り開いているとの事だった。

昨日温泉で久し振りに体重を測ったら4㎏も増えていた、中国出張から年末年始にかけて一か月近くろくに歩いてないので病院まで歩くことにする。

ことわざに「薬より養生」と言うが・・・

病気になってから薬を飲むよりも、病気にかからぬよう平素から養生を心掛けることのほうが大切であるという教え。

私の病気はまさに贅沢病です、食は控えめにして運動に心がければ、薬などは飲む必要ないです

今年こそは計画的により一層の健康管理に努めようと思う!

今日は薬を半年近く飲んだので、心電図と血液検査をしました。結果は2週間後ですが、先生の診察では心臓には異常はないとの事です。

この先生は既に80歳を超えている筈ですが・・・・・

「医者と味噌は古いほど良い」

医者は経験を積むほど信頼がおけるようになるし、味噌は年月をかけて熟成するほど味がよくなるということ。

私の病も昔からの病気ですから、大先生から診てもらう方が良いのかも知れません。でも近代医学にはついて行けるかな・・・

「医者上手にかかり下手」

どんな名医の言うことでも、患者が信頼して従わなければ病気は治らないということ。そこから、相手を信用しなければ物事はうまくいかないというたとえ。

今日一日夫婦して病院通い・・・・先生を信頼して早く治さなくてはと思う。


遅ればせながら今年の目標です

「体重と歩数を記録して体質改善に励みます!」