朝の気温は6℃と冷えている、曇り後晴れ
朝の通勤は寒いが、一段と明るくなった、帰りバスを降りて少し歩くと、正面皿倉山がはっきりと見える。
確実に日は長くなっている。寒さはこれからも続くが、沖縄は緋寒桜(カンヒザクラ)が見頃を迎えている。
彼岸桜(ヒガンザクラ)とは違う桜の種類で間違えやすいので、ヒカンザクラと呼んでいるようです。
初めての沖縄、初めての桜、桜の名所は沢山あるようですが、今回は2か所に絞って回ります。
「本部八重岳」
本島北部の本部半島にある、標高453mの八重岳。その山道沿いに植えられた、4000本もの緋寒桜(ヒカンザクラ)が、いっせいに開花するのが1月中旬。道路わきからせり出した枝はアーチ状にしなり、美しい桜のトンネルができあがる。
裾野から山頂近くまで車で行くことができ、ドライブスポットとしても人気。山の中腹には公園もあり、駐車スペースも随所にあるため、車を停めて散策することも。また、隣接する伊豆味集落では、この時期ミカン狩りが旬だ。
「名護城跡」
名護城跡を中心に整備された「名護中央公園」。そのならだかな丘に、桜が綺麗に並び植えられ、間近に見ることができる。
つぼみがほころび始めるのは、1月の中旬。桜の花の開花とともに、ひと足早い春の訪れが告げられる。園内、丘の上には展望台もあり、名護市街をはじめ、エメラルドグリーンに輝く東シナ海の美景を楽しむことも。
また、付近一帯には手つかずの自然が残されていて、沖縄固有の動植物もいっぱい。バードウォッチングや森林浴にも、最適の環境だ。
今回の旅で一番の楽しみな桜見です。
朝の通勤は寒いが、一段と明るくなった、帰りバスを降りて少し歩くと、正面皿倉山がはっきりと見える。
確実に日は長くなっている。寒さはこれからも続くが、沖縄は緋寒桜(カンヒザクラ)が見頃を迎えている。
彼岸桜(ヒガンザクラ)とは違う桜の種類で間違えやすいので、ヒカンザクラと呼んでいるようです。
初めての沖縄、初めての桜、桜の名所は沢山あるようですが、今回は2か所に絞って回ります。
「本部八重岳」
本島北部の本部半島にある、標高453mの八重岳。その山道沿いに植えられた、4000本もの緋寒桜(ヒカンザクラ)が、いっせいに開花するのが1月中旬。道路わきからせり出した枝はアーチ状にしなり、美しい桜のトンネルができあがる。
裾野から山頂近くまで車で行くことができ、ドライブスポットとしても人気。山の中腹には公園もあり、駐車スペースも随所にあるため、車を停めて散策することも。また、隣接する伊豆味集落では、この時期ミカン狩りが旬だ。
「名護城跡」
名護城跡を中心に整備された「名護中央公園」。そのならだかな丘に、桜が綺麗に並び植えられ、間近に見ることができる。
つぼみがほころび始めるのは、1月の中旬。桜の花の開花とともに、ひと足早い春の訪れが告げられる。園内、丘の上には展望台もあり、名護市街をはじめ、エメラルドグリーンに輝く東シナ海の美景を楽しむことも。
また、付近一帯には手つかずの自然が残されていて、沖縄固有の動植物もいっぱい。バードウォッチングや森林浴にも、最適の環境だ。
今回の旅で一番の楽しみな桜見です。