午後に松江を出発し夕刻に関空到着。出発までまだ時間がたっぷりあるので
有料のPCでブログのちょい投稿。周囲は国外に出て行く人たちで賑わってい
る。私たちは暇を持て余しチョロチョロしているだけ。
夜中にとりあえずドーハに向かう。次のブログは多分、帰国後。
午後に松江を出発し夕刻に関空到着。出発までまだ時間がたっぷりあるので
有料のPCでブログのちょい投稿。周囲は国外に出て行く人たちで賑わってい
る。私たちは暇を持て余しチョロチョロしているだけ。
夜中にとりあえずドーハに向かう。次のブログは多分、帰国後。
『いざ、トルコに出発』
いよいよ、明日から15日までトルコ旅行に出かける。以前は韓国に行くのも、『さ
あ、外国だ』とかなり気負って出かけものだが、少しだけ慣れてきたのと、今回は添
乗員付きということで、緊張感はゼロ。
いつもなら、MRTやBTSなどの乗り物のチケットやカードの使い方、路線図などを
綿密に調査するのに、お任せ旅行だと気合ゼロに近い。だから、事前調査の時に
盛り上がり出発2日前くらいがピークになるが、それもなし。
興味のある自然観光が多く組み込まれているから楽しみなことには違いない。ネッ
トで調べたところによると、今回の旅行にも付いている所謂、ショッピングはかなり
悪質だとのこと。どうせ、トルコ石や絨毯など全く興味はないから、騙されることはな
いし、『君子、危うきに近寄らず』でいこうと思っている。
昼からは関空へ移動、夜中にカタールのドーハに向けて出発の予定。
シイタケが豊作だ。
雨は成長促進剤になるが、あまり続くと品質不良剤になる。人の都合に合わせて降
ってくれるのではないから仕方なし・・・・・
『果樹園づくり』
所属するNPOで取り組んでいる果樹園づくりの作業に参加。会員は僅か16人
しかいないが果樹園にする土地は二か所あり、大よそ6haの広さがある。
未だ本格的な会員募集をしていないから、人手不足は否めないが果樹園の姿
がもう少し見えるようになれば、会員募集を始めようかと思案している。
現在までに約1200本の梅、桜、栗などを植栽してきた。今日は450本の予定
だ一か所しか作業が出来ない為、300本の植栽になった。
NPO会員、市職の方、ライオンズクラブの方々など総勢20人で植え終えた頃
からポツリポツリと小雨。女性軍が作った猪汁、おにぎりで昼食をとり散会とな
った。シイタケはこの雨具合で成長が促され、少しだが収穫した。この度はワン
サカと芽が出て大きくなりかけており、大収穫は間違いない。
『少しだけ畑仕事』
時たまパラパラと小雨が舞う天気だった。合間をみて畑に行き、ホーレンソー、
人参、カブ、キャベツを収穫。人参は収穫したものの、多くは地中で小ネズミに
食べられてしまっていた。モグラが掘った穴を利用してネズミが悪戯をする。
水菜、高菜、白菜、大根なども残っているが、ここんとこの天候をみるとトウが立
ち直ぐに花盛りになってしまうかもしれない。
シイタケは見に行ったら、前回よりも大きくなっており(3~5cm)この収穫も間近
だ。あと数日という微妙なところ、旅行中に2~3回は収穫しないと、大きくなりす
ぎて、結果、虫に食われ腐ってしまう。孫たちの仕事にしよう。
もう一つの仕事は、ワサビ苗に牛の堆肥を与えた。今、植えてある場所は新た
な真砂土を盛ったもので肥料気の少ない畑。大切に世話をしているから、きっ
と大きく育ってくれると期待している。
『煙草の夢』
不思議な禁煙成功談は以前にも紹介した。先日、煙草を吸う夢を見た。過去
の長い習慣だったから身に沁みついており、簡単に全てを振り切って潔い身
にはなれないってことなのか。
もう2.5年も吸っていない・・・・未だ2.5年しか経っていない。恐らく後者だ。
酒は少しだけたまに飲むことがある。禁酒・禁煙と言われてからも酒はいつか
近い将来、飲むことは可能になるだろうと思っていたから、禁酒という縛りは煙
草ほどは強くなかったのかもしれない。
夢を見たのには訳がある。その夜、妻と旅行の土産に煙草をどうするかについ
て話した。多分、それが頭に残っていたのではと思う。
外国の煙草は、包装に『煙草は死に至る』とか『こんな姿になる』とか書かれて
いて、肺がんにかかった肺や治療などの写真入りのものが売られている。
親切心からこんなドギツイ煙草にすべきか、不親切なオーソドックスなものに
するか悩みますなー。
何処の国でも、煙草は『百害あって一利なし』と散々な評価。
3月になり春の声を待っているのに、何処で道草をくっているのか。雪はない
ものの未だストーブは焚かなければならない。ただ、以前はストーブに火をつ
ける時も寒かったのに、今はさほどでもなくなってきたし、火がつくと部屋が直
ぐに温まる。春は遠いと言いつつも案外と近くに来ているかも。
前回、病院に行った時、散髪をしなかったので髪は伸び放題になっていた。
昨日のネタの続きみたいに病院の散髪屋に行った。いつもはガラガラなの
に今日に限って、客待ち状態そのうえ予約も受けていたので、再度の来店で
やっとサッパリ。
『見舞い客』
誰にも内緒で入院、だから当然お見舞いも禁止を基調にした。病院でも見舞
客を受けつけないようにお願いした。考え方は色々あるだろうが、私は相手を
するのが面倒くさかったからという単純な理由。来られる見舞客相手に病状を
オウム返しのように説明、それもいつ来られるのかも分からないから、ゆっくりも
しておられないだろうし。
ただ娘の嫁ぎ先からのお見舞いだけは断れなかったので、わざわざ来てもら
った。他の病室は、土日には次々とお見舞客が来られるが、私の所はいつも
暇。自由気ままに病院ライフを過ごす、これぞ入院患者のあるべき姿だと思う
が。日曜日の夕方は、いつもは賑わっている食堂もうらぶれた姿をみせる。
昼間には沢山来られた見舞客も帰宅されガランとなり、そのギャップが大きい
から、余計にそう思わせる。夜行列車の窓から家灯りを見ているような、何と
も言えない寂しさを感じ
させた。
ぐずついた天気の一日だった。午前中は山小屋でチョコチョコ仕事をしてい
る内に終わってしまった。午後からは2つの会議があり9時過ぎに開放され
た。この間、大よそ5時間余りは座ったままだったから、動くのとはまた違
う、ドッシリとした疲れだ。 それにしても歯痛(:けんびき)がぶり返し、調子は
今一。ブログネタも浮かばない。
『病室で散髪』
抗がん剤治療で入院した際、散髪に行くのが嫌で伸び放題のむさ苦しい
状態だった。
むさ苦しさよりも髪が首や耳の後ろにかかって気持ち悪くなる・・・でも、そ
んなに気にならなかった。暇なものだから病院の施設やガイドを見ていた
ら、散髪屋があり部屋に来てくれることを知る。することもないので予約を
いれてお願いしてみた。予約する人がいるらしく、午前は一杯だからと午後
になった。
入院も初めてだから散髪をして貰うなんてことも初めてのこと。散髪屋さん
はテーブルワゴンに出張セットと掃除機を乗せて現われた。手慣れたもの
でササッと、約30分で(カットのみ)終わり、待つことの嫌いな私には丁度い
い時間だった。洗髪代わりに掃除機で頭の掃除。私は抗がん剤の点滴を
つけたままの状態だったが、幸いにも頻繁にある尿意は催さずに済んだ。
散髪の途中に『ちょっと、シッコ』は格好悪い。それにしても、病室で散髪と
は便利なものがあるものだ。
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自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介