食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

シイタケの種つけ

2012年03月21日 18時59分08秒 | 旅行・日記

 朝方までは少雨だったらしいが、明けてからは晴れた空が広がり、『今日は、

頑張るぞ』と張り切らせるスタートになった。こんな気分、久しぶりの事。

お言葉通り、山に着くとまずストーブに火を入れておいてから、外に出てシイタ

ケの原 木の整理、大きなものが10本くらい残っていた。

重たい原木を廃田の中から軽トラックに乗せて、小屋の前まで運ぶ。

 ドリルで穴を開けシイタケ菌の駒を打込み、寒冷紗で乾燥防止をしながら、

ゆっくりと菌が回るのを待つ。早ければ今年の秋、遅くとも来年の春にはシイタ

ケが出てくる。さて、シイタケの収穫は最中。今日もバケツに半分の収穫期あ

り、天日で乾燥させるの は妻の仕事。

午後のお茶を済ませてからは畑に行き、久々の草取り。ワンサカと生えてい

る。暫くは草取りがメインになるが、これもお天気次第で明後日からはまた怪

しい。

 『トルコ旅行回想、カッパドキア』

 昼食を食べてから再びロングドライブ。2時間見当でトイレ休憩のためにドライ

ブインに止まる。

こうしたトイレは大抵、有料で50クルシュか1トルコリラ(約50円)。

有料だから比較的きれいに掃除されているが、日本の公衆トイレと同じくらい。

 カッパドキアは大昔の火山の堆積物が風化、水などで形を変えた奇岩の集ま

りだ。それに加えて、その石に穴を掘り住居としても使用されたり、地下都市が

作られたりし、石と共に暮らしがある。奇岩は有名な『きのこ岩』や『ラクダ岩』な

どがある。

眼下を一望できる高台からの眺めは、おとぎの国を見ているような気分にさせ

る。百聞は一見にしかず、変な解説も不要、写真が示す通り。

夜は、OPツアーの『ベリーダンスショー』を観に行った。ワンドリンク付きと言わ

ていたが、実際は飲み放題だったが食後ということもあり、飲む方もスナック

も殆ど進まず。後ろの席の外人グループは飲むは呑むは。ラクという40度もあ

る酒を1本(750ml)を開けて、騒いでいた。

 ダンスは、そこそこのもので『まあ、こんなもんでしょう』という感じだった。

    ダンスの特訓  トルコ美人


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