食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

逆流防止力の向上

2012年03月25日 19時47分13秒 | 日記

 

全国的には桜のニュースが流れ始め、高知では染井吉野が開花、あちこちで

も早咲き桜の便り。だが、ご当地は夕方近くに雪が舞った。

 風は強く寒い一日だったが、昼間は晴れ間もあり『寒いが明日の天気は当て

にならない から、今日の内に冬用タイヤを交換しよう』と決心した。 乗用車と軽

トラックの2台をササッと交換し、試乗するとやはり足元が軽い。

これでなく ては、燃費はよくならないと実感させるフットワークに変身した。

天気の内に畑の草取りに出かけたが、寒くて1時間もしない間にギブアップ。

山小屋で一休みしていると雪が・・・・・                                       

 

 

 『逆流の事前察知力』

一昨日は、関係する所の解散式がありそれに招かれて、宴会で一杯。前日は

別の会の 打ち上げで一杯。先週は旅行で少々ながら毎日ビールを舐めてい

た。病後の私にしては、アルコール漬けのような環境。

しかし、こうした宴会で飲み過ぎると、きっと頭が痛くなり眠くなってしまい危ない

ので、少ししか飲まないようにしている。飲みかけているところで終了なので、さ

っさと家に帰り追加のお酒をゆっくり頂くのが定番だ。宴会ではビール、コップ

一杯と酒をチョコで2~3杯。いつものように帰宅後に少し飲んで寝たら、夜中

に逆流の兆候で目がさめ、危機一発だった。夜、遅くの飲食は逆流の元としり

つつのことだから始末が悪い。

最初の頃は逆流で喉が焼け付くような苦労をしたが、今では事前察知力の向

上により、あの辛い思いをすることはなくなった。

          http://www.gan3.com  私がよく見るサイト

 

 『日本と北朝鮮の関係』 

 トルコのガイドさんは名前が難しいので『クドウさんと呼んで下さい』と自己紹

介。山口大学に留学経験をもつ博学な方だから、日本の歴史などについても

私たちより詳しく、こちらが恥ずかしくなるくらいだった。色々と教えられたことの

受売りシリーズ。

昔からトルコとギリシャは仲が悪い。歴史的にみても領土を盗られたり盗った

りの繰り返しもある。 日本と北朝鮮の間にある深い溝の中身と、同じような中

身ではないが、クドウさんの説明によると『日本と北朝鮮のよう』。

 私たちに分かり易くするための比喩なのだろうが、本当にギリシャが嫌いらし

い。遺跡に残る建築様式などギリシャのものをトルコの人はどういう目で見て

いることやら。


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