食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

煙草の夢

2012年03月03日 18時38分52秒 | 日記

『少しだけ畑仕事』

時たまパラパラと小雨が舞う天気だった。合間をみて畑に行き、ホーレンソー、

参、カブ、キャベツを収穫。人参は収穫したものの、多くは地中で小ネズミに

食べられてしまっていた。モグラが掘った穴を利用してネズミが悪戯をする。

水菜、高菜、白菜、大根なども残っているが、ここんとこの天候をみるとトウが立

直ぐに花盛りになってしまうかもしれない。

シイタケは見に行ったら、前回よりも大きくなっており(3~5cm)この収穫も間近

だ。あと数日という微妙なところ、旅行中に2~3回は収穫しないと、大きくなりす

ぎて、結果、虫に食われ腐ってしまう。孫たちの仕事にしよう。

もう一つの仕事は、ワサビ苗に牛の堆肥を与えた。今、植えてある場所は新た

真砂土を盛ったもので肥料気の少ない畑。大切に世話をしているから、きっ

大きく育ってくれると期待している。

 

『煙草の夢』 

不思議な禁煙成功談は以前にも紹介した。先日、煙草を吸う夢を見た。過去

の長い習慣だったから身に沁みついており、簡単に全てを振り切って潔い身

にはなれないってことなのか。

もう2.5年も吸っていない・・・・未だ2.5年しか経っていない。恐らく後者だ。

酒は少しだけたまに飲むことがある。禁酒・禁煙と言われてからも酒はいつか

近い将来、飲むことは可能になるだろうと思っていたから、禁酒という縛りは煙

草ほどは強くなかったのかもしれない。

夢を見たのには訳がある。その夜、妻と旅行の土産に煙草をどうするかについ

て話した。多分、それが頭に残っていたのではと思う。

外国の煙草は、包装に『煙草は死に至る』とか『こんな姿になる』とか書かれて

いて、肺がんにかかった肺や治療などの写真入りのものが売られている。

親切心からこんなドギツイ煙草にすべきか、不親切なオーソドックスなものに

するか悩みますなー。

何処の国でも、煙草は『百害あって一利なし』と散々な評価。


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