炭焼の初心者マーク会員はようやく、作業の段取りが飲み込めるようになっ
たが肝心の炭窯コントロールは、未だに葉っぱマークだ。
朝一の煙突温度は65℃くらい、午後一番に行ってみたら78℃まで上がって
いた。
先輩の登場で、炭木に点火と判断され薪を焚いて炭木への着火を終え、焚
口を閉鎖し通風孔のみを残した。23日の午後か24日の朝くらいには通風孔
を止め所謂、籠めることで炭化させる。
その後,4日間くらいすると窯の温度も下がり炭出しとなる予定。
今日はドピーカンのいい天気だったが日蔭は雪、畑もダメと外仕事には恨め
しい一日だった。山小屋で木工細工をするも、いい天気なのにと思うと今ひ
とつしっくりとしない日だった。
来月の6日からトルコ旅行を予定しているので、ボチボチと準備をしなけれ
ば・・
晴天に煙は順調 焚口の閉鎖
『食について』
食道・胃の手術後の「食」に関し夫婦揃ってレクチャーを受けた。『脳天気』で
いたから、術後にもこんなに沢山のことを気にしなければならないのかと、び
っくりさせられた。「食」が楽しくなるのか、苦痛になるのか、結果によっては
大問題だ。
癌になり「食」に不都合が出たから手術して直そうとしたのに、後遺症を含
め、以前より悪化というケースもありうる。
私の場合は幸いにも苦になることは何もなかったから、食事は楽しみにして
いた方だが、病院食の味は薄いので閉口した。特に煮魚は味が薄いから生
臭い感じがして、いつも残していた。
食事の度にメニュー内容(名刺の倍くらいの紙)が添付されていた。収集する
ということでもなかったが、いつの間にかたくさんになり後から思い出として懐
かしんだ「食」が苦になることを経験したから、有難味がよけいに解るように
なった。
自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介
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