食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

ヌートリアに花壇を襲われる

2012年02月05日 19時59分53秒 | 癌のこと

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

 

ヌートリアが自治会の花壇に植えた、葉牡丹を食べてしまうために、電気柵

設置し被害を免れていたが、先日来の雪の為に暫くの間、通電せずにい

た。雪を被ったり葉牡丹などに線が触れると、電流が流れっぱなしになりバ

ッテリーがすぐにあがってしまうからだ。

葉牡丹が雪に埋まっている間はよかったが、昼に雪が溶け葉牡丹が顔を出

した夜にヌートリアお出ましになり、すっかり食い荒らしてしまった。

彼らにも生活があるからな・・・・と諦めたり、腹を立てたり・・・・・

また、通電しておいたが明後日からまた雪とか。

 

 

『これも癌?』

術後一年くらいはあれこれと考えることはなかったが、たとえばちょっとお腹

痛くなったりすると『癌?』なんて思ったりする。喉が痛くなれば喉頭がん、

舌がヒリヒリしたりすると舌癌?てな具合。

本気で思ってるのでないが、これも癌を恐れている証なのだろうか。

私が受けているのは胃・食道関係の癌の検査だけだから、他のものは検査

受けていないことになる。だから、癌に結び付いてもおかしくないが、癌に

かかる前にはそんなことを思いもしなかった。

 


リンク