食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

凍ったシイタケ

2012年01月31日 20時33分35秒 | 日記

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

 

久しぶりの晴天だったが気温は低く、日当たりに出てみると余計に寒いよう

感じた。ふと、シイタケのことを思い出し原木の所を覗いて見た。

そういえば、前回の収穫はタイミングが悪く、大きくなり過ぎお化けシイタケに

り変色して、食べられるものは少なかった。手ごろなものは6個ほどしかな

かったが、寒さのせいで凍っていた。

小さい芽が沢山出ていた。天候にもよるだろうが成長すれば、保存用に干

しておくほどは採れそうだ。本日のワーク、茶箱づくりの続き。

 原木に出いるシイタケの子ども

 

 

『がん保険』

昔話のようなことになるかもしれないが、私が入っていたがん保険は、最初の

のが40年以上前のもので、特約が変わるたびに更新していた。また、新規

のものが出た時に追加で加入していたが、何れも長い間の特約の変化で、契

約内容がよく分からなくなっていた。

最新のものとどう異なるのかなど興味も湧かなかったから、調べることもなかっ

た。私の家系にがんはなく、妻の家系にがんがあるからと妻のためにかけたは

ずの保険でもあったのに、私が使ってしまった。

昔と違い、がんの治療方法も保険の掛け方も違ってきていると思う。健康保険

の対象にならない先進治療を保障してくれるものが主流になっているのだろう

か。また、女性特約のようなものも沢山の種類がある。

心配すると限はないが、一番いい保険の掛け方はどんなものだろうか。私が、

一番安心できたのは、個室費用からの解放だった。化学治療で利尿剤が使

われ、30分に一度のトイレが何日も続いた時でも、何の遠慮も要らなかっ

た。もし、そういう費用のことを心配し、相部屋だったら他の患者さんに大き

迷惑をかけたかもしれない。

 

 

 


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