正確には、全体を観たかったので、初めての通しを無理にしてもらったというところです。オープニングのテーマソング(歌『民FULL』(仮))が、入っていなかったのですが、1時間50分の大作です。飽きやすいこむろにはとても書けない代物です。作者の川端美津雄さん天晴れです。
さて、芝居のできです。初めての通しですが切れずに通せました。もう、見応え十分のシーンも沢山ありました。参加者の皆さんは、自信を持ってチケットをガンガン売って下さいという感じです。
そんな感じで、誉めて終わればいいのに、欲を出して今日もダメ出しをしてしまいました。熱くなると、なぁなぁでいられなくなる私を許してください。
まずは、間違いなくいい舞台になるので、皆さん観に来てください。
そして、今日気付いたのですが、釜石市民劇場の役者を含めた裏方チームはかなりの割合で、20代のメンバーがメインとして動いています。今回の舞台が終わって、市民劇場じゃない縛られない舞台をしたいってことになったら、プロデュースしてあげるよ。(かなり誘っていますね。)