前回書いた内容をやはりきちんと言葉で伝えたくて、釜石の稽古に行ってきました。演出から許可をもらって、最初に演技と台詞回しの意識改革。途中でまた時間をもらって、台詞の無いときの演技は、役柄をきちんと自分の中に入れれば自然と何をすればいいか見えてくる話。稽古の最後に、メンバーがひとつになる魔法をチョチョイと…。
まずは、3回も時間を与えてくださった演出の藤原さんに感謝。器の大きさを感じました。人を動かすことができる能力がトップには何より必要だということを改めて教えていただきました。
そして、今日の稽古でのみるみる伸びる様子は圧巻でした。サウナから出てきてすぐ生ビールをジョッキでグイッとやった感じの水分の吸収力といったらいいでしょうか。話したことがすぐ反映されて、どんどん芝居が上手くなっていきました。私としても、もうたまりません
仕事もありますが、明日も行っちゃいます