愛車のjukeの点検整備をしていただいている間に、なんとリーフを貸していただいて、試乗させてもらいました。
アクセルを踏んでも、ガソリンを垂れ流している感じが全くないところと、ギア等を含めたコンソールの操作感がパソコンの感覚だということが、電気自動車だということを感じさせてくれる車でした。
次に車を買うときには、是非、電気自動車をと思いましたが、現在の時点では、家にソーラー発電をつける金額の倍はすることと、久慈⇔盛岡間を往復すると、バッテリーがギリギリか、ちょっと足りないというところがあるので、手が出せません。
街乗りでしか使わなくて、環境配慮をステイタスにしている方にとっては、ベストの車でしょう。
しかし、１充電で６００キロほど走って、価格が２００万円台という日も、そんなに遠くない時期に来るように思います。明日が、それが実現している未来の日かもしれません。
日々、車の性能向上のために開発をして下さっている皆さん。がんばってください。
おらホール劇場で、人気を博した快優、平民雄さんが、久慈を去ります。
時代や、空間をも突き抜け、旧日本兵から、お笑い芸人、木工職人まで、全て平民雄というキャラクターのまま、演じてくれました。
平民雄さんからは、多くのインスピレーションをいただきました。
次回公演では、平民雄さんを凌ぐキャラクターを演じられる俳優が出現して欲しいと思いますが、彼ほどの個性を出せる俳優はなかなか出現しないでしょう。
また、どこかの舞台で思いきり遊べる日が来ることを願いつつ、平民雄さんの旅立ちを祝福しましょう。
お元気で、平民雄さん。
昨年の夏、野田村で上演した『黄色いライスカレー』の原作者、平谷美樹さんに、ついにお会いすることができました。とても素敵な方でした。
『やりたいことは、今すぐにでもやりましょう。』という、お話がありました。
その通りです。
仕事も忙しいですが、やりたいことをやらないことを仕事のせいにしないように、精一杯仕事もやりたいこともできる人でいたいと思いました。
昨年から、作家の方々にお会いする機会が増えました。
身の回りで、本など創作をする人も増えています。
岩手から沸き出す創作の流れが感じられます。流れには乗ることにします。
明日、アンバーホールで本放送開始前の関係者による『あまちゃん』の先行上映会があります。
出演エキストラの仲立ちをした関係で、私も顔を出します。
関連した企画を組むことができれば楽しいですが…。
金田一温泉の『ゆ～ゆ～ゆ～らく』に行ってきました。
テルマエロマエの映画に出てきた、ケロリンの桶がありました。脱衣所には、フルーツ牛乳が売っていました。
世界に誇る日本の良き温泉の伝統が、金田一温泉にはありました。
雪も無くなりましたので、是非足を運んでみてください。
