本当は、ワークショップという形のスタートなのですが、後2カ月という時期ともなりまして、もう躊躇している暇はないので、初日から脚本読みからスタートしてしまいました。
東京等での演劇経験のある方々も沢山参加してくださいまして、かなり層も厚くなってきました。
稽古が終ってうちに帰ってきたならば、ポスターのデザインも届いていました。
いい感じで回ってきているので、このまま突っ走りたいです
本日、キャラメルボックスの田野畑公演をプロモートしている、高橋充さんが訪問してくれました。
キャラメルですから、はずれはないと思いますが、東京から来るはずればかりの舞台に慣れている沿岸地区の皆さんを動員するのは並大抵のことではありません。
このブログを見に来て下さっている皆さんは、とりあえずだまされたと思って、見に行ってみてください。
こむろに事前に連絡を入れていただければ良いですが、無理な時には、『こむろの紹介できました。』と、受付で言っていただければ入れます。（というか、私は受付にいると思います。）
無料公演ですので、みんなで田野畑公演を盛り上げましょう。
台風15号の被害により延期となっていました、おらほーる劇場のワークショップは、９月３０日（金）１８：３０～と、１０月１日（土）９：００～で、リスタートです。
こんな画像しか撮れていなくてすみません。
9月25日（日）洋野町のセシリアホールに行きまして、初めて劇団ゆうの舞台を見させていただきました。
なんといっても、これだけ多くの子どもたちに舞台に立たせるという直接体験をさせていただけるというのは素晴らしいことです。
プロデュースをしている菊田悌一さんにもお会いしましたが、本当に岩手に根付いたいい仕事をしていらっしゃると感じました。
志を同じにした方と触れ合うことによって、私も更に向上しなければならないと気持ちを新たにしました。
おらほーるのワークショップが中止になったので、葛巻の『森と風のがっこう』で、開催されました『森風えほんフェスティバル』に参戦してきました。
今日もとても素敵な出会いがありました。
北上市在住のやえがしなおこさん。物語の世界から抜け出して来たような素敵な方でした。
ジュンク堂の店長の岩橋淳さん。男の子を二人連れてきて、本物のイクメンでした。
大根コンプロジェクトの吉野正子さん。息子さんがつくった歌を歌うことともに、物品の支援などで被災地を回るなんて、素敵なお母様でした。
ユニセフで陸前高田を中心に支援で歩いていらっしゃった、小松真理子さん。こういう活動で日本中を巡って仕事をしている方もいらっしゃるのを、娘にも知らせてあげたかったです。
そして、おんちゃんこと、吉成信夫こーちょー。多くの方をひきつける魅力のある方と触れ合うことは、本当に力をいただけます。今日も、かなりエキスを頂戴いたしました。
とりあえず、今後も世界は広がっていきます。
11月は、東北地区の劇作家が盛岡に一堂に会するイベントでのシンポジウムに参加します。
1月は、ついにフクシマに行きます。
その間に、舞台公演が2本あるのでした。
勿論仕事もきっちりやりますので、ご心配なく。